kodamazonのレビュー一覧
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購入済み
いやー面白かった。
まだ 2巻までだけど途中退屈することもなく最初から最後まで楽しめる。 登場するキャラが全て良い(挿絵も可愛い子)。 闇堕ちはするがそれでも悪い方向に突っ走るわけでもなくストレスなく読める。 値段は少し高いが満足できる作品です。
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Posted by ブクログ
ネタバレ【HJ文庫公式レビュアープログラム6月配本作品1/3】怪談師を目指す女子高生・咏と同級生で霊能力者の少女・青が、『怪談』を追いかけるオカルト作品であるとともに、二人の互いへの心情を描いた百合作品でもありました。二人のやり取りが軽妙なのでオカルト風コメディかと思いましたが、『転』に至りその認識を改めることに。二人が抱えた深刻な背景に由来する罪悪感を、共に怪異に向きあうことより二人で乗り越え成長していく展開に青春の輝きを感じました。咏と青の友人二人の個性も魅力的なので、今後彼女たちた四人が物語をどう動かしていくのか楽しみにしています。
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Posted by ブクログ
曇らせ、というジャンルがあることを初めて知った。
男性陣がものすごくしっかりしていてイケメン揃い。
大きな事件は物語開幕直後に起こり、
いわばこの物語は後日談で進められていく物語と言っていいと思う。
主人公、ウォルカが命をかけてパーティーメンバーを守ったことで、
守られたパーティーメンバーが病んでいく。
ひとことで言えばただそれだけの話だが、
その中にキャラクターの魅力がぎゅっと詰まっている。
特に、冒頭でウォルカの自己評価が低い説明から始まったために、
物語が進むにつれて他のキャラクターからの主人公あげが気持ちいい。
大筋の物語としては時系列的にはなんの展開もしていかないのだけれど -
購入済み
3巻へ続く…!
王太子と主人公が和解して良かったです。試し読みの章立てから推察される通り、王太子の視点で主人公に注意しているつもりが空回りしたり、ぬれぎぬを着せて牢につないでしまったり、証人の言い分(王太子妃候補)もよく聞かず裁判を起こしてしまったり行動したときの心情が書かれています。その中で、立場が変わったからこそ物語の主人公のような展開も王太子視点で書かれています。自己分析し反省するところは共通していますが、前世の人物が主人公を客観的にとらえた前作と違い、王太子は重大な事件の土壇場で本来の考え方に立ち戻るとともに冷静な状態に戻れ、反省することができました。その意味で和解できて本当に良かったと思ってます。新
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購入済み
二巻に続く…!
主人公が転生後冷静に自己を見つめて、行動を変える話は多いけど、転生前の自分を分析して共感しつつ反省し、弁えて行動している主人公が良かったです。なぜ傍若無人な行動をとってきたのか、なぜ悪役になり王太子妃候補を傷つけたり聖女に討伐される未来に繋がるのか、この巻で表現されてます。
王太子への主人公の対応は、話の中であれほど被害を受けても、改善のチャンスを与えていて、公平に感じました。
話がこれから!というところで終わるので、タイトルに書きましたが次巻が楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ウォルカに関しては1巻の時点で他者と常識の基準が異なる様子が描かれていた。それは原作知識があるからだと軽く考え過ぎていたかもとちょっと自分の浅さを思い知る内容でしたよ…
てか、ここまで常識が異なり過ぎると本作を理解する上でウォルカって「信頼できない語り部」に属するかもとすら思えてくるね
ウォルカには原作知識がある。普通の転生ライトノベルなら、その要素は他の登場人物に対する優位性になったり今後起きる問題の指南書となったりする
けれど、舞台がド外道ファンタジー世界であり、原作キャラやストーリーラインに関わる事が殆どない本作の場合は意味が変わってくるね。ウォルカはあの世界を作り出した人物を知ってい -
匿名
購入済み周りの目が勝手に曇ってく
曇りっぷりが肝で、そこが面白い作品ですが
病んでいるのはどっち?
前巻の引きから、事件が進みます。
原作中では早々に退場のモブのはずが
最強剣士並みなのは些か違和感があります。
被害者達の、ある意味ありきたりなエグめの末路。
ダークファンタジーの世界の中にあって
主人公のメンタルは、メタ視点で、自身の欠損も1パラメータに過ぎない捉え方。
その世界の人間としてみた場合、普通に考えれば狂ってます。
そんな狂った主人公の発言に、周りは勝手に「闇」を感じて曇りまくり。
とは言え、主人公のメンタルがそもそも常識的におかしいので
病んでいるのは、むしろ主人公の方と感じます。 -
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