牟田都子のレビュー一覧

  • 贈り物の本

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    37人の方が執筆された、贈り物にまつわるエッセイ集。

    名前、物、思い出など、様々な贈り物を通して、贈った想い、贈り物として受け取った想いが語られる、素敵な本でした。

    私は、執筆者方の事を全く知らないため、一人ずつ著作を鑑賞し、改めてこの本に帰ってみたい。

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    2026年03月15日
  • 贈り物の本

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    青木奈緒の子供のころになくした財布の話。私も落とし物、なくし物をしても、拾った誰かへの贈り物だと思うようにします。

    ちぃばあちゃんの話が切ない。

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    2026年02月08日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ自粛期間中に、本に関わる3人の女性が交わした往復書簡。
    本や、外食、自分の人生にとっては至極大事な色んなものを「不要不急」と決めつけられ、「自粛」をしないと周りから白い目で見られる、そんな期間。
    読んでいて「あ〜、そうだったなぁ」と思う。色々大変だったはずなのに、もう私はすっかり忘れて今の生活を過ごしているのだ。なんだかんだ、しぶといのだ。

    p12 わたしは「わたしたち」じゃない。
    わたしは「わたし」として生きている。
    はずなのに、突然、「わたしたち」にさせられたような、居心地の悪さというか、お尻の座らなさ

    p14 なんというか、「わたし」である前に「わたしたち」でいなきゃいけないよ

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    2025年12月25日
  • 文にあたる

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    読書好きの前に本好き、という人にはほんまに読んでほしい本やった。
    本が書かれて、編集・校正・装丁を受けて作られて、書店に並んで買い手に読まれるまで。読まれて初めて作品が成立する。
    一冊の本が生まれるまでどれだけ多くの人と時間と労力がかかっているかあんまり考えたことはなかったけど、どんな本にも誰かの魂があって、誰かに届いている ということを感じた

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    2025年12月06日
  • 贈り物の本

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    校正者である牟田都子さん編の「贈り物をテーマにしたアンソロジー集」。
    私の好きな創作者が多く、バラエティに富んでいて楽しい。ひとつひとつを大切にゆっくり読みたい素敵な本。

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    2025年12月05日
  • 文にあたる

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    校正という仕事が身近に感じられた1冊。本文には書かれていない背景までもとことん追求して、興味を持って調べ尽くすことが仕事になる。労力が膨大過ぎる。なんて大変な仕事なんだろう……。
    私が今まで読んできた本も、数々の校正を経て手元に届いてるんだなぁ。感謝。

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    2025年07月12日
  • 文にあたる

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    最近校正の仕事に興味を持ったので、読んでみた本。話し口調で読みやすく、普段読むのが遅い私でもスイスイ読めた。

    校正とはどのような仕事なのか、実際に働いている方の葛藤や苦労、本に対する思いがとても伝わってきた。実際にあった誤植も紹介されていて面白い。

    生半可な気持ちでは続けられない、体力と精神力が求められる超ハードな仕事だと分かり、少し気後れしてしまったが、この仕事にますます魅力を感じた一冊でもあった。他の校正者の書いた本も読んでみたい。

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    2025年04月03日
  • 文にあたる

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    校閲の方のエッセイ。
    辞書の買い方がわからなった、が一番興味深かった。

    辞書を一冊だけじゃなく二十冊以上引くなんて、なんて気の遠くなるような作業なのだろう。

    本を読んで読んで、読みまくって本好きからすると羨ましい反面、辛いだろうなとも思ってしまう。

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    2024年07月12日
  • 文にあたる

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    心震えました。
    校正者・牟田都子さんのエッセイ。

    文字を、文章を、読むことが好きであればたまらない世界です。

    どのお話も驚きと発見に溢れていて、読み終えてしまうのがもったいなくてひとつひとつ味わうように大切に読みました。

    校正の仕事は単に誤字脱字を直すだけだと思っていたら、記述が正確かどうかこんなに徹底的に調べるとは!
    思い込みで読み流してしまいそうな一つ一つを調べてみるアンテナに驚きです。
    「揚げ物が苦手だと口にした登場人物が居酒屋でポテトフライを注文していたり、間取り図を描いてみると出入り口のない部屋が出現したりする、」
    そんなことも見つけなければいけないなんて、なんて大変な仕事なん

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    2024年03月18日
  • 文にあたる

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    たくさんの引用も含めて
    本を作る大勢のプロフェッショナルたちの仕事ぶりや心意気を伝えてくれる本。

    後世に残る仕事だからこそ、という思いを強く感じた。
    永六輔さんの「職人」などと親和性のある本。

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    2023年11月12日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    もっと軽い内容かと思っていたらディープな話題が多く、こういう話を出来る大人の関係って良いなぁと思った。
    カジュアルなテーマもあって、青山ゆみこさんが紹介していた焼きそばの作り方にはぜひチャレンジしてみたい。

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    2023年11月01日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナがあってもなくても
    暮らしは続くよ何処までも。

    好きな面白い表現が沢山あった。
    おいしい三色パン御馳走様でしたm(_ _)m
    そして漢字凄い(^-^

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    2020年11月11日
  • 文にあたる

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    ちょっと古めの随筆みたいな綺麗な文章で校正にまつわる多様な話が語られていて、非常にいい校正エッセイでした。各話一冊ずつ何らかの本が冒頭で引かれてるため、読んでみたい本がドカンと増えたのもよかったです。レシピ校閲が非常に専門性が高いというのは意識したことがなかった。

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    2026年07月13日
  • 贈り物の本

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    ネタバレ

    多種多様な著者の、「贈り物」にまつわるエッセイ集。
    幼少期や、もう旅立った方からの贈り物の話が多いが、どれも個性豊かで涙をそそる。

    その中でも私は以下の2名の表現に惹かれた。
    藤岡みなみさん、古賀及子(ちかこ)さんは初めて触れたお二人。藤岡みなみさんの「ふやすミニマリスト」はタイトルからしてもう惹かれる。
    エッセイ集は新たな出会いが良いと思う。

    以下はお気に入りの文の引用です。

    藤岡みなみさん
    「汗が目に入って世界が揺れる。」
    「そう言われるとなんだかサボりづらい。ここで真剣に作業するか適当に土を撫でるかで、人間性が試されている。」

    古賀及子さん
    「張り切って三輪車を塗る祖父を思って、

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    2026年07月12日
  • 贈り物の本

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    いろいろな職につく著名人から寄せられた
    「贈り物」がテーマのアンソロジー。
    好きな作家さんが参加されていたこともあり
    手元に残して置きたい一冊として購入。

    祖父母からの贈り物など
    無償の愛が込められたプレゼントは
    いい思い出として残るのだな。

    贈り物を選ぶときのワクワク感。
    楽しい時間なのだけれど
    迷いに迷って選んだ物で良かったのか。
    少し後悔もある。
    ただ、この一冊は間違いなく
    私を喜ばせる贈り物になっています。

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    2026年05月14日
  • 贈り物の本

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    贈り物をテーマにした37人のアンソロジー。
    自分は何を贈ったか考えてみると、あまり素敵な贈り物が出来た試しが無いと思い至った。
    贈り物をすることはどういう風に人と繋がっていこうとするかという姿勢でもあって、もう少し人と繋がっていく努力をしなくてはと痛感させられた。

    あと、これは全然関係ないことだけど、名前は親からの最初の贈り物って言葉は、素敵だけどそう思えない人間には苦しいよね。

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    2026年04月11日
  • 贈り物の本

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    人と人をつなぎ、心に消えない灯りをともすもの。読むと、大切な誰かの思い出がよみがえる-。「贈り物」をテーマに、作家・ミュージシャン・俳優・漫画家など37人が、忘れられない記憶を綴った書き下ろしエッセイ集。

    贈り物って言ってもいろんな意味があるのだな。私にとっての忘れられない贈り物って何だろうか…。

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    2026年03月17日
  • 贈り物の本

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    色々な人の贈り物についてのエッセイ。
    読んだ子のない人も多く、それぞれの良さがあるなと思った。
    どれもサラッと読めるので、空いた時間にパッと1篇読めるのがいい。

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    2026年02月26日
  • 贈り物の本

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    心を込めて、贈りものをしようと思った。
    モノだけでなく、言葉も贈りもの。借りものではなく、自分が心を込めて選んだものを、贈れる人になりたいと思った。

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    2026年02月18日
  • 贈り物の本

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    牟田都子さん経由で好きになった作家さんが、本書には次から次へと登場しているんだけど、私はやっぱりその方々の書く文章が好きだし、初めましての作家さんも読んでみたくなる人ばかり。さすが牟田さんの人選でした!
    それにしても贈り物。“贈る側”の苦労も、“贈られる側”の喜びも、どちら側の立場もわかるなぁ。
    ひとりひとり短めのエッセイに、素敵な装丁も大人っぽくてそのまま持ち歩きたい。

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    2026年01月19日