藤臣美弥子のレビュー一覧
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藤臣先生買いです。
ハーレクインの時の作風と違うのでちょっと違和感💦。
義姉弟物語だけど、親が子連れ同士の再婚で義姉弟になったけどたった3年だけの同居で、しかも彼のお父さんが原因で両親が別れてたみたいだけどその時のシーンがちょっと切なかった。
ヒロインは母親が実母だから、離婚するときに母親が「弟は彼の息子だから悪いけど連れて行くのはあなただけ…」と娘に言っていたのはジーンときました…。
暴力旦那と残されたヒーローとの、大人になってからの再会でヒーロー(弟)はどんな気持ちだったのかな…ってね。 -
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似た者同士
仕事に追われ、身体を壊して、上司に云われた休養で田舎で過ごすことに。そこで運命的な出会いが訪れる。
まず、そんな上司いるんだな、と。(笑)日本じゃまず考えられないのでは…うらやましい。
ヒロインはこれまでの経緯から人間不信的になってますが、ヒーローが甘く溶かしてゆく…実にうらやましい。 -
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クリスマス向け
意地を張って生きているヒロインがヒーロー達によって癒されていくというストーリー。ヒロインの会社は良い会社ではなかったのでしょうか?ホテルの人達の暖かさとの差が大きくて気になってしまいました。
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ウジウジヒロイン
自信の無いヒロインと、自信たっぷりの富豪ヒーロー。
原作のヒロインのウジウジ感にコミックが合っているかも。
原作の方がヒーローが忍耐強い要素が多い。子供の父親が誰なのか分からないのは原作そのままでした。だからコミックで読んでも気になった。
コミックは原作通りよく書けている。
サラ・モーガンに訴えたい。姉との疑問をちゃんと解決して! -
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複雑~。
ヒロインが仕事のために身分を偽って有名作家宅のナニーに潜入したこと、読者としてもこれは許し難い行為だな~って思いました。
でもこういった仕事も世の中には存在するし、そのゴシップ記事を覗き見たいって思うのも人のサガって事もあるので難しいなぁと。
ヒーロー宅に居た赤ちゃん👶、ヒロインは産みの母親とヒーローの関係を調べるために潜入していたけど、赤ちゃんのお世話をしているうちに可愛くなってきたから離れがたくなってる…とおもっていたら意外にもアッサリと離れてしまったのでそこがちょっと残念だったかな。 -
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城への道のりほんとに令嬢にドレスで歩かせるつもり?いつの時代だよとかこの馬車はどこからとかツッコミどころがありすぎです。
初対面でのカーテシーの場面は綺麗だった。
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フェリクス
カリーナを助けたのはメイウッド辺境伯家の近衛隊長フェリクスでした。やがて辺境伯家の長子エイダンも現れ、彼女に挨拶しました。でもエイダンはまだ辺境伯ではないと言い、弟に跡を継いでもらうつもりだと言いました。そして彼女には弟と結婚して欲しいと告げました。何やら複雑な家庭事情があるようですが、彼女はエイダンと別れてフェリクスとともに辺境伯領に向かうことになりました。辺境伯領への道のりは厳しそうですが、彼女はフェリクスの足手まといにならないどころか、加勢もすると言いました。彼女の本領発揮ですね。
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カリーナ
カリーナは社交界デビューの舞踏会で階段から落ちそうになっていた令嬢を助けましたが、そのまま気を失ってしまい気がついたときには舞踏会だけではなく全てが終っていました。じゃじゃ馬のイメージがついてしまった彼女には縁談が来ても全て破談になっていました。でも彼女が助けた令嬢が彼女にふさわしそうな縁談を紹介してくれました。お相手はメイウッド辺境伯で、求める条件は「丈夫で健康な女性」という彼女にふさわしいものでした。早速落ち合う予定の場所に行きましたが、お相手が現れません。しびれを切らした彼女は木に登って様子を見ようとした際に落ちてしまいました。落ちた先には見知らぬ男性がいました。またも彼女はやらかしてし
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タイトル
タイトルが不自然。
そんな要素のどこがタイトルに置くほどの重きを?
全体的にさら~っと読めてしまった。
ヒーローのグジグジ感は好きではなかったです。 -
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カルラ
いや、ほんとに、もっとお互いに話をして。カルラはだれにも好かれてないのは、初めからわかること。まぁ、友人だと思ってたら悪くも言えないのはわかるけど。しかし、最後まで気色悪い女だったな。
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がっかり
ヒーローにはホントがっかりです。ヒロインは強くて、笑顔で見送ったことに胸打たれました。が、ヒーローは何度繰り返すのか…ヒロインにはもう悲しい想いをさせないでほしい。