全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。

全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。

ラノベ
1,430円 (税込)

7pt

「――いやああああッ!? ウォルカ、し、死んじゃだめえええええッ!!」
日本から転生した冒険者ウォルカ。ダンジョン探索中に突如強大な魔物に襲われた彼は、仲間を庇って瀕死の傷を負ってしまう。その瞬間ようやく気づいた――ここが前世で読んだダークファンタジー漫画の世界で、自分が仲間もろとも全滅するモブキャラだったのだと。
バッドエンドを強く嫌うウォルカは、仲間のために死に物狂いで戦い奇跡的に魔物を撃破。片目片足を失いこそしたものの、パーティ全滅の運命を覆せたことに安堵していた。ところが、仲間の少女たちの様子がなんだかおかしくなってしまって――

「今度こそ絶対に守るからっ!! だからお願い、見捨てないでぇ……!!」
「わたし、ずーっと傍にいますから。――いいですよね、せんぱい?」
「キミのために死のうって……そう決めたの」

ハッピーエンド至上主義な転生者と、彼に激重感情を抱く少女たちの【曇らせ】異世界譚!

【書籍版限定の書き下ろしエピソード2本収録】
・書き下ろしエピソード『ウォルカが死の淵から目を覚ましたときの話』
・書き下ろしエピソード『ウォルカが聖女全員から包囲網を敷かれる話』

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全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。 の一覧

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  • 全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。
    1,430円 (税込)
    「――いやああああッ!? ウォルカ、し、死んじゃだめえええええッ!!」 日本から転生した冒険者ウォルカ。ダンジョン探索中に突如強大な魔物に襲われた彼は、仲間を庇って瀕死の傷を負ってしまう。その瞬間ようやく気づいた――ここが前世で読んだダークファンタジー漫画の世界で、自分が仲間もろとも全滅するモブキャラだったのだと。 バッドエンドを強く嫌うウォルカは、仲間のために死に物狂いで戦い奇跡的に魔物を撃破。片目片足を失いこそしたものの、パーティ全滅の運命を覆せたことに安堵していた。ところが、仲間の少女たちの様子がなんだかおかしくなってしまって―― 「今度こそ絶対に守るからっ!! だからお願い、見捨てないでぇ……!!」 「わたし、ずーっと傍にいますから。――いいですよね、せんぱい?」 「キミのために死のうって……そう決めたの」 ハッピーエンド至上主義な転生者と、彼に激重感情を抱く少女たちの【曇らせ】異世界譚! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード2本収録】 ・書き下ろしエピソード『ウォルカが死の淵から目を覚ましたときの話』 ・書き下ろしエピソード『ウォルカが聖女全員から包囲網を敷かれる話』
  • 全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。II
    1,430円 (税込)
    片目と片足を代償に、絶体絶命の全滅エンドから仲間たちを救ったウォルカ。旅先から聖都へ帰る道すがら、あるパーティが協力を持ちかけてきた護衛の依頼は、『原作』の悪辣なエピソードを彷彿とさせるものだった。ここが“クソッタレ”なダークファンタジー漫画の世界だと再認識したウォルカは、バッドエンドを否定せんがために再び剣を抜き放つ。 そんな己の姿が、仲間たちに更なる激重感情を抱かせてしまうと知らぬまま―― 「ウォルカがずっと一緒にいてくれないとね、生きていけないの」 「これからもずっと、ずーっと、いつまでもお傍にいますからねっ」 「この体も、魂も……ボクのぜんぶ、キミの好きにしてね?」 一方聖都では、『原作キャラ』の聖女たちがウォルカの存在に目をつけており……!? ハッピーエンド至上主義な転生者の【曇らせ】異世界譚、第2幕! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード収録】 ・書き下ろしエピソード『アンゼがウォルカのために魔物と戦った話』
  • 全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。III
    1,540円 (税込)
    ウォルカが片目と片足を失う原因となったダンジョンの“踏破承認事故”。 これが何者かに引き起こされた人災である可能性が浮上し、あるAランク冒険者パーティの裁判が開廷する。 審判を執行するのは『原作キャラ』の聖女たち。神の権能を振るう聖女たちの手ですべての真実が今、白日の下に晒される……! ――その裏でウォルカはベテラン冒険者に絡まれていた。 片目と片足が無いまま剣を振り続ける覚悟を問われ、決闘で証明することになったウォルカ。戦いの最中に彼の剣が新たな境地へ足を踏み入れる一方、見守る仲間たちの想いはさらに重さを増してゆく―― 「――ねえ、ウォルカ。お話があります」 「わたしたち、本気ですよ? 先輩が、悪いんですから……」 「おばばが言ってた。――男は責任を取るのが仕事だって」 ハッピーエンド至上主義な転生者の【曇らせ】異世界譚、第3幕! 【書籍版限定の書き下ろしエピソード収録】 ・書き下ろしエピソード『銀雷一閃に心を焼かれて眠れないユリティアの話』 【2024年度KADOKAWA新文芸 新作(※1)累計部数(※2)第1位】 ※1 KADOKAWAの分類において「新文芸」とジャンル分けされている作品のうち、2024年4月~2025年3月にKADOKAWAから発売された新シリーズ第1巻目のタイトルを対象としています。 ※2 紙書籍の発行部数+電子書籍有料DL数(2025年5月時点)

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全滅エンドを死に物狂いで回避した。パーティが病んだ。 のユーザーレビュー

ヒロイン達の愛が重すぎる!!

胸クソ展開が大嫌い、ハッピーエンド至上主義な主人公・ウォルカ。
そしてそんな彼に激重な想いを持つパーティメンバーの女の子達による“曇らせ”異世界ファンタジー!

ダンジョンで強敵に遭遇し絶対絶命のピンチに陥る一行。
しかしウォルカの片目片足を犠牲になんとか生還。
皆を守る為に死ぬ覚悟で戦い、自身も含め全員無事だったことにウォルカは胸を撫で下ろすのだが…。

「彼が片目片足を失ってしまったのは私のせい」
彼女らは原因は自分にあると思い詰め、なにかとウォルカの世話を焼こうとしたりクソデカ感情をぶつけるのだった…。

全体的にシリアス寄りだが、ウォルカと女の子達との間の想いのすれ違いや勘違い。
女の子達の愛の重さ、男のプライドとの狭間で胃痛に苦しむウォルカの様子などにはクスリとしてしまう。

読者によって解釈は異なりそうだが、陰鬱な雰囲気もなくこれは「病んでる女の子カワイイ」を楽しむ作品なのではないだろうか。
あ、これが“曇らせ”ってやつか。

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感情タグBEST3

    購入済み

    後書きが素晴らしい

    話も十分に楽しませてもらいましたが、後書きに一番感銘を受けました。

    後書きを読むために、この作品を購入してと読み取られるかもしれないが、作者の後書きは素晴らしい作品を世に生み出すために必要なメソッドが記載されている。

    こういう作者がいるから、ライトノベルで面白そうな作品があれば、即購入するのを止められない。

    3
    2024年09月05日

    Posted by ブクログ

    罪悪感による想いが、重い感情となり「曇らせ」と言うヤンデレとは違う新しいタイプのヒロイン達が爆誕した!!

    グリムリーパーとの闘いの描写をもっと読みたかった。

    1
    2025年04月10日

    匿名

    購入済み

    曇らせてんこ盛り

    いい感じに
    重めの展開を上手くコントロールしつつ
    曇らせヒロインてんこ盛り。

    主人公を重くせず、かと言って必要以上に軽くせず
    まあ王道らしく朴念仁で

    のじゃロリ、はわわ少女、クール暴走系(?)、慈愛聖女
    更に御代わりが来そうな雰囲気です。

    一巻では4ヒロインの曇らせっぷりを一通り語り
    新たな曇らせ製造の雰囲気を漂わせつつ
    次のエピの導入まで。

    次巻が楽しみです。

    #泣ける #ドロドロ #ダーク

    1
    2025年03月22日

    匿名

    購入済み

    最高.続き早く読みたい

    最高に面白かったです。
    話を飲み込みやすい文体や親しみやすい書き方が読者を物語に引き込んできます。ストーリーも重厚でワクワクしました。

    #笑える #胸キュン

    1
    2025年03月14日

    購入済み

    いやー面白かった。

    まだ 2巻までだけど途中退屈することもなく最初から最後まで楽しめる。 登場するキャラが全て良い(挿絵も可愛い子)。 闇堕ちはするがそれでも悪い方向に突っ走るわけでもなくストレスなく読める。 値段は少し高いが満足できる作品です。

    0
    2025年08月04日

    Posted by ブクログ

    曇らせ、というジャンルがあることを初めて知った。

    男性陣がものすごくしっかりしていてイケメン揃い。
    大きな事件は物語開幕直後に起こり、
    いわばこの物語は後日談で進められていく物語と言っていいと思う。

    主人公、ウォルカが命をかけてパーティーメンバーを守ったことで、
    守られたパーティーメンバーが病んでいく。

    ひとことで言えばただそれだけの話だが、
    その中にキャラクターの魅力がぎゅっと詰まっている。

    特に、冒頭でウォルカの自己評価が低い説明から始まったために、
    物語が進むにつれて他のキャラクターからの主人公あげが気持ちいい。

    大筋の物語としては時系列的にはなんの展開もしていかないのだけれど、
    過去の回想を交えて主人公をあげていく、というシステムは
    誰が勇者を殺したかでもあたっているので有効な手法なのかも。

    とりあえず2巻は時間のある時に読んでみようかな。

    0
    2025年05月06日

    K

    購入済み

    続巻希望

    この病み具合が今後どうなっていくか気になります。あとがきにすごく共感したので続巻が出ることを期待してます。

    #切ない

    0
    2024年09月03日

    Posted by ブクログ

    最初にタイトルを見た時は全滅エンドを回避した程度でパーティが病むとか有り得るのか?なんて疑ったのだけど、読んでみればこりゃ病むわと納得させられましたよ…

    リゼルアルテ達が単純に異性としてウォルカに惚れているだけだったら、ああは成らなかったかもしれない。けれど、彼女らは異性としてより先にウォルカの剣技に惚れていたわけだ
    しかも単純に惚れるだけじゃなく、その剣技は歴史に残るものに成るだろうと確信の念を抱いている。だからこそ、崇高な剣技が無力な自分を守る為に失われた事実に耐えられず、病んでしまうと……

    これって辛いよなぁ……。ウォルカとしては元ネタ漫画にて命を喪うより手酷い仕打ちに遭うリゼルアルテらの姿を知っている。そうした事態を回避できた時点でウォルカにとって僥倖なのだけど、彼女らはそんな知識ないから自分達が何から助かったかよりもウォルカが何を失ってしまったかばかりを見てしまう
    その意識差はウォルカに彼女らの荒む心境を理解させず、尚更に彼女らに病みの暴走を許す土台となってしまうね

    また、本作の構成は面白いね
    全滅未遂のシーンから始まり、少しだけリゼルアルテらの極端な反応を描いてから、リゼルアルテ達がどのようにウォルカと出会い彼に心酔するようになったかを描いている
    急場から始まって過去回想なんてまどろっこしいと感じてしまうかもしれないけれど、過去の出会いにて語られるのはリゼルアルテ達がウォルカの男性としての面に惚れるよりも先に剣士としての面に惚れた点を丁寧に描いている
    あの過去編を見れば、剣を振るのが難しくなったウォルカに対する衝撃も察せられるし、その原因に自分の無力が絡む点を加えれば彼女らがその衝撃を受け止めきれないとも理解できる

    リゼルアルテは元々重い素養を持っていた為にウォルカへの依存が深まったようだけど、ユリティアとアトリはどちらかというと自分はどこに存在して良いのか、自分をこの世界にどう認めさせるかという迷えるアイデンティティをウォルカが肯定した、つまりは彼が拠り所となった形と感じられる
    ユリティアとアトリもリゼルアルテとは形が違いながらも依存が見えるが、面白いのは魔法使いであるリゼルアルテと異なり2人はウォルカが死中で見せた絶技に感銘を受けている。あれがどれだけ貴重なものだったかを理解している
    既に存在せず、自分の為に失われた剣技に焦がれてしまった彼女らは下手をするとリゼルアルテよりも重症かもしれない

    と、ここまでアカン病み具合の3名を描いて表題にも「パーティ」とあるのだから、病みの被害者はこれ以上広がらないだろうと思っていたら、全くの別方面から被害者が現れた…
    しかも、アンゼの場合はウォルカの認識としては深い交流も何も無い相手だから何で妙な反応を示すのか判らないというのがもう重症
    彼女の過去編も描かれているのだけど、これまたウォルカとの交流は少ないと云うか、あの出会いで病みの種が蒔かれてしまうとなれば、ウォルカの方に何か天賦の才が有るのではないかと思えてくるよ(笑)


    ヒロイン達を病ませてしまうのは歴史に残る筈だった剣技が自分のせいで失われたという衝撃からなのだけど、なら当のウォルカはこの事態を本当に受け止めきれているのかという点が遅れて描かれる展開は真に迫っているね
    最初はリゼルアルテ達を助けられた事で満足していた。でも、実際に自分が剣を振れなくなったと成れば絶望に似た衝撃が襲い来る
    でも何度振り返ってもあの全滅未遂のシーンにおけるウォルカの動きはこれ以上無いのだから、彼は過去を悔やむ事は出来ない。未来を見遣るしか認められない

    この点は彼の前向きな人柄を示す流れとなるのだけど、こうした姿を見て余計にリゼルアルテ達が病むのは本当にどうしようもないな……!
    こうなってくるとウォルカがパーティから病み要素を取り除くにはあの欠損があったとしても以前と同じかそれ以上に強くなって満足に戦えるようになるしか無いと思えるのだけど、それはそれでロッシュが案ずるようにリゼルアルテ達の拒絶を生む可能性があって

    だとしたらウォルカが戦う羽目になるかもしれない<ならず者>の罠はパーティの病み具合にどう作用するのだろうね?

    1
    2024年11月02日

    Posted by ブクログ

     内容はパーティを守るために大怪我を負った主人公と、そんな主人公にいかに重い愛を抱いているかというヒロイン達の関係性の話が主な内容でした。
     ヒロインの執着には説得力があり、そんな状況で主人公が命をかけて守ってくれれば、まあこうなるよなというヤンデレ好きにはたまらない一冊です。
     逃れられない恩義と依存がしっかり書かれていてとても良かったです。

     惜しむ点は、一冊の書籍としての構成です。
     全編を通してキャラクターと関係性の提示に終始しており、物語が本格的に動き出す前に幕を閉じてしまう長いプロローグという印象を拭えません。
     近年の書籍単価を考えると、一巻単体で完結する大きな満足感が欲しいところ。

     内容は高評価も納得ですが、一冊としての構成に惜しいところがあります。

    0
    2026年03月23日

    購入済み

    ヤンデレ大集合

    え~っと、作品のタイトルどおり。(笑)
    主人公は格好良いです。
    体を張って仲間を守るって瀕死で生還するし、新しい剣術流派も創始するし。(と言っていいのか?)

    ただ、ほぼ全編がヤンデレヒロイン達の病んでいく内面描写ってのが凄い。
    次巻もまた鬱展開っぽい。

    でも面白いです。期待します。

    #カッコいい #ダーク

    0
    2024年09月02日

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