【感想・ネタバレ】春の嵐のようにのレビュー

ジャン・コリー / 藤臣美弥子

お金目当てで男性に近づく、母のような女性にはなりたくない。スカイラーは愛する牧場を経営して自立し、ひとりで生きていける。そう思っていた。パーティーで出会った敏腕実業家ザックと恋に落ち、結ばれたあとも。しかし、妊娠を知った彼は責任をとるため、すぐにでも結婚しようと言う。スカイラーは名門フォーチュン家の令嬢だが、きらびやかな世界にはなじめなかった。なりあがりの彼に必要なのは上流階級の私。本当の私を愛しているわけではないの…。

[匿名 · ★★★☆☆]

終わり方がスッキリしない。ヒロイン母がなぜ自分の娘の邪魔をするのかが最後まで勝たれていなかったです。また、何故ヒロインはシングルマザーの道を選んだのかな?