牟田都子のレビュー一覧

  • 贈り物の本

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    ほとんどの作者が初読だったので、どれも読みやすいのにいつもと違う文体の短い話がたくさん詰まった本だった。そもそもアンソロジーを読むのが初めてだった。その中でくどうれいんさんの安心感がすごかった。

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    2026年04月18日
  • 文にあたる

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    校正とは誤字脱字や事実の確認かなと思っていたが、より深い世界があった。著者や編集者が表現したいものに対してどこまで鉛筆を入れるのか。「自由な表現」と真実を求められる「本」のあわい、正解や満点のない中で怖さを忘れず続けていらして素敵。

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    2026年03月22日
  • 贈り物の本

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    くどうれいん【はるちゃんの動画】が心に残った。自分のためにトロンボーンを演奏し送ってくれる、その行為も時間も自分だけのため、どんなに嬉しいだろう。贈り物の本、というタイトルなのでモノを想像していたが残らないモノが多かった印象。巻末の著者紹介はご自分で書かれたのか人となりを感じられた。

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    2026年03月17日
  • 贈り物の本

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    みんな贈り物にはさまざまな思い出と共に一家言あるのね〜
    中でもくどうれいんの”はるちゃんの動画”
    何年かに一回会う年下の友だち。
    誕生日当日、著者が人生の暗中模索にはまっている時、深夜のコンビニの駐車した車の中で通知がきてつたないトロンボーンのはっぴばぁすでいー、とぅー、ゆーの演奏。
    もう何よりの贈り物で心に刺さっただろうね。
    このプレゼントは一生忘れないと思うわ。

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    2026年03月15日
  • 文にあたる

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    校正者ってすごく大変。複数人で何度も注意深く読んでも、それでもまだ、間違いが見つかるという、終わりなき作業は苦しいかもしれない。でもそこに楽しみも見出している人達がやっているんだよね、きっと(それはそれで羨ましくもある)。言葉の表層だけでなく、他の物事との関係も考慮して指摘しなくちゃいけないの大変。間違いがないことの証明はほんと無理ゲーだ。現時点ではまだ難しいように思うけれど、近い将来どこかの段階でAIが代わりにやってくれる時代が来てもおかしくない。

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    2026年03月12日
  • 贈り物の本

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    37人の作家さん他色んな業種の人たちの贈り物に関わるエッセイ。今現在というより思い出の中の贈り物から浮かび上がる出来事や人物。それぞれ切り口が見事で短いながら読み応えがありました。

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    2026年02月05日
  • 贈り物の本

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    牟田都子さんによる編纂の、贈り物についてのアンソロジー集。物品だったり、優しさだったり、思い出だったり、内容は十人十色。
    寄稿されている方々のうち知っているのは数名のみだったこともあり、とても新鮮な気持ちになった。
    白川密成さん(住職)、高橋久美子さん(作家・作詞家・農家)、サンキュータツオさん(学者芸人)のエッセイが心に残ったので、機会があれば他の著書も読んでみようと思う。

    私も贈り物をするのは好きだけど苦手で、「適切なものを」と考えれば考えるほどどつぼにはまり、疲れ、結局おもしろみのない無難なものを選んでしまうということがよく起こる。
    このあいだは友人の誕生日プレゼントに意気揚々とブラシ

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    2026年01月17日
  • 贈り物の本

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    素敵なアンソロジー。贈り物はモノなのか、気持ちなのか、込められた想いに気づくのはずっと後かもしれない。損得勘定で悩むときも、無償の愛も、こじらせないための場当たりも、贈り贈られてきたのだなと実感。それぞれを忘れないように私も心に留めておきたい。

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    2026年01月12日
  • 贈り物の本

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    2026年、新年早々にアホポンコツをやってしまったことが発覚!

    お母さんを亡くした友達に年賀状を出してしまっていた
    11月に喪中葉書を貰っていたのに…
    その時SMSで喋っていたのに…

    その友達からSMSで
    今年は静かな正月だったこと
    私からの年賀状は嬉しかった

    ヒェー!
    申し訳けないことをした
    とSMSで謝りガックリ落ち込んでいたら電話が
    やっぱり声が聞きたくて
    と普通のおしゃべりを


    彼女からの優しい贈り物のだと思いました。




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    2026年01月05日
  • 文にあたる

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    読み終わってない。
    途中挫挫折。
    全部読まなくてもいいかって感じでした。
    また機会があれば読みたい。

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    2026年01月03日
  • 文にあたる

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    日本語、内容の正確性に対してこれだけ誠実に向き合う人たちによって、本の信頼性は支えられているんだなと思うと、ますます本というモノへの愛着がわいた。

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    2025年11月27日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ禍に入った時期の往復書簡。

    この当時の不安な心模様が綴られており、あのときを改めて振り返ると共に平常心ではいられなかった日々を思い出す。

    過ぎ去って今読み返すと、神経質すぎる?大げさなと思ってしまうまでになっている自分に気づく。

    平穏な日々が過ごせることに感謝。あんな日々がまた来ないようにと願いつつ。

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    2025年04月16日
  • 文にあたる

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    校正者の仕事論本。本の性質や目的に沿ってどこまで正すか、という考え方は、言われてみれば確かにそうだけども新鮮だった。校正=全部を正しくする、みたいなイメージだったので。控えめな表現の中に芯の強さを感じる。やや単調に感じ、最後の方はサーっと読んでしまった。

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    2025年03月23日
  • 文にあたる

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    ネタバレ

    p155 しかしこの自信とは、裏を返せば慢心です。
    p161 「ひところまで文章はこのくらいの『明るさ』のなかに立って、知るべきものを照らしていた」〜

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    2025年03月15日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    神戸在住のライター、東京で働く校正者、琵琶湖のほとりで暮らす翻訳家。いろいろありながらも平和に生きてきた3人を(そして世界中を)疫病の影が覆い、生活は一変して…。日々のモヤモヤを3人でつづるエッセイ集。

    著者繋がりで読んだ。
    コロナ時は本当にいろいろ考えた。

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    2024年10月29日
  • 文にあたる

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    業界は違うけど私の仕事と間違いが許されないと言う所が共通項としてあったので、ミスしたら…の恐怖とか、正解がない中でどうしていくかの葛藤とか、ミスした時の落ち込みとかは理解出来て、大変さのない仕事なんてないよねと共感した。

    プライベートで読む時と仕事で読む時とは読み方が異なるとは思うけど、でも校閲を仕事にしていると、純粋にプライベートで本を読むのが難しくなりそうだなぁとは思った。
    読みたくもない暴力的なシーンがある本を読まなきゃいけないのもなかなか苦痛だよね。
    校閲の仕事を知れて面白かった。
    今度から本の奥付の部分も気にして、校閲者が書いてあるかとか見ると思う。

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    2024年08月18日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    コロナ禍当初の往復書簡的な本。
    コロナを経て社会が変わるかと思ったけど、大して変わらなかったんじゃないかなあと個人的には思う。
    当時の社会の空気を思い出した。

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    2024年06月13日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    ネタバレ

    コロナ禍での想い

    アルコール依存症
    第三者が入ることで、自分たちの生活について見直せる

    別れはいつも事後的にやってくる
    本当にそう

    元気でまた会えると思ってたのに
    父の姿が思い出される

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    2024年04月18日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

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    ジャムパン三姉妹こと、青山ゆみこさん·牟田都子さん·村井理子さんのコロナ禍での交換日記。
    緊急事態宣言が出されてからすぐの作品で、色々あったなぁ、とあの頃を思い出す。
    感じ方や捉え方がまさに三者三様で、価値観は人それぞれだよな、なんて当たり前のことを再認識した。

    青山ゆみこさんの焼きそばレシピを是非ためしてみたい。

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    2024年04月11日
  • 文にあたる

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    校正の仕事について興味があったので読んだが、内容が具体的で面白い。

    漫画での作画ミスや、小説の設定の齟齬は相当難しい指摘になるんだろうなと想像したら気が重くなる笑

    内容は良かったが話数が多くてちょっとだけど飽きてしまった。

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    2024年04月08日