加納愛子のレビュー一覧

  • かわいないで

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    ゼスプリのキウイが好きという著者の加納さん。
    YouTubeを観てハマり、本を書かれているということで読んでみました。
    関西弁でツッコんだり、快活に笑うイメージが強いですが、周りをよく見ていたりかなり繊細な一面をもつ人なのかなという印象を受けました。
    『黄色いか黄色くないか』『かわいないで』の二作とも、新たな世界を発見したような新鮮さを感じました。これからも加納さんの世界観を覗きたいなと思える作品です!

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    2024年07月15日
  • イルカも泳ぐわい。

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    日々の時間が無さすぎて困惑している。あれもしたい、これもしたい。方々に食指を伸ばし24時間を食い潰す。差し当たり本を読みたい。日中は仕事だし、結局読書は夜になる。というより、一日の大半の時間を仕事のごときのために費やさねばならない現状こそが、歯痒くて仕方がない。
    「仕事と商売の違いは?」
    職場の何とかいう研修を受けてきた同僚が、訊いてきた。まるで僕を試すかのように。きっと研修で、そんなやりとりがあったのだろう。
    「“仕事”は生活上、見返りが無くてもやらなければいけないこと、いわば家事。無償での。自発的な。“商売”は需要と供給、見返りを得るための労働のこと。従業員と会社は労働力を売り買いしてるん

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    2024年07月15日
  • イルカも泳ぐわい。

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    自分では全然思いつかない角度からの言葉の羅列が次々と出てきて、ちょっとひねくれた感じとかフッと笑える感じがおもしろかった。

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    2024年07月11日
  • イルカも泳ぐわい。

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    加納さん(Aマッソ)の印象はアメトーークの本屋で読書芸人、ビビリな人、最近CM出てる、漫才もコントもYouTubeもラジオもやる大衆にもコアなお笑いファンにも人気な芸人というイメージだった。この本を読んで自分の脳内を文章化するのが上手なんだなぁ。という新しい印象も加わった。

    一気に読み終わってしまうのが勿体無くて、時間をかけて読んだ。憂鬱な移動時間も楽しく過ごせる1冊。ちょっとご機嫌になって一歩一歩が軽く踏み出せる。階段を一段飛ばしで降りちゃう感じ!
    お気に入りの話『拳銃!』『雑談もせずに、』『今日は機嫌が良くない一日やったわ』『ありがとーぅ』

    最後のフワちゃんの解説にちょっと感動しちゃっ

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    2024年06月04日
  • イルカも泳ぐわい。

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    Aマッソとの出会いは、2015年にNHKで放送されていた『笑けずり』という番組だった。

    無名な芸人がお笑い合宿しながら、有名な先輩芸人の講義を聞き、ネタで対決し、面白くない人から脱落していくという企画で、Aマッソは最終日まで生き残る活躍をしていて、当時からとにかく印象に残っていた。

    無名な芸人とはいうが、いや、確かに当時は無名だったものの参加者10組の中にはとんでもない逸材がたくさんいて、「ぺこぱ」「(のちの)ひょっこりはん」「(のちの)岡田康太」「(のちの)ダイヤモンド小野」。2ndシーズンでは「男性ブランコ」「ハナコ」「オダウエダ」まで排出している。

    そんな未来の逸材だらけの参加者の

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    2024年06月02日
  • イルカも泳ぐわい。

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    加納さんと言えば__YouTubeの本ツイ!企画の印象が強烈で、この本を見た時もそれが真っ先に浮かんで購入。記憶に残るって大事!序盤から大阪出身なのに青森での青春話(妄想)をしててツボでした。ゆるさと独創性が相まった世界観好きです。

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    2024年05月20日
  • 行儀は悪いが天気は良い

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    『イルカも泳ぐわい。』から意識的に手法と題材を変えながらも、文章の切れ味とその介抱力は相変わらず抜群で。「あっ、そういうことも書いちゃうんだ」という驚きの先に際立つのは「Aマッソ・加納愛子」としての矜持であり。いつか単独公演に行ってみたい。

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    2024年02月18日
  • 行儀は悪いが天気は良い

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    おもしろい。前作のエッセイよりも肩肘の張ってない、加納さんのそのままの声が聞こえてくるようだった。でも加納さんの考えた、「どやこれ、おもろいやろ」という文章も好きなので少し寂しい気もした。くーちゃんの話、バスクの話、うっちーの話、ねこの話、新宿駅の話がお気に入り。

    Aマッソが昔バスクという名前のライブをやっていたことは知っていた。そして最近、マイナー言語の翻訳家の方を話を集めた本を読み、バスク語について知り、その時点では結びつかなかったが、この本を読んでそういうことだったのか、と納得がいった。ちなみにバスクチーズケーキのバスクもこのバスクである。私はレアチーズケーキが好きだ。

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    2024年02月08日
  • 行儀は悪いが天気は良い

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    個人的に大ファンでお渡し会にてご本人にもお会いできた。
    とにかく可愛い人。

    ファンといいながらも恥ずかしながら本を読むのは初めてで、加納さんのコントなどからすると凡人には少し理解しにくい雰囲気なのかと思っていた。
    そんなことは全然なく読みやすくてとにかくクスッと笑える。
    さすが芸人さん。
    お父さんの話や実家に出入りしていたおっさんたちの話最高だった。

    新宿駅の話も好き。

    こういう環境が加納さんを作ったんだと思うと感慨深い。
    物事をおもしろく捉える考え方が加納さんみたいにできたら毎日おもしろいだろうなと思った。

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    2023年12月16日
  • イルカも泳ぐわい。

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    さすが芸人さん、やっぱり面白いです!

    何気ない日常に対する独自の視点だったり、お笑いに対する考え方や捉え方だったり、すごい新鮮で楽しめました。

    あと、関西弁でテンポがよくキレのある文章で非常に読みやすく、ついつい笑ってしまった。

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    2026年05月24日
  • 行儀は悪いが天気は良い

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    お兄ちゃんのモテっぷりよりも、
    ねこが好きよりも、、
    冒頭からいきなりおっちゃんの話が続いたのがツボでした。
    なんかそういうおっちゃんいそうやわと、おっちゃん達には悪いが笑い話には良い1冊でした。

    【Red Light LOVE】を流しながらページをめくる。

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    2026年04月30日
  • 行儀は悪いが天気は良い

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    幼い頃のどんなん考えてたとかを覚えてるのすごい。
    文章でもにやにやしちゃうぐらい面白かった^_^
    人を選んで挨拶するやつはなんぼおもろくても嫌やなぁ

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    2026年04月18日
  • イルカも泳ぐわい。

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    「何言うてんねん」が詰まった一冊でした。
    星をつけるのも難しい。
    好きとは違う、クセになるような読後感。

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    2026年04月17日
  • かわいないで

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    中編小説2話。最初の「黄色いか黄色くないか」が面白かったです。お笑いの劇場に就職した主人公のお話。「笑い」の世界の舞台裏が生々しく、芸人の彼女にしか描けない話だと感じました。夢を掴んだ者と、諦めて去って行った仲間達。その想いがリアルで心に刺さる、、、。
    「かわいないで」は高校生の授業中のヒソヒソ話。評判が良いけど、私には全くハマらなかったです。

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    2026年03月19日
  • イルカも泳ぐわい。

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    加納さんの頭の中ってこんな尖ってたんやとなった。ちょいちょい理解できないものがあったが、それをフワちゃんがうまく解説してくれる。破天荒と思っていたフワちゃんのほうがまともに思えてくる。
    自分に興味がないと思っていたお兄さんが100冊買ってくれた話でうるっと来た。
    他にもご家族との話があり、よかった。

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    2026年03月19日
  • これはちゃうか

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    「宵」と「カーテンの頃」がすきでした。
    居酒屋のバイトの描写が、自分の若くて未熟な時の思い出と重なってぐぐぐっとなった。

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    2026年02月11日
  • イルカも泳ぐわい。

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    加納さんの思考回路を知りたい人にはこの本。
    ユニークで面白い。
    書き下ろしの「帰路酒」よかったなぁ。

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    2025年12月28日
  • イルカも泳ぐわい。

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    最後に載っている帰路酒という小説、なんだか筒井康隆みたいで面白かった。

    加納さんが書いた文章だから、加納さんの声で読んでもらおうとするのだけど、加納さんは関西弁やから上手く標準語を読み上げてくれなくて困った。

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    2025年12月20日
  • かわいないで

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    自分もわりと人の話聞いてるフリして違うところに意識行きがちなので、そういうの全部バレてるんだろうなと思って自省

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    2025年11月05日
  • かわいないで

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    大好きなAマッソ加納さんの中編ふたつ

    なんで、芸人さんの書く小説って純文感溢れるのだろう?
    内容は純文ぽくないので、より余所行きな感じがしてしまう

    なにさ純文学に憧れとかあるのかな
    エンタメの最前線にいる人たちから純文が出てくることの違和感が余所行きって感じるんだろな

    と、偉そうに評論してみる
    そもそも純文学がなにか分かってないくせに純文感とか言ってるし

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    2025年05月15日