井崎英典のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
職場のお茶コーナーでも1番飲まれているコーヒー。嗜好品として何がそんなに魅力となっているのか興味があったので手に取ってみました。
コーヒーの歴史は深く、宗教や革命いろいろなものと繋がりがあり、社交の場で人と人をつなぐツールにもなっていたことがわかりました。
また、産地による味の違いについても書かれており、コーヒーショップでコーヒーを選ぶ際の参考にもなりました。
コーヒーは価格でおいしさが決まるわけではなく、豆の種類、保存方法、焙煎の仕方、豆の挽き方などなどいろいろな要素の掛け合わせと個人の嗜好によるところが大きいのも面白いところだと思いました。日本は安価で美味しいコーヒーが飲める環境に恵まれて -
-
Posted by ブクログ
256P
井崎英典(いざき・ひでのり)
株式会社QAHWA代表取締役社長
高校中退後、父が経営するコーヒー屋「ハニー珈琲」を手伝いながらバリスタに。2012年に史上最年少でジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立。コーヒーコンサルタントとして年間200日以上を海外でコンサルティングに従事し、Brew Peaceのマニフェストを掲げてグローバルに活動。コーヒー関連機器の研究開発、小規模店から大手チェーンまで幅広く商品開発からマーケティングまで一気通貫したコンサルティ -
-
Posted by ブクログ
ほぼ毎日飲んでるし、コーヒーの知識は知っておきたいと思っていたので手に取ってみた。カフェラテとカフェオレの違いくらいは知っていたけれど、他にもアラビカとか、ロブスタとか、ロースターとか、サイフォンとかたくさんの横文字を目にするし、自分の中にストンと知識を入れたかった。
結果、めっちゃ面白かった。知識が整理できたし、今すぐコーヒー飲みたくなった。
著者の井崎さんはアジア人初のバリスタの世界チャンピオン。受賞後はコーヒーコンサルタントとして、日本マクドナルドはじめ国内外の企業のコーヒーを監修している。
一章ではコーヒーの広まり方の歴史が、二章ではコーヒーの淹れ方の歴史が書かれていて、読むと、 -
-
-
Posted by ブクログ
【総括】
コーヒーの歴史、産地と品種、焙煎方法などなんとなく知っているけど、説明できないことがクリアになる。世界と日本のコーヒー文化の違いや、日本発信のコーヒー文化の話なども面白い。
後半では、自宅で美味しく飲むために必要な道具やコーヒーの淹れ方を説明されており、実生活で試してみたいと思わされる。
【良かった点】
歴史的背景や現在の価格高騰に関連する生産者の苦労を知り、コーヒーを選んで飲んでみようと思った。普段なんとなく飲んでいたコーヒーですが、スペシャルティコーヒーなども実際に飲んでみたい。
【気になった点】
専門用語が多い。説明はあるが、一読では少し理解しきれないところがある。 -
-
Posted by ブクログ
著者は2014年にアジア人で初めてワールド・
バリスタ・チャンピオンで優勝した経歴を持
つ方です。
なので、コーヒーの歴史などを振り返る「ウ
ンチク」はほどほどであり、美味しいコーヒ
ーとはどういうものなのか、という価値に重
きを置いた内容になっています。
また、バリスタの地位向上にも力を入れてい
ます。
つまり、希少な豆などにはある程度の対価を
支払うことは当然と受け止められますが、「
あのバリスタが淹れたコーヒー」となると、
まだまだ付加価値が上がるとは言えないのが
現状かと思います。
ここで言う「教養」とは、コーヒー豆という
商品に対する知識ではなく、コーヒーという
「飲み物」が -
Posted by ブクログ
ネタバレ紅茶・コーヒー・ココアは古くから世界中で親しまれている。17世紀のヨーロッパでは、コーヒーハウスでコーヒーを飲みながら身分も関係なく議論を交わすことが盛んであり、これが弾圧の憂き目に会うことになったのでは無いかと言われている。
現在、コーヒーはサードウェーブと言われており、豆本来の品質が重要視されるようになった(ファーストウェーブは大量生産の段階、セカンドウェーブは飲み方の段階(コーヒー使ったドリンクやスイーツなど))。
日本では、コンビニで100円で美味しいコーヒーを飲めるようになったことから、コーヒーの味以外に、どんな付加価値をつけるかが大事である。それを叶えたのがスタバであり、カップに名