麻宮好のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
翠さんの本棚から
(ゆーき本→みんみん→翠→ひまわりめろん)
はい『月のうらがわ』です
月の裏側はね地球からは見えないんですよ
なぜかと言うとね
月は自転と公転の周期が一緒だからなの
例えば月が自転により半分回ったとするよね
地球から見て月が同じところに留まっていれば当然反対側が見えるんだけど、そん時には地球の周りを半分回っているので地球からは最初の面しか見えないの
まぁちょっと握りこぶし二つ作って実験してみて、かたっぽが地球でかたっぽが月ね
で月の方を回しながらぐるっと地球の周りを周ってみて、どっちも半周ね
ほら!いつも同じ側が地球の方を向いてるでしょ?!
そしたら次はじゃあなんで自転と公転の周期が全く一緒なの?って気になるよね
その答えはこの本を読んで…
…
も、分からんわ!
科学の本違うわ!
人情味あふれる時代小説だわ!
前置きが長い!(お前な)
月の裏側なんて行かんでも、会いたい人にはいつでも会えるよ!って話でした
ほわほわほわ〜ん(擬音でごまかすいつものやつ) -
Posted by ブクログ
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
やっぱり泣きます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
みんみんお母さんのオススメしてくれるのは高確率で泣きます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ちょっと暗くて辛くて悲しくて。
とんでもなく辛くて悲しいことがあった時、心が壊れてしまう前に泣ける環境が必要なんだけど。
安心して泣ける環境ってどこにでも転がっているわけではなくて。
どうしようもなくて涙が出るのと、安心して泣けるのとではまた意味合いが違くて。
夫が自殺未遂した後、私を支えてくれたのは友と精神科の先生と、大人のバタバタのせいで不安定になってしまった長女がお世話になった児童福祉施設の私を担当してくれた先生。
その3人の前でだけは安心して泣くことができた。
おかげで私は壊れるギリギリを踏ん張ることができた。
あの頃知り合った人にさ、あの頃こんなことがあって実はすんごい大変だったんだよねーって話すとすんごい驚かれる。
そりゃそうよね、とんでもなく大変な状況だったのひた隠しにしてたから。
まぁそんなこんなでね、泣いても大丈夫な人の前で安心して泣けるって大事なんですよね。
そんなお話です。(ちょっと違う)
ちょっと暗くて辛くて悲しいけど、最後はちゃんと温かな気持ちで読み終えられます。
大丈夫です。安心してください。
とてもいい本です。
寝る前に泣いたら眠くなってきた。(寝る前だから眠いのは当たり前なんだけど)
みんみんお母さん、これも良い本でした。
いつも良い本をオススメしてくれてありがとう♡
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Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
“一字”の指南を願う者、
“青い墨”を探し求める者、
“弁才天”の遺言を託す者――
伝えたい言葉からたった一つ。
様々な「想い」を抱えた依頼人に、
心が視える筆耕師が救いの“言葉”をおくる。
感涙の人情時代シリーズ第三弾!
筆耕師数馬の書に惹かれ、古着屋の長男月彦が教えを乞いにきた。美しい字を書きたいという真っ直ぐな思いに応え、数馬は指南する。筋はよいのに自らの手跡に納得できぬ月彦は、数馬の墨色に“違い”を見出す。墨を譲ってほしいと懇願する月彦。だが、その古墨は亡き兄の大事な形見だった。物悲しい月彦の字に触れた数馬は、彼が色を判じられない事情に気づき……。
令和8年6月19日~23日 -
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内容(ブックデータベースより)
「だんまり堂」に依頼すれば、願いが叶う?
文や遺言書、迷子の掛札、料理帖。
字を書くことなら何でも承ります!
口の利けぬ筆耕師が、筆に祈りをのせて代書する――
「日本歴史時代作家協会賞」受賞作家による、人情時代シリーズ!
水沢数馬は深川の蜜柑長屋で、姪の春佳と筆耕屋を営んでいる。数馬は訳あって口が利けぬが、文字に触れると書き手の想いや過去が心に浮かぶ――そんな才を持つがゆえ、依頼人に寄り添った仕事をすると評判だ。今日も〝だんまり堂〟には、迷子の娘を捜し続ける夫婦、冥土からの文を求める飛脚、大店の娘に料理帖を託したい女中が訪れ……。温かな人情時代シリーズ開幕!
令和8年5月19日~22日 -
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太平洋戦争に向かいつつある昭和初期に、家族も亡くしたハジメが、住み込みで働いていた牛飯屋で親しくなったのは卓三だった。
卓三がハジメに見せた『セザンヌゴオホ画集」の向日葵の絵の強烈さから感じとったものにより、2人は演劇の世界に興味を持つ。
冨美に冴子が加わり、やがて一三座を作り活動するが、戦争間近になると警察や軍部による検閲や大衆の目が厳しくなる。
卓三が兵役に取られ、東京大空襲に巻き込まれるが、奇跡的に生き残る…。
戦争という抗えないものに翻弄される者が多いなか、ハジメや卓三は演劇に対して真摯であり、みんなに希望を与える力を持ち続けているのが凄いと感じた。
その時代に演劇を続ける勇気は並大抵ではないと思うのだが、彼らの熱量は中途半端なものではなかった。重い過去を背負って生きてきたハジメ、卓三、冴子の3人は演ずることで、生きる勇気を希望を感じていたのかもしれない。
戦争は。
どうして、人にものを考えなくさせるのだろうね。という戦時中の卓三の手紙は、あまりにも悲しすぎた。
人が死なない戦争なんてないということに誰もがわかっているはずなのに、それでも戦争はなくならないのはどうしてだろうか…。
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Posted by ブクログ
たくさん学ぶことというか、知ることができた。
私自身も人のためって思ってしていたことは、
自分のためだったのかと思って、
今まで自分がしてきたことってなんだったんだろうと思ったり、
理穂ちゃんがだんだん心を開いてくれる様子や、
裕太くんを守るための優しい嘘とか切なくて、
最後は本当に悲しかったし
全部が全部温かい話ではなくて、姑の美月に対する態度や、美月の気持ちが痛いほど理解できて、作者さんの言葉のセンス?が良いからか、刺された事ないのに刺された気になって私まで辛くなった。
奈美が美月にハッキリ言うところ、
私も噂話や真実かもわからないような話を信じるのはやめようと思った。
自分自身についても深く考えることができるお話だから本当に色んな人に読んでほしいと思った。
後、舞台が横浜だったから話に出てくる場所をいちいち
これはここかな〜と想像するのが楽しかった。 -
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
後添えを案じるご隠居
影の薄い落語家
姉の幸せを願う武士の男子
あのときの想い、憶えてますか?
文字に触れると心が視える筆耕師が、
依頼人の願いをやさしく紡ぐ。
“言葉”が人を救う感涙の人情シリーズ第二弾
「恋文を書いてほしいの」筆耕師数馬の前で、姪の春佳は友人の健吾とともに頭を下げた。健吾は、自分のために嫁入りを諦めた姉を案じ、許婚だった男からの恋文を願ったのだ。逡巡しつつも代書する数馬。だが、男には既に別の女との縁談があった。さらに〝偽りの文〞であることも知れ、姉弟仲は険悪に。心を痛めた数馬は、事を収めるべく再び筆を執るが……。
令和8年5月22日~27日 -
Posted by ブクログ
ネタバレ付喪神なのか妖に近いのかわからないけれど
硯や墨が言葉を話す。
書道を少ししていたので、硯や墨が言葉を話していたらなんて楽しいのだろうかと思いました。
そんな硯を持つ主人公の数馬と、
姪の春佳のもつ過去。
単なる火事なのか、何かが起きたのか。
物語が進むとともに、数馬の記憶が蘇っていく。火事が起きて兄たちが、ではなく何かが起きて兄がわざと…?
とても続きが気になる終わり方でした。
もちろんそれぞれの話もおもしろく、
人情あふれる物語だと思いました。
子供が関連している話が多いことには理由があるのでしょうか?
主人公と姪の関係性から?気になります。