あらすじ
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こぶた小学校1年生、こぶたのプウタが鉄棒のそばにいると、同級生のトン子ちゃんに「てつぼうしにきたの。すごい。やってみせて」といわれます。うんどうがにがてな、プウタですが、かっこいいところをみせたくて、てつぼうをはじめるのですが……。
『くまの子ウーフ』『ふらいぱんじいさん』など、数々の名作童話で知られる神沢利子が贈る、こぶたたちのユーモラスなお話シリーズを電子化! こぶた小学校1年生のぷうたたちが活躍する、新1年生にぴったりの物語!
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
プウタは、なにをやってもめだたない。はしるのもうたうのもじょうずじゃない。だけど、にがてなてつぼうにとびついたひから、なにかがかわった。
こぶた小学校の1年生たちが、わいわい、がやがやとにぎやかでたのしい。自分にちょっぴりじしんがないなあとかんじている子にさし出したい。
Posted by ブクログ
こぶた小学校の1年生、プウタ。おなじクラスの友達は、力持ちのトンペイ君や、物知り博士のブウキチ君、歌の上手なトンコちゃん、小さくてかわいいピイちゃん。・・・でもプウタはみんなみたいに、自慢できる事もないし、あんまり注目もしてもらえない。恥ずかしがり屋だから、小さい声でしか、しゃべらない。
でもある時、大事件。校庭で、みんなの前で苦手な鉄棒をやることに・・・。2年生にからかわれて鉄棒をやってみたけど、頑張ったけど、鉄棒から落っこちた!大声で泣いて、みんな大注目。
頑張ってたね、とみんなに言われて、プウタはちょっと嬉しかったんだ。
こぶたのプウタのほのぼの話。