【感想・ネタバレ】天の橇がゆくのレビュー

あらすじ

『ちびっこカムのぼうけん』『くまの子ウーフ』『銀のほのおの国』など、多くの児童文学の傑作を生み出した神沢利子さんが、これまでの暮らしのなかで心に残った折々のことを書きとめたエッセイ集です。 父への思いを清冽なイメージで綴った「天の橇がゆく」をはじめ、神沢利子さんの珠玉のエッセイ11編に、宇野亜喜良さんの美しい絵が、魔法の息を吹きこみました。

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Posted by ブクログ

「流れのほとり」「銀のほのおの国」「くまの子ウーフ」などの作者が、現実と幻想の境で暮らすような日常を綴ったエッセイ。ご本人は真面目に書いていらしたのだと思うけれど、読んでいるとほのぼのしつつもあぶなっかしいおばあちゃんを見守る気分。

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2012年02月22日

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