井崎英典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
浅煎りコーヒーは香りや味が良いから、趣味になったと考えていた。しかし、禅の思想、ハンドドリップを毎回同じ所作で淹れる儀式的な行動も、どこかで求めていたのかもしれない。
また、普段豆の購入で意識していなかった生産者からのサプライチェーンを認識するきっかけにもなった。コーヒー豆も物理的な商品である以上、この資本主義社会でビジネスとして扱われる。
著者はスペシャリティコーヒーを高単価路線に切り替える方針を提案していて、私は将来、希少なコーヒー豆は一部の富裕層のものになると予測している。
コモディティコーヒーは多少値上がりはしつつも企業努力によって残り続ける。浅煎りのコーヒーは生産数が減少するに伴い -
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Posted by ブクログ
丁度コーヒーにハマり出したから、読んでいて新しい知識が得られてよかった!
コーヒーはあくまで嗜好品でコーヒーの美味しさを決めるのは自分なのかと納得、?
自分一のコーヒー見つけるの楽しみになってきた!
日本はコスパ重視すぎるという意見に賛成
ワインとかミシュラン料理の例がわかりやすかった。
もっと品質の良いコーヒーは相応の対価を払うべきだとは思うんだけど、コーヒーの値段幅が狭いからか、まだ高すぎるコーヒーを飲もうと思えないから反省。
それと、思ったより日本発祥のコーヒーが多くてびっくり(水出しコーヒーとか)
この本で習ったコーヒー文化、知識を活かしてもっとコーヒーを楽しみたい! -
Posted by ブクログ
コーヒーにハマりたいと思い、読んでみた。
基本的知識が身に着いた、気がする。
まあぶっちゃけ、自分で淹れてみても、インスタントよりも美味しいなーと思う程度だし、ちょっと高い豆を買うと、なんか美味しいかも・・・?と思う程度の自分です。
産地とか、焙煎とかについても解説があったが、まだその領域には到底届かないだろうなというのが正直な感想。
以下印象に残ったこと。
・高いからっておいしいわけではない。先物取引なので、投資的な対象になるし、病害や災害で高騰することもある。だから最近どんどん値上がりしていくんだよな・・・。
・スペシャリティコーヒー。なんか良く聞くことはあったけど、定義とかはないん -
Posted by ブクログ
毎日何気なく飲んでいるコーヒーのことをもう少し詳しくなりたいと思って手にした本。
歴史、地政学的な要素、豆の種類とか大まかな味わいの違いとか、淹れ方も最後には書いてあったけど、、この本で1番勉強になったのは“考え方”のところにある。
コーヒーとは“禅”であるっていう捉え方。淹れるおきに“今”に集中しておいしいコーヒーを淹れること、準備を含めて7〜8分くらいをコーヒー瞑想の時間に毎朝充てるっていうのはおもしろそう。
バリスタもシェフもどんな職業も“何を”より“なぜ”を大切にして、自分の言葉で言語化していける力がある人がトップになっていくんだなって!
自分なりの言葉にしていけたら、仮に間違 -
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Posted by ブクログ
私は好きです。
アラフィフでえっちらスタートしたコーヒー・ド新人が、少し淹れ方を覚えてすでに満足な読者です。
一杯数十円のドリップバック最高。
つまり超ライトなユーザーですが、本の内容はわかりやすく「コーヒー体験」を広げてくれました。
いきなり超高い器具なんかを買うより、とりあえず電動ミルでいんじゃない的な間口の広さ。
ただこのところ読んだ新書を通して個人的に感じること。
例えば『ビルゲイツと仕事をした時にうんぬん…』
あら?鼻につく。興に乗っていたのにぃ。
それって書き方のせいで、私はこうこうこうだ。それはあのビルゲイツ氏と幸運にも仕事をできた経験からうんぬん…。そうやって少し謙虚に書いて -
Posted by ブクログ
世界中から愛される嗜好品、コーヒーの歴史と現状について。普段おそらく毎日飲んでいるコーヒー、その歴史は迫害の歴史という言葉に驚き。権力者側から覚醒効果による議論の活性化が反体制的な動きになると
警戒をされていたとのこと。一つの国の歴史ではなく、様々な国で禁止の動きがある。そして、どの国でも人々はコーヒーを飲む権利を復活しているところも面白い。
日本においては、コンビニコーヒー、缶コーヒーなど、低価格で高品質という独自の進化をしている。一消費者にとっては、コスパの面でとても喜ばしいことだが、本物の味、技に似合う対価が支払われなくなる可能への危惧は理解しておかないといけない。消費者にとっていい -
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