井崎英典のレビュー一覧
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ネタバレ・コーヒーの原産地はエチオピアのアビシニア高原と言われています。
・17世紀になると、コーヒーはついにヨーロッパへと伝播
・現在、コーヒー豆の生産量世界第 1位は断トツでブラジルであり、世界の総生産量の約 3分の 1を占めています。
・現在のコーヒーの抽出方法は、大別すると「浸漬法」と「透過法」の2つになります。「浸漬法」はコーヒーの粉をお湯に浸け込むことで抽出する方法。「透過法」は重力や圧力を利用し、コーヒーの粉の層にお湯を通すことで抽出する方法です。
・カフェラテは、エスプレッソにスチームミルク(空気をふくませながら温めた牛乳)を合わせた飲み物です。ちなみに、「カフェオレ」はエスプレッソで -
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井崎英典(いざき・ひでのり)
株式会社QAHWA代表取締役社長
高校中退後、父が経営するコーヒー屋「ハニー珈琲」を手伝いながらバリスタに。2012年に史上最年少でジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立。コーヒーコンサルタントとして年間200日以上を海外でコンサルティングに従事し、Brew Peaceのマニフェストを掲げてグローバルに活動。コーヒー関連機器の研究開発、小規模店から大手チェーンまで幅広く商品開発からマーケティングまで一気通貫したコンサルティ -
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ほぼ毎日飲んでるし、コーヒーの知識は知っておきたいと思っていたので手に取ってみた。カフェラテとカフェオレの違いくらいは知っていたけれど、他にもアラビカとか、ロブスタとか、ロースターとか、サイフォンとかたくさんの横文字を目にするし、自分の中にストンと知識を入れたかった。
結果、めっちゃ面白かった。知識が整理できたし、今すぐコーヒー飲みたくなった。
著者の井崎さんはアジア人初のバリスタの世界チャンピオン。受賞後はコーヒーコンサルタントとして、日本マクドナルドはじめ国内外の企業のコーヒーを監修している。
一章ではコーヒーの広まり方の歴史が、二章ではコーヒーの淹れ方の歴史が書かれていて、読むと、 -
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ネタバレコーヒーを知ることは、世界の歴史を知ることでもある――そんなことを実感させてくれる一冊。
エチオピアから世界へ広がっていったコーヒーの歴史は、宗教や交易、革命、社交文化など、さまざまな出来事と結びついていて興味深い。普段何気なく飲んでいる一杯の背後に、これほど壮大な物語があることに驚かされた。
さらに、アイスコーヒーやドリップ式、純喫茶など、日本独自のコーヒー文化にも新たな発見があった。
そして「高い=美味しい」ではなく、自分にとって美味しいと感じる一杯こそ大切だという視点も印象的。コーヒーを単なる飲み物ではなく、歴史や文化まで含めて楽しみたくなる、まさに「教養としてのコーヒー」だった。