小金輝彦のレビュー一覧
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【私はどちらかというと、どうやって解決すればいいかがわかるような問題に力を注ぎたい】(文中より引用)
日々その発展が報じられ、多くの期待と不安の眼差しを集めている人工知能(AI)。数十年にわたる歴史的過程において、その歩みに大きく貢献してきた「天才(ジーニアス)」たちの物語を記した一冊です。著者は...続きを読むPosted by ブクログ -
島には島独特の
廃墟になる理由があり
軍事目的や 資源の枯渇
気候の変化 負の遺産など
その背景を考えるのが醍醐味です
さすがに ナショジオですので
写真は素晴らしく
巻末の地図と首っ引きで
廃墟となった島に思いをはせましたPosted by ブクログ -
AIの周りで活躍している(した)人々の話である。と同時に、ひと昔前までは割とのんきにAIの活用が夢のような話をしていたきがするが、もはやそれほど話は簡単でもないし、軽くもないという話。状況はますます複雑さを増し、もしAIがシンギュラリティを超えるようなことがあったとしても、それがどのように超えられた...続きを読む
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島は閉鎖空間。
そこで暮らし続けることが大変だったり、収容所や感染施設等、周囲と隔離させる目的だったりと、中々、島のみで生活を続けることが難しいため、孤独さが伝わってきました。
資源がなければ外に頼らねばならないし、外からの補給が断たれたら終わりです。
観測のためや灯台守など目的がないと存続させ...続きを読むPosted by ブクログ -
世界に点在する廃墟島から102カ所を紹介する、写真集。
南北アメリカ・・・デボン島、ノース・ブラザー島、悪魔島など。
ヨーロッパ・・・ストーカー島、セント・ギルダ諸島など。
中東とアフリカ・・・ティグレス島、セントラル島など。
アジアと太平洋・・・大久野島、ビキニ環礁、テテパレ島など。
巻末資料 世...続きを読むPosted by ブクログ -
FAANGの現状と過大評価されている部分、今後の予想について書かれており、銘柄分析の方法として読むのが良い本。
大学の講義をベースに書かれたそうで、難解な言葉や言い回しが多く読みにくい。が、書かれている内容は学術的で参考になるので、本腰入れて読みたい本。Posted by ブクログ -
廃墟にはロマンがある。島に暮らすのも楽しそうだが、食べ物水が無いと、病気や餓死したり、栄誉失調になってしまう。Posted by ブクログ
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ケンブリッジアナリティカの中にいた人から、その人が行い聞いたことについてまとめた本。
手法の概要、中の人間関係、仕事の決まり方、給料など、実に様々。全ての登場人物が保身のために動いていくところが一番きついがリアル。Posted by ブクログ -
ここ1-2年で、明らかにGAFAに対する風向きが変わってきているが、この4騎士の上で最も邪悪なのは誰か?その答えは言うまでもない、Facebook/Fuckbookであろう。
未だ蒙古斑が抜けきっていないであろうマーク・ザッカーバーグという餓鬼がパーソナルデータの重さを何とも思っていないが故に発生...続きを読むPosted by ブクログ -
廃墟、かつては栄華を誇っていた場所だが、何らかの影響で捨て去られたと言うイメージを抱く。
さすがのナショジオ、簡単には近づくことが出来ない廃墟と化した世界102の島々の特徴的な写真と、そうなった背景などを簡単に説明してくれる。
場所によっては行きたくもなるが、もちろん多くは簡単ではない。
日本で...続きを読むPosted by ブクログ -
ソーダの販売機を観察していると、前屈みになってソーダを取り出すことに気づく。なぜ前屈みになる必要があるのか?と観察することによって気づきを得ることができる。その気づきから「どうすれば、前屈みにならずにソーダを取り出すことができるか?」といった問いを発想することができる。アイデアを出せる。Posted by ブクログ
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GAFAMについて書かれており興味をそそられて読むが、書いてある内容が難解すぎて良く理解出来ない。
・インドでのE―コマース強敵は、リライアンスグループ。
アマゾンは苦しい戦いを強いられている。
・アマゾンprimeビデオ、即日配達は利益が殆ど稼げない。
・革新的な新製品を持たないapple
...続きを読むPosted by ブクログ -
世界中の廃墟のある島、つまりかつて人が住んでいたが、今は無人になっている島の写真集。島の過酷な暮らしに耐えられず人が去って行った島もあれば、強制的に移住させられた島もあり、歴史を感じさせます。あと、当たり前だけど島って海だけじゃなくて湖にもあるんだなーとあらためて思いました。Posted by ブクログ
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世界中の無人島の写真集 精神病院、軍の施設、礼拝堂、城など、以前は、住民が住んでいたが無人になったものばかり。Posted by ブクログ
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現在は第3次AIブームということらしい。そんな超知能と言えるAIを、人生を懸けて作り出す天才たちの物語だ。
AI研究のブームは過去2度ほどあったらしいが、ある壁を超えられずにそのまま下火になっていたらしい。
その間も情熱をかけ続け、壁に挑み続けた人がいたからこそ、今の第3次ブームがある。
まさに「デ...続きを読むPosted by ブクログ