井口文秀の作品一覧 「井口文秀」の「子うしのはなし」「少女たちの明治維新 日本で最初の女子留学生たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 未来をもとめてひたむきに テレビの研究ひとすじに生きた高柳健次郎 - 児童書 / 児童文学 1巻1,200円 (税込) 1926年、世界ではじめてテレビをつくりだしたのは、日本の青年科学者でした。日本のテレビ放送の発展へとつながった、彼のひたむきな情熱とは――本書は、テレビをつくるという、当時としては画期的な研究にうちこんだ高柳健次郎の物語です。 試し読み フォロー 少女たちの明治維新 日本で最初の女子留学生たち - 児童書 / 児童文学 1巻1,200円 (税込) 明治4年秋、新しい日本の建設のため西洋に学ぶ留学生を乗せて、汽船アメリカ号は新横浜港を発った。その中に、日本最初の女子留学生となる5人の少女がいた。国家の期待をになって、海をこえた少女たちの物語。 試し読み フォロー てんじん山の子ぎつね - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,100円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おだやかに、なみうつようにつづく、中国地方の山々。そのなかにある、てんじん山は、ごつごつと、岩のつきでた、けわしい山。そのふもとに、きつねの親子が、しあわせにくらしていた。ある日、はらをすかした子ぎつねのために、かあさんぎつねがたべものをさがしにでかけると、とつぜん、ドドーン! と、てっぽうの音が、山々にこだまして…… 試し読み フォロー 子うしのはなし - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻999円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生のしんぺいくんは、可愛がっている子うしがとなりむらのしんぱちさんの家に売られたことを知り、となりむらまで探しに行くと…… 子うしと少年のほほえましい情景を描いた絵本。 試し読み フォロー たかしとお花ぎつね - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,300円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童文学作家・故大石真氏と絵本画家・井口文秀氏。児童書出版の一時代を築いた二人の大家の制作途中の絵本が、井口文秀氏の長女の画家・向井康子氏の補筆でよみがえりました。二世代にわたって描き継いだ感動の絵本です。琵琶湖のほとりに長浜という町があります。長浜の春の祭り「長浜曳山祭り」には、五歳から十二歳までの男の子だけで演じられる「子ども歌舞伎」があります。長浜に住む主人公のたかしは、子ども歌舞伎に、お姫さまの役で出ることになりました。たかしは、曳山まつりが昔から伝わる町の大切なお祭りなので、よろこんで引き受けることにしたのです。お祭りの日まで、毎日毎日、猛練習が続きました。そして、いよいよ明日は曳山まつりの本日。日が暮れてから、夕渡りがはじまりました……。伝統の祭りに、湖北地方に伝わる「お花ぎつね」の伝説を折り込み、歴史の町の風土とそこに暮らす子どもたちの姿をいきいきと描いた本です。 試し読み フォロー つるにょうぼう 3.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,980円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つるを助けた若者を、美しい娘がたずねてきました。娘は若者のために、七日かけて美しい布を織るのですが・・・。絵のように美しいお話です。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 井口文秀の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> つるにょうぼう 児童書 / 絵本・キャラクター 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本の代表的な民話、つるのおんがえし!! これは日本の古き良き時代風景を写した作品です。 自然を大切にすることで、徳が帰ってくるということを伝えたいのではないでしょうか。 別冊で『おおかみのとっくり』という話もとても面白かった!オオカミを助けてとっくりをもらい、そのとっくりから一日一枚お金が出てくるという話。 最初はじいさま一人で楽しんでいたが、ばあさまもそれに気づいて、とっくりを壊すまでになってしもた。そのあと二人は話し合いをして、隠し事はなしにしようと仲良くくらしたとさ。 0 2022年11月06日