古矢永塔子のレビュー一覧

  • 今夜、ぬか漬けスナックで

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    私もぬか漬けを作っているので、ぬか床あるあるに共感しながら、そこに共通する人間関係を楽しく読めました。
    所々、笑える掛け合いもありほっこりした読後感を味わえました。人ってあたたかいよね!

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    2025年07月22日
  • 夜しか泳げなかった

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    ネタバレ

    君膵…??
    そんなに短命女子&パッとしない男子の作品って多いの??確かに映画でも多いか…。
    実際の2人が想像以上に地味、というかパッとしない、というのは面白いかな、と。
    しかも、それを勝手にお話にされてる、ってなったらそりゃ怒るよなぁ〜とは笑

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    2025年03月31日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    読み手の無意識の「偏見」を巧みに利用する上手いプロット。短編5話、すべて想定外な展開だった。秀逸。

    すべての登場人物が魅力的。背景も丹念に書かれてる。

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    2025年03月28日
  • ずっとそこにいるつもり?【一編無料試し読み版】

    購入済み

    元気をもらえる本

    この本はどんな状況でも希望や元気を失わずに頑張っている内容にとても元気をもらえてとても面白かったです

    #共感する

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    2025年03月12日
  • 夜しか泳げなかった

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    人間のドロドロとした自分よがりな部分を描いた作品。日々の生活の中で、綺麗事で進む小説やドラマのような展開にはならないでしょう。でもそれこそ人間的であるし、その中にこそ心が通じ合う瞬間があるんじゃないか、と思わされた。

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    2024年11月19日
  • 夜しか泳げなかった

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    巷にあふれる余命モノ。
    エモーショナルな感動が約束されたお涙頂戴ラブロマンス…そう反発してしまう人に送りたい感動の余命物語。

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    2024年11月05日
  • 夜しか泳げなかった

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    ネタバレ

    作中作もの。生まれ変わったら深海魚になるのもいちよな。本当の自分の過去の姿は必ずしもみんな明るいわけじゃない。見た目の中身も。恋愛よりも大切なもの。

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    2024年09月29日
  • 夜しか泳げなかった

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    青い
    現実は思ってるより美しくないけど
    全てが美しくないわけじゃないよ

    人の死を美化したくはないが、生きる者の希望にはなってほしい時がある

    表紙に惹かれて買ったが、「ラブカは静かに弓を持つ」と同じ方(会社?)が手掛けられていた
    自分の好みが丸わかり

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    2024年08月14日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    短編集5篇
    自分の現状からの脱出、あるいは変革転機がテーマ。ちょっとひねりの効いた落ちのあるのも面白い。
    年上の女友達になった「あなたのママじゃない」が良かった。

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    2024年03月13日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    全部が読者を欺く系の短編集。やや飽きるが、作者の欺く芸が楽しめるだけでなく、モチーフがどれも結構せつなくてよい。

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    2024年03月13日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    最初の短編から最後の短編まで、それぞれが敗者と勝者、加害者と被害者がいつのまにか入れ替わるような、読者の隙を突く作品です。

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    2024年02月05日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    ギミックストーリーという帯の言葉通り、全5話それぞれに仕掛けがある。「BE MY BABY」が一番面白かった。読後感も心地よくて好き。どれもが小説でしかできないギミックなので、先入観とはなんと恐ろしい!と感じる。もちろん巧みに仕掛けてあり、そう思い込ませる道筋はできているので引っかかってしまう。でもそれこそが面白く、読書でしか味わえない驚きがとても楽しかった。
    ただ、「まだあの場所にいる」の主人公の母親が、なんだか酷すぎるなぁとモヤモヤ。リアルではあるけど、美月ちゃんが清々しいだけに、そのモヤがはらいきれなかったのが個人的にはちょっと残念だった。

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    2024年01月02日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    反転短編小説5作やられました!!
    中、3作は反転に意識がいってしまいどこだ?誰だ?とストーリー・反転探偵になってた気がする(笑)

    始めと終わりの2作は爽快感と書名が心のなかでリフレーンされるほど心地よい読後感。
    新年1冊めはお年玉を頂いた気分✨

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    2024年01月02日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    初めて読む作家さん。

    「あなたのママじゃない」
    忙しく働く女性と夫のすれ違い。
    そこへ、姑が絡んできて・・・
    なるほど、フムフム。
    え!
    こうきたか!
    油断してたわ。
    次の章からは、一行一行しっかり目を通す。
    そして、最初に戻り確かめてみる。
    それが楽しい。

    どの物語も力強く生きる人々が描かれている。
    「まだあの場所にいる」が一番好き。

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    2023年12月01日
  • ずっとそこにいるつもり?

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    『七度笑えば、恋の味』で「日本おいしい小説大賞」を受賞された古矢永塔子さん。

    続く『今夜、ぬか漬けスナックで』も味わい深くて面白かったが、本作も大満足。

    「あなたのママじゃない」
    「BE MY BABY」
    「デイドリームビリーバー」
    「ビターマーブルチョコレート」
    「まだあの場所にいる」
    今回は独立した5話収録の短編集だが、古矢永さんの作品に見られる大小様々なサプライズは健在で、瑞々しい文章に惹き込まれた。

    どの物語も甲乙付け難いが「BE MY BABY」と「まだあの場所にいる」は反転が巧みで、読後感がすこぶる良かった。

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    2023年11月16日
  • 今日、君と運命の恋に落ちないために

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    ネタバレ

    予知能力で見えた未来に抗おうと時には想定外の方向や方法で頑張り続けたツンデレ彼女が素直になるまでの物語だったと思う。
    運命の相手である彼に初手から完全に惚れてるの丸分かりだったから。

    どう見ても両思いなのに恋仲になったら絶交という彼女。
    どんな悲観的な未来が見えていたのだろうと思っていたら、まさかの方向性で最初読んだ時は正直肩透かしだった。
    「え、まさかそんなことで」が第一印象だったので。
    それが終盤の展開というか、更なる解釈が見えてくるとやっと納得できた。
    今まで頑張り続けた人に「頑張らなくても享受できる幸せ」は恐怖なのだろうと。

    この物語は、一人で頑張り続けた彼女に運命の恋人が「頑張ら

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    2023年11月07日
  • 雨上がりのビーフシチュー(新潮文庫)

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    ゴリっゴリの昭和脳のおじさんが人を変えられていくさまは痛快そのもの

    なんだ、女か
    はマズいよ、シゲさん

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    2026年02月21日
  • 雨上がりのビーフシチュー(新潮文庫)

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    初読みの作者さん。新潮社からのメールで見て、タイトルと表紙に惹かれた。
    男性限定料理教室に通ってくる男たちと、講師を務める謎めいた女性を巡るお話。

    だけどもなあ、あまりいい気持ちで読めなかった。
    ボーイズバーでアルバイトする佐野がボスから料理教室への“潜入”を命じられる第一話はともかく、昔気質の頑固な元刑事・繁田の第二話、女性の気持ちには全く気付けない建築家・萩原の第三話、第四話の気弱な中学生・春翔の父親も含めて、女から見る男のダメさ加減が描かれては、これでもかとぶった斬られる。
    繁田のように、男は背中で見せるものと信じて生きてきた、私なんざも一緒に斬って捨てられたような気分。解説に『全女性

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    2026年01月15日
  • 雨上がりのビーフシチュー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    料理教室に通う様々な背景を持った男性たちのショートストーリーとその料理教室の講師の過去が交じり合わされた一冊。
    それぞれのストーリーは、日常に良くありそうな状況ではあるものの、優しい表現で描かれており、読みながらほっこりとした。

    女性の講師がとても素敵な方であるかのように表現されているのに、なぜ下衆のような元夫と結婚したのかがどうしても腑に落ちない。
    ミステリーの背景となる講師の過去も、よくある恋愛の揉め事であり、その点が残念な気がする。

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    2025年12月19日
  • 雨上がりのビーフシチュー(新潮文庫)

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    ラジオ ポッドキャストで 新潮社の中瀬ゆかりのブックソムリエで紹介されていた本です。

    最初の貝柱のひもを使った料理が美味しそうで やってみたら すごく美味しかった!

    と言っていたので 真夜中のビーフシチューって どんなに美味しそうなものなんだろう?

    と思って読みました。

    思っていたのとは 全く違う展開
    小島遊りら(たかなし と読むそうだ)がやっている
    男性だけの料理教室の話しです。生徒は 5人ですが 年も職業もそれそれ
    なんか読んでいて 女の人の書いた本だとすぐにわかりました。
    奥さんの気持ちがまったくわからず トンチンカンな亭主に イラッとする りら先生
    料理の美味しさは さっぱり伝

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    2025年12月08日