神沢利子のレビュー一覧

  • あかいそりにのったウーフ

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    クリスマスに読みたい絵本。遊びの途中でアクシデントがある!
    そこからの展開が面白いと思った。
    フクロウおばさんのドーナツ美味しそう☆

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    2024年08月21日
  • おかあさん おめでとう

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    お母さんのお誕生日だからクマ のウーフがハチミツを取りに行ったらなんとウーフがはちにさされてしまい、かわいそうだと思った。

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    2024年06月05日
  • おかあさん おめでとう

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    神沢利子さん100歳のお誕生日をお祝いする展覧会が三鷹市芸術センターで開催中。先日、シークレットゲストでご本人がいらっしゃっておはなし会をしてくださると聞きつけて参加してきました。はじめにこの本を読んでくださり、2歳半の娘、それからお腹の子と一緒に行ったわたしは感動してぼろぼろ泣いてしまいました。自分の作品とはいえ、マイクなしで4、50人いる会場の中に響く声、ときおり「いい場面ですね」や「⚪︎⚪︎だったのね」なんて説明を優しく加えたり、くすくすっと笑ったり、ユーモアを交えたり。全く100歳とは思えない。予定より沢山読んでくださり、おはなしが2つと詩を2つ。それから最後におめでとうがいっぱいをみ

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    2024年02月01日
  • くまの子ウーフ

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    子どもの頃から一番大好きな本です。
    これを読むときは嫌なことを忘れて、ウーフの世界に入り込んでました。

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    2023年11月01日
  • くまの子ウーフ

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    刊行50周年の新装版。40年ぶりくらいに読んだと思う。内容は全く覚えてなかったけど、表紙の絵は知っている。好奇心旺盛で行動力のあるくまの子ウーフ。ツネタが出てくるたび、何か嫌なことをするだろうとハラハラしながら読んでました!

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    2023年03月20日
  • おかあさん おめでとう

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    くまのこウーフが、ミツバチにおでこをさされたのがいたそうだった。お母さんが好きなものは取れなかったけど、代わりにお花をつんだら、お母さんがよろこんでくれたからよかつた!

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    2022年05月24日
  • ぴかぴかのウーフ

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    いつの間にか大きくなること、赤ちゃんだったこと。そんなことを考えてしまうお話。
    川の赤ちゃんを探しに行く話がお気に入り。

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    2022年05月07日
  • ぷぷぷうプウタは一年生

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    プウタは、なにをやってもめだたない。はしるのもうたうのもじょうずじゃない。だけど、にがてなてつぼうにとびついたひから、なにかがかわった。

    こぶた小学校の1年生たちが、わいわい、がやがやとにぎやかでたのしい。自分にちょっぴりじしんがないなあとかんじている子にさし出したい。

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    2025年09月30日
  • ぴかぴかのウーフ

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    お話しの長さが短すぎず、長すぎず、良い

    挿絵が豊か。眺めて、何が描かれているのか隅々まで見ていたくなる

    ウーフが眉根をひそめて不快感を表す表情が大好き。

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    2025年07月22日
  • くまの子ウーフ

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    「ちょうちょだけになぜなくの?」
    が印象的。
    ウーフのなぜ?どうして?にそっと寄り添うおかあさんがすてき。

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    2024年04月07日
  • ぴかぴかのウーフ

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    1.2年。大きく成長することを受け入れるウーフの姿や、素直な心で考え進むウーフがとても微笑ましい。ウーフはあかちゃんみつけたよは特に、ガラガラを見つけて川の赤ちゃんを探しに行くなんて、この素敵な発想に見守り寄り添いたくなる。そのあとの発見もとっても嬉しくてびっくりで、懐かしく大人もそしてこれからの子どもたちにも読んでみて欲しい一冊。

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    2024年02月08日
  • さかなには なぜしたがない

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    魚は寝ているときに目を瞑らないだけで、起きてるときは目をぱちくり瞬きさせていると思っていたけど、そもそも瞼がない!びっくり!

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    2023年08月03日
  • 流れのほとり

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    ネタバレ

    梨木香歩さんのエッセイに何度も出てきたので、懐かしくなって再読。
    私は北方民族の物語への興味から、北方民族の人たちの文化や生活を学び始めたので、麻子が時に現実に直面して、怯える姿がわかるような気がした。自分も北方へ行ってこんな現実に出逢ったら恐ろしいと思う。ましてや小学生の麻子には。
    物語も北方の少年たちを描いた「ちびっこカムのぼうけん」や「ヌーチェのぼうけん」のような明るい基調はなく、麻子の視点で当時の生活がリアルに描かれていく。
    「つつみ」に巻き込まれて命を落としたり、氷の穴に吸い込まれて行方不明になる幼い子供。タコと呼ばれる人たちが奴隷のように扱われる様や、結核など病魔に侵されること。恐

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    2023年03月08日
  • おひさま はだかんぼ

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    ストーリを楽しめるようになってきた年長さんに読み聞かせでたのしめそう。2話掲載。大きくなったら自分で読む楽しみにも繋がる。

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    2022年05月06日
  • 天の橇がゆく

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    「流れのほとり」「銀のほのおの国」「くまの子ウーフ」などの作者が、現実と幻想の境で暮らすような日常を綴ったエッセイ。ご本人は真面目に書いていらしたのだと思うけれど、読んでいるとほのぼのしつつもあぶなっかしいおばあちゃんを見守る気分。

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    2012年02月22日
  • ぷぷぷうプウタは一年生

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    ネタバレ

    こぶた小学校の1年生、プウタ。おなじクラスの友達は、力持ちのトンペイ君や、物知り博士のブウキチ君、歌の上手なトンコちゃん、小さくてかわいいピイちゃん。・・・でもプウタはみんなみたいに、自慢できる事もないし、あんまり注目もしてもらえない。恥ずかしがり屋だから、小さい声でしか、しゃべらない。
    でもある時、大事件。校庭で、みんなの前で苦手な鉄棒をやることに・・・。2年生にからかわれて鉄棒をやってみたけど、頑張ったけど、鉄棒から落っこちた!大声で泣いて、みんな大注目。
    頑張ってたね、とみんなに言われて、プウタはちょっと嬉しかったんだ。
    こぶたのプウタのほのぼの話。

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    2011年05月30日
  • ぷぷぷうプウタのすてきなみみ

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    ネタバレ

    ぶたのぷうたは1年生。耳はきれいにしている筈なのに、このごろなんだか、知らない声が聞こえるんだ。もしかして、耳の中に小人かテントウムシかなんか、入ってない?ママに聞いても友達に聞いても`?`です。そんなある日、トンコちゃんの赤い靴が片っぽ無くなった!ぷうたは、「もしかして・・・」と思います。
    さて、ぷうただけに聞こえる声の正体は?
    こぶたのプウタのほのぼの話。

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    2011年05月30日
  • ゴリラのりらちゃん

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    小さな子供達にはいい本でしょうか。
    絵本を読み聞かせていたころとはずいぶん時が流れましたが‥‥
    もはや還暦に近い子供から、その後40年前後の子供まで‥‥(甥や姪、我が子、孫
    今はこんな感じなのねと…

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    2024年12月20日
  • つるにょうぼう

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    日本の代表的な民話、つるのおんがえし!!
    これは日本の古き良き時代風景を写した作品です。
    自然を大切にすることで、徳が帰ってくるということを伝えたいのではないでしょうか。

    別冊で『おおかみのとっくり』という話もとても面白かった!オオカミを助けてとっくりをもらい、そのとっくりから一日一枚お金が出てくるという話。
    最初はじいさま一人で楽しんでいたが、ばあさまもそれに気づいて、とっくりを壊すまでになってしもた。そのあと二人は話し合いをして、隠し事はなしにしようと仲良くくらしたとさ。

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    2022年11月06日
  • おかあさん おめでとう

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    モーリス・ミナリックの『こぐまのくまくん』に近い。クマは実際には怖いのに擬人化されるととぼけてくるのは不思議。

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    2021年03月21日