小金輝彦のレビュー一覧

  • GENIUS MAKERS Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語

    Posted by ブクログ

    【私はどちらかというと、どうやって解決すればいいかがわかるような問題に力を注ぎたい】(文中より引用)

    日々その発展が報じられ、多くの期待と不安の眼差しを集めている人工知能(AI)。数十年にわたる歴史的過程において、その歩みに大きく貢献してきた「天才(ジーニアス)」たちの物語を記した一冊です。著者は、「ニューヨーク・タイムズ」のテクノロジー担当記者であるケイド・メッツ。訳者は、ラトガース大学でMBAを取得した小金輝彦。原題は、『Genium Makers: The Mavericks Who Brought AI to Google, Facebook, and the World』。

    AI

    0
    2023年08月19日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    島には島独特の
    廃墟になる理由があり
    軍事目的や 資源の枯渇
    気候の変化 負の遺産など
    その背景を考えるのが醍醐味です

    さすがに ナショジオですので
    写真は素晴らしく
    巻末の地図と首っ引きで
    廃墟となった島に思いをはせました

    0
    2022年12月06日
  • GENIUS MAKERS Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語

    購入済み

    AI活用と今後の拡がりのために

    AIの周りで活躍している(した)人々の話である。と同時に、ひと昔前までは割とのんきにAIの活用が夢のような話をしていたきがするが、もはやそれほど話は簡単でもないし、軽くもないという話。状況はますます複雑さを増し、もしAIがシンギュラリティを超えるようなことがあったとしても、それがどのように超えられたかは不明な可能性があるのと、またAIが間違った使われ方をしても誰にも見やぶれない上に政治的に悪用も可能。さらになんでもAI化できるとAGIを信じる者と、その実現性を疑っている人間の存在が示しているのは、AIに対する考え方の研究者の間での多様性が健全に働いているという事でもあるか。とにかくAIの現在地

    #タメになる

    0
    2022年06月13日
  • 日本人が知らない 中国の7つの真実

    Posted by ブクログ

    アメリカでの中国の浸透が怖いほどよくわかる。恐らく日本はアメリカ以上に浸透している。多くの日本人が知らなくては大変だ。

    0
    2025年08月21日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    捕鯨や牢獄、病気隔離から古いお城まで、
    色々な理由で人里から離れた場所に
    作られて放棄された廃墟は、何か物語を感じます

    0
    2025年08月12日
  • スタンフォードの人気教授が教える 「使える」アイデアを「無限に」生み出す方法

    Posted by ブクログ

     全てのものは既存のアイデアと既存のアイデアの組み合わせである。

     求めていた答えは得られなかったが、アイデアを考えていく中で、参考となる一冊。
     

    0
    2024年12月16日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    島は閉鎖空間。
    そこで暮らし続けることが大変だったり、収容所や感染施設等、周囲と隔離させる目的だったりと、中々、島のみで生活を続けることが難しいため、孤独さが伝わってきました。

    資源がなければ外に頼らねばならないし、外からの補給が断たれたら終わりです。

    観測のためや灯台守など目的がないと存続させるのも大変なんでしょう。

    訪れる機会はないので写真集で拝見できてよかったです。せめて国内は訪れてみたいと思います。

    0
    2023年08月21日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    世界に点在する廃墟島から102カ所を紹介する、写真集。
    南北アメリカ・・・デボン島、ノース・ブラザー島、悪魔島など。
    ヨーロッパ・・・ストーカー島、セント・ギルダ諸島など。
    中東とアフリカ・・・ティグレス島、セントラル島など。
    アジアと太平洋・・・大久野島、ビキニ環礁、テテパレ島など。
    巻末資料 世界廃墟島マップ、図版クレジット。
    説明は簡素で、メインはカラー写真。
    日本は臥蛇島、端島(軍艦島)、大久野島が紹介されている。

    かつては多くの住民がいた島がある。
    個人や一族の所有の島もある。
    移住するのを試みた島もある。
    軍事拠点や砦、灯台守だけの島。
    刑務所や流刑地、医療施設など、隔離するため

    0
    2022年12月20日
  • 巨大テック企業無敵神話の嘘  GAFA+Netflix+Xの勝者と敗者

    Posted by ブクログ

    FAANGの現状と過大評価されている部分、今後の予想について書かれており、銘柄分析の方法として読むのが良い本。
    大学の講義をベースに書かれたそうで、難解な言葉や言い回しが多く読みにくい。が、書かれている内容は学術的で参考になるので、本腰入れて読みたい本。

    0
    2022年09月13日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    廃墟にはロマンがある。島に暮らすのも楽しそうだが、食べ物水が無いと、病気や餓死したり、栄誉失調になってしまう。

    0
    2022年09月08日
  • 告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル

    Posted by ブクログ

    ケンブリッジアナリティカの中にいた人から、その人が行い聞いたことについてまとめた本。
    手法の概要、中の人間関係、仕事の決まり方、給料など、実に様々。全ての登場人物が保身のために動いていくところが一番きついがリアル。

    0
    2020年03月26日
  • 告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル

    Posted by ブクログ

    ここ1-2年で、明らかにGAFAに対する風向きが変わってきているが、この4騎士の上で最も邪悪なのは誰か?その答えは言うまでもない、Facebook/Fuckbookであろう。

    未だ蒙古斑が抜けきっていないであろうマーク・ザッカーバーグという餓鬼がパーソナルデータの重さを何とも思っていないが故に発生したケンブリッジ・アナリティカの暴走を、元幹部の著者が暴露したのが本書である。

    ケンブリッジ・アナリティカは元々は政治団体へのコンサルティングサービス会社として発足したが、Faebookに登録されたパーソナルデータを違法に抽出し、政治思想をクラスタリングして、彼らの依頼主であったドナルド・トラソプ

    0
    2020年02月23日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    世界には廃墟の島がこんなにあるんだなぁとしみじみ。かつて人がいたその風化された建物になんとも言えない哀愁を感じる。建物がある島はもっと中身写してほしかったなぁ。

    0
    2025年09月28日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    ユーディット・シャランスキー著の
    『奇妙な孤島の物語』は白とグレーであらわされた地図でしたが、こちらは写真。天然色がついているのも乙なものです。
    廃墟島は絶海の孤島と違い私たちの生活している場所の近くにあったりするので朽ち果てているのに妙に生々しいなぁ。

    0
    2024年11月01日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    廃墟、かつては栄華を誇っていた場所だが、何らかの影響で捨て去られたと言うイメージを抱く。

    さすがのナショジオ、簡単には近づくことが出来ない廃墟と化した世界102の島々の特徴的な写真と、そうなった背景などを簡単に説明してくれる。

    場所によっては行きたくもなるが、もちろん多くは簡単ではない。
    日本では臥蛇島、端島(軍艦島)、大久野島が掲載されている。大久野島は観光地化されているようなので、上陸してみるか。

    0
    2024年02月23日
  • スタンフォードの人気教授が教える 「使える」アイデアを「無限に」生み出す方法

    Posted by ブクログ

    ソーダの販売機を観察していると、前屈みになってソーダを取り出すことに気づく。なぜ前屈みになる必要があるのか?と観察することによって気づきを得ることができる。その気づきから「どうすれば、前屈みにならずにソーダを取り出すことができるか?」といった問いを発想することができる。アイデアを出せる。

    0
    2024年01月28日
  • 巨大テック企業無敵神話の嘘  GAFA+Netflix+Xの勝者と敗者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    GAFAMについて書かれており興味をそそられて読むが、書いてある内容が難解すぎて良く理解出来ない。
    ・インドでのE―コマース強敵は、リライアンスグループ。
     アマゾンは苦しい戦いを強いられている。
    ・アマゾンprimeビデオ、即日配達は利益が殆ど稼げない。
    ・革新的な新製品を持たないapple
     サービスは利益率が低すぎる・。

    0
    2023年11月08日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    世界中の廃墟のある島、つまりかつて人が住んでいたが、今は無人になっている島の写真集。島の過酷な暮らしに耐えられず人が去って行った島もあれば、強制的に移住させられた島もあり、歴史を感じさせます。あと、当たり前だけど島って海だけじゃなくて湖にもあるんだなーとあらためて思いました。

    0
    2023年05月09日
  • 世界の廃墟島 美しく孤独な場所

    Posted by ブクログ

    世界中の無人島の写真集 精神病院、軍の施設、礼拝堂、城など、以前は、住民が住んでいたが無人になったものばかり。

    0
    2023年03月02日
  • GENIUS MAKERS Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語

    Posted by ブクログ

    現在は第3次AIブームということらしい。そんな超知能と言えるAIを、人生を懸けて作り出す天才たちの物語だ。
    AI研究のブームは過去2度ほどあったらしいが、ある壁を超えられずにそのまま下火になっていたらしい。
    その間も情熱をかけ続け、壁に挑み続けた人がいたからこそ、今の第3次ブームがある。
    まさに「ディープラーニング」が画期的なブレイクスルーと言われているが、実は概念自体は第1次AIブームの時に誕生していたらしい。
    すでに60年以上の歴史を経てブレイクスルーに至った訳であるが、その間に諦めずに研究を続けたきた人たちが存在するということなのだ。
    周囲からは「まだそんな研究をやっていたのか?」「すで

    0
    2023年01月13日