井崎英典のレビュー一覧
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ネタバレ紅茶・コーヒー・ココアは古くから世界中で親しまれている。17世紀のヨーロッパでは、コーヒーハウスでコーヒーを飲みながら身分も関係なく議論を交わすことが盛んであり、これが弾圧の憂き目に会うことになったのでは無いかと言われている。
現在、コーヒーはサードウェーブと言われており、豆本来の品質が重要視されるようになった(ファーストウェーブは大量生産の段階、セカンドウェーブは飲み方の段階(コーヒー使ったドリンクやスイーツなど))。
日本では、コンビニで100円で美味しいコーヒーを飲めるようになったことから、コーヒーの味以外に、どんな付加価値をつけるかが大事である。それを叶えたのがスタバであり、カップに名 -
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私は好きです。
アラフィフでえっちらスタートしたコーヒー・ド新人が、少し淹れ方を覚えてすでに満足な読者です。
一杯数十円のドリップバック最高。
つまり超ライトなユーザーですが、本の内容はわかりやすく「コーヒー体験」を広げてくれました。
いきなり超高い器具なんかを買うより、とりあえず電動ミルでいんじゃない的な間口の広さ。
ただこのところ読んだ新書を通して個人的に感じること。
例えば『ビルゲイツと仕事をした時にうんぬん…』
あら?鼻につく。興に乗っていたのにぃ。
それって書き方のせいで、私はこうこうこうだ。それはあのビルゲイツ氏と幸運にも仕事をできた経験からうんぬん…。そうやって少し謙虚に書いて -
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世界中から愛される嗜好品、コーヒーの歴史と現状について。普段おそらく毎日飲んでいるコーヒー、その歴史は迫害の歴史という言葉に驚き。権力者側から覚醒効果による議論の活性化が反体制的な動きになると
警戒をされていたとのこと。一つの国の歴史ではなく、様々な国で禁止の動きがある。そして、どの国でも人々はコーヒーを飲む権利を復活しているところも面白い。
日本においては、コンビニコーヒー、缶コーヒーなど、低価格で高品質という独自の進化をしている。一消費者にとっては、コスパの面でとても喜ばしいことだが、本物の味、技に似合う対価が支払われなくなる可能への危惧は理解しておかないといけない。消費者にとっていい -
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Posted by ブクログ
コーヒーのこともっと知りたいなくらいで読み始めたけど、コーヒーが生まれたところからヨーロッパ、そして日本で紆余曲折がありながらも人気な飲み物になっていく歴史が丁寧に書かれてて面白かったです。
コーヒーのことを簡単に解説した本を読んだことがある自分だからサクサク読めたけど、前提知識がない人が読むと少し難しいかも?と思いました。
歴史の話だと、イギリスのコーヒーハウスは安くコーヒーを提供していて、身分職業に関係なく、裕福な人も貧しい人も誰でも入れて、社交の場に入れたって話と、
イタリアにある「カフェ・ソスペーソ」という風習は、お金に余裕ある人が自分の分に加えて後で来る誰かのためのもう一杯のコ -
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Posted by ブクログ
ネタバレWBCでチャンピオン経験のある筆者によるコーヒーにまつわる様々なことが書かれていた。
今まで何となくで選んでいたコーヒーだが、様々な人の努力や苦労の結晶だということなんだということをしみじみと感じた。
また、全てのビジネスに言えることだが、消費者としては相応の対価を払うこと、生産者としては付加価値を創出して対価に見合った体験を提供することが事業継続のためにも非常に重要なのだと学ばされた。
2050年以降もコーヒーを飲み続けるために自分でできることを見つけ、コーヒーの未来を守っていきたい。
余談だが、本書で紹介されていたコーヒーハウスやカフェはしっかりと記録したので今後巡ってみたい。 -
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