ウリケ・シェーデのレビュー一覧

  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    両利きの経営を行わないとこの時代生き残れないと思うけれど、その為の組織を作るのが大変。書いてある通りの反応が社内におきているが、本当に上手くやれるのだろうか?

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    2026年03月24日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    「領域の経営」を読んでから触れることを推奨。AGCの事例に沿って、改めて組織変革の方法を確かめる本。

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    2025年06月01日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    そういう評価があるのだなと、読んでいて面白かった。また、勇気が出た。
    イノベーションサバティカル、リスクを軽減したうえでチャレンジできる環境が本当にあるなら
    チャレンジできる日本人は多くいるだろうな。チャレンジは若者だけのものではない。構想を実現できるよう準備をしよう。

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    2025年02月11日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    上と下と両方からアプローチすることや、両利きであることの重要性は、大きな組織・企業にいる社員にとって「自己効力感」の向上にもつながるかもしれない。大きな組織ほど簡単には変われないし、いろんなものを犠牲にしかねないと思うが、その中で自分に何ができるか、誰かのために何ができるのか、考えていきたいと思った。

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    2025年01月02日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    ジャパンバッシング(セルフも含めて)が蔓延する中、気持ちの良い日本賞賛論。久々に気持ちよかったです。『楽観論にすぎる』という批判に対しても、自ら誌中で答えてます。

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    2024年04月03日
  • 再興 THE KAISHA 日本のビジネス・リインベンション

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    新・日本企業は、中長期的にアジアの競合他社がつくれない新技術でリーダーになれる領域や、規模拡大にじかんがかかりすぎて敬遠される領域に進出する、という深みのある競争優位性を追加する必要がある、なかなか根気のいることだ。

    ただ、真の意味で変化し、若い従業員がワクワク感をもてるような職場環境をつくりあげなければ未来はないか…

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    2023年11月16日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    既存事業と新規事業を両立させる考え方に関する必要性が分かる本。組織が機能している状態をアラインメントしていると4つの要素についてわかりやすい。慣性の法則がはたらき、変化することに対する反発が生まれることについても、自分の組織を思い浮かべながら共感でき、考えさせられる機会ももらった。

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    2022年02月13日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    組織変革、組織カルチャーの考え方がクリアになった。また具体的な1社に絞って事例が見れたのは良かった。

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    2020年10月17日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    AGCの事例を通じて、既存事業の深化と新規事業の探索をどう両立するかを描いた本。
    島村CEOが「2025年のありたい姿」を定義し、コア事業と戦略事業を位置づけた点から、変革にはまずビジョンが必要だと感じた。
    新規事業は既存KPIでは測れず、社長直下など別軸で守る必要がある。一方で、部署単位でも両利きは可能という主張にはやや懐疑的。
    結局、トップの覚悟と現場の実感が交わる場所に変革の起点がある。綺麗事ではなく、泥臭い組織設計の本。

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    2026年07月05日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    外国の方が書いたとは思えない位の日本の会社の課題に鋭くメスを入れた内容でした。
    そして、変わることへの後押しをしてくれました。私も会社も変わることが出来るし日本特有の志向性を保ちながら。

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    2026年05月18日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    著者はドイツ人の経営学者で、専門が日本企業の企業戦略だという。
    これだけでも非常にユニーク。
    なぜ日本企業を選択したのだろうかと思ってしまう。
    それだけに視点が面白いし、我々日本人には気が付かない良い面悪い面が指摘され、読後は視野が広がった感じもした。
    他の国家は分からないが、今の日本は閉塞感に満ちている。
    大きなポイントは、少子化・高齢化・急激な人口減少だと思う。
    今まで経済大国の地位を確立できていたのは、人口が多かったことが大きな要因であるのは間違いない。
    それも内需を前提とした経済活動だったために、人口が減れば、当然経済は停滞する。
    人口減については後戻りできない点をとっくに過ぎており、その進行を止めることはできないだろう。
    単純にこれだけでも「衰退」と感じてしまうのだが、どうしても「大量生産・大量消費」の思考でいる限りは、衰退思想を免れられない。
    社会が縮んでも豊かになれる方法はあるかもしれないが、そういう経験がないために、感覚的に理解できていないのかもしれない。
    この点においては、著者は「こんな良いところがあるじゃないか」と、我々に気が付かない視点を示し、目を覚ましてくれる。
    外部の識者をドンドンと入れて、日本を再生していくのはよいことだと思う。
    かつて明治維新で国家を作り変えた際、明治政府は海外から多くのことを学んだ。
    役人が海外留学することも然りだが、海外の識者をたくさん日本に招聘し、各分野を指導してもらった事例も多い。
    日本がGDP2位になった際、他国から学ぶ姿勢を止めてしまったことも、衰退の要因の一つかもしれない。
    結局、生き残るためには学び続けるしかない。
    これは国家であろうと、個人であろうと同じである。
    謙虚な気持ちになって、著者のような外の目から見た日本企業研究者の意見を聞くことは、決して無駄なことではない。
    「日本企業は決して弱くない」と、著者は説く。
    悲観バイアスを捨てて、未来に目を向けるべきだ、と言う。
    本書で印象的だったのは、1990年代から2010年代を「失われた時代」と決めつけるのは間違いだという指摘である。
    著者の意見としては、この期間は停滞していたのではなく、産業構造や経営戦略が大きく変わるための「システム転換期」だったと述べている。
    同時代を生きていた自分自身の感覚として、停滞なのか転換期なのかは判断がつかないところだ。
    確かに、表面的な経済成長率は低かったのかもしれない。
    しかし、努力をしていなかったかと言われれば、決してそんなことはないと思っている。
    確かに、劇的に変化したとは言えないのかもしれない。
    しかし、本当に変化していなかったのか。
    これだけインターネットが発展し、スマホも1人1台が行き渡っている。
    確かに日本発の発明ではなかったかもしれないが、日本社会が大きく変化したことは間違いない。
    その速度は、他国と比較したら遅かったのかもしれない。
    我々は、変化が遅いことを「停滞」だと思い込んでしまいがちだが、著者はそれを「安定と引き換えに日本が支払っている代償」だと言い切っている。
    確かにそういう視点では考えていなかった。
    日本独自の文化の中での変革は、他国とは明らかに進み方が違う。
    経済停滞しているとは言え、これだけ安全な社会が維持されている国家が他にあるだろうか。
    失業者が町に溢れ、物乞いしている人がいる訳でもない。
    政治的に不安定で、町中で暴動が起きている訳でもない。
    もちろん、アメリカのように極端な格差社会で、貧富の差が広がり過ぎている訳でもない。
    こんな状況の日本という国家は、本当に負け組なのだろうかと思ってしまう。
    様々な課題はあるかもしれないが、それでも日本は本当に素晴らしい国だと思う。
    そんな中で、これからどうやって今後の国際社会を日本は生き抜いていくのか。
    かつては家電製品や自動車のように、完成品(コンシューマー製品)を世界に売ることで外貨を稼いできた。
    しかし今や、その領域では中国や東南アジア諸国の台頭に勝ち目が無くなっている。
    だからと言って、これだけで日本企業が終わったわけではない 。
    現在の「シン・日本企業」は、より深い層で勝負している 。
    スマートフォンの基幹部品。
    半導体製造のための超精密な装置。
    高度な機能性材料など。
    これらが日本から供給されなければ、世界中のハイテク製品は一日たりとも作ることができない のは間違いない。
    目に見える派手な主役(完成品メーカー)ではなく、それらを支える不可欠な存在(ジャパン・インサイド)として、グローバルなサプライチェーンの急所を握っていく。
    これこそが、日本企業の新たな生存戦略と言えるのだと著者は説いている。
    著者はこれを、小兵ながら多彩な技で巨漢を倒した力士に例えて「舞の海戦略」と呼んでいる。
    ネーミングは日本人読者の受けを狙っているようにも感じるが、悪くはない。
    自らのサイズや特性を理解し、他者が真似できない独自の「技」で勝負を仕掛ける。
    この生き残り戦略は、とても日本的だと思う。
    決して体格に恵まれない日本という国家が、どういう点で世界の中で勝負を仕掛けていくべきか。
    我々はもっともっと真剣に議論して、効率よく勝つための戦略を練り込むべきだ。
    シリコンバレーやユニコーン企業のやり方をそのまま真似する必要はない。
    日本には、独自の歴史と風土に根ざした「イノベーション・システム」があるはず。
    大切なのは、その流れを信じ、自分たちに何ができるかを主体的に問い続けることだ。
    他国が決めたルールに従って、その土俵で戦うのでなく、自分の得意なフィールドで勝負する。
    「主観」を信じ、どうやって独自のストーリーを創り出していくか 。
    著者は「今が変革の絶好の機会」と説いている 。
    日本企業が持つ「基本」の強さを再認識すること。
    目には見えづらい日本だけが持つ資産を大事に育てること。
    そして何よりも、未来に対して楽観的であること。
    過去の停滞を「無駄な時間」にするのか、「飛躍のための準備期間」にするのかは、これからの我々の行動次第である 。
    私自身も、日本の真価を信じて、挑戦を続けていきたいと思っている。
    (2025/11/28金)

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    2026年05月02日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    最近よく聞くようになった「両利きの経営」。単に既存事業を守り、新規事業を伸ばすことのどっちもやんなさいよということではなかった(当たり前だが)。この本質は組織を変えること。組織を変えるというのは、これも単に部署をいじくるとか、階層を変更するということではなく、カルチャーや社風を変えるということ。日本では、社風というのは個性みたいな独自で良い物であり、むしろ大切にするものという評価すらある。うまくいっている時は良いが、そうでない時は逆方向に働くことがある。うまくいっている時から、緊急事態に備えること。新しい考え方を排除しないようにしておくことなど、カルチャーを変えることはできるし、しておくべき。カルチャーを変えるにはトップのコミットが必須。これは会社だけでなく、コミュニティにも言えるだろう。この本では業績悪化が止まらなかった旭硝子(現AGC)の取り組みが事例として紹介されていて、参考になる。

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    2026年03月25日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    過去30年間は、"失われた時代"ではなく、抜本的な企業変革の期間とも言える。
    トップを走ってきた日本企業は、複雑な製品や技術という川上領域に進出し、いまや必須となっている製品のグローバルチェーンの重要機能を席巻している。
    変革が遅いように見えるが、停滞してはいない。その歩みは、タイトな文化の中で、社会への大きな打撃を回避するために日本が意図的に選択した相違点であり、強みなのだ。

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    2026年02月19日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    既存事業を深掘りする能力と新規事業を探索する能力とをいかに組織の中で両立させるか。
    この2つの異なる組織能力の両立は、過去の成功体験という"慣性の力"に負けず、いかに組織感情をコントロールできるかや組織アイデンティティのアップデートにかかっている。
    それには、トップダウンとミドルアップの両方が大事。

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    2026年02月17日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    30年間も停滞し否定的な見方だらけなのに日本はなぜそこまで困窮していないかという疑問の解明を試みたもの。
    日本の文脈での謙虚な発言も、そのまま翻訳されて世界に出ると過度に悲観的に聞こえるので、リーダーは情報発信に注意が必要。

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    2026年02月05日
  • 両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」

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    ネタバレ

    ・組織経営論の基本トライアングル:存在目的のために戦略論があり、その戦略を実行するために組織論がある

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    2025年09月21日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    「『停滞する日本』ではなく、『変貌を遂げて再浮上する日本』に目を向け」ていて、日本人は悲観的すぎるのでは?と語りかけています。
    どんな点で希望が持てるのか
    なぜ日本は変化が遅いのか
    いかに変革を進めるか
    日本型イノベーションシステムへ

    確かにいろいろ希望的な点をあげていて、そうなのかもと思うところもあるけれど、何しろ今の日本は変化のスピードが遅くて、希望的な変化な芽がでてきても、枯れてしまいそうでやっぱり悲観的になってしまいます。

    他国の変化に遅れをとっているようで焦りがある中、
    文化や価値観の違うアメリカのイノベーションスタイルを真似するのでなく、日本の文化や価値観にあったイノベーションスタイルを作り上げていくという視点は、確かにと納得できるものがありました。

    スピーディーに変革していくことができれば、日本はもっと良くなっていけるかも!という希望が持てるのがよかったです。

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    2025年07月13日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    日本株投資をしている人にお勧め。

    個人的には勇気をもらえる本じゃないかなぁと思った。
    裏を返せば、「楽観的ではないか」と思う人もいると思う。

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    2025年04月01日
  • 再興 THE KAISHA 日本のビジネス・リインベンション

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    日本語版への序文
    はじめに
    謝辞

    第1章  〈イントロダクション〉ビジネス再興
    第2章  〈前提条件〉タイトな文化における企業刷新
    第3章  〈背景〉日本の経済発展ー終身雇用を通じた安定
    第4章  〈新・日本企業の戦略〉集合ニッチ戦略
    第5章  〈インパクト〉グローバル・ビジネスにおける日本の影響力
    第6章  〈マネジメントの変革〉ガバナンス・スチュワードシップ、役員報酬
    第7章  〈ファイナンス市場〉プライベート・エクイティとM&A
    第8章  〈ビジネス再興の実行〉行動様式の変革
    第9章  〈雇用とイノベーション〉カイシャの再興
    第10章  〈前に進む日本〉DXに向けにビジネス再興

    解説 私たちにとって最高最良の姿見が登場! 富山和彦

    原注
    参考文献

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    2025年03月15日
  • シン・日本の経営 悲観バイアスを排す

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    アメリカのビジネススクールで行われた研究によると、企業は困難に直面するととかく古い成功パターンに戻ってしまうという。そのパターンがもはや機能せず問題の元凶になっていても。
    さて、自分の会社はそうなっていないだろうか?

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    2025年03月09日