井崎英典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近、珈琲が好き過ぎてたまらない。
出先で自家焙煎しているお店を見つけると、ついつい豆を買ってしまう。
カルディもいいけどね。奥深いコーヒーの世界を探求をしてみたくなってしまったわけですよ。
自分の真の好みを見出したいなぁって。
しかし、今までの人生、珈琲をだらだら飲み続けてきたので、知識はほとんどゼロ。
珈琲について勉強してみようと思いこの本を手に取った。
自分好みの味のコントロールができれば、自分自身で表現できるオリジナルの1杯を生み出すことができる。
自宅でコーヒー淹れると、どうしても再現性が低いんだよなぁ…
この本は自分好みの味わいを繰り返し再現できる手法まで解説してくれる。勉強になります。
・自分好みのコーヒーに出会うために最も重要なことは、自分自身の好みの味わいを言語化できるか否か。
①酸味と苦味
②濃度感
③後口をキレ・コク・スッキリ・まろやか
・豆の選び方
栽培地域、農園名、生産者等の細かい情報が記載されているか
焙煎日が記載されているか
珈琲豆が定期的に入れ替わっているか
をチェックする。
・ブラジル産はバランスが取れている
・コロンビア産はブラジル産より酸味がある。
・中米(パナマ・グアテマラ)産はキレ・スッキリ系
・アフリカ(エチオピア・ケニアなど)産はキレ系
・東南アジア(インドネシアなど)産はコク系
・豆には主にロブスタ種とアラビカ種がある。
・コーヒーを淹れるための道具に投資するなら、グラインダーに投資。プロペラグラインダーはダメ。
・ドリップコーヒーに用いられる国際的に一般的な抽出比率は珈琲豆1に対し、お湯の量16
・ドリップコーヒーに占める水の割合は98%から99%! -
Posted by ブクログ
コーヒー豆の収穫・処理・焙煎・抽出工程が、私の本業であるパルプ製造工程と似ているのでより身近に感じながら読んだ。
全ては最適な抽出を得る事からの逆算と言っても良いだろう。大切なのは、豆・焙煎・挽き・水質・温度・時間。
読後に美味しいコーヒーを淹れたくなること確実だが、自分の所有している道具がずいぶんと見すぼらしく思える。かと言って、ご推奨のミル(グラインダー)・温度計付きケトル(ヤカン)・スケール(メジャー)・ドリッパー(フィルターホルダー)を揃えると結構(10万超え)な出費となってしまう。
巻末付録って事で、理想の道具を所有しない大多数の読者に対して「取り敢えず安価に美味しく抽出する方法」を追加してもらえないだろうか?