加藤守和のレビュー一覧

  • VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

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    ◾️他人から言われたままの、無駄な努力をしていないか?自分の頭で考えた、正しい方向性の努力をする。

    ◾️1.転身先の会社の事業やビジョンに共感できる。2.あなた自身がセルフスターターであること。3.あなた自身が曖昧さを許容でき、楽観的な性格を持っていること。

    ◽︎会社主導のキャリア形成ではなくなって、ルールな変わったいま、私は自立型のスペシャリストになりたい。

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    2024年05月03日
  • ジョブ型人事制度の教科書

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    メンバーシップ型、ジョブ型の意味すら正確に理解できいなかった私にとっては、日本企業におけるジョブ型人事制度導入の課題やキーワードを理解するためにとても良い本だった。
    もしジョブ型制度導入の案件についたら、立ち返って読みたい本。

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    2023年01月28日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    自律的なキャリア形成
    アクティブであること
    自己ブランディングを行うこと

    コミュニケーション
    傾聴を心がける
    率直かつ柔らかい表現で自身に主張を伝える
    断るときは代替案を提示する

    物事を前向きに捉える力

    目指すはTT人材

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    2022年02月23日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    会社の人事評価が、ジョブ型に変わる中手に取った一冊。
    今後の仕事は、タスクに対してできそうな人にしか当てがわれず、自分でキャリアや成長をデザインしていかなければ行けない。
    新入社員時代に、自分で育つ覚悟を持てと言われそれを思い出した。

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    2021年09月05日
  • ジョブ型人事制度の教科書

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    人事制度改定実務者は読んでおくべき。
    ジョブ型と銘打っているが、制度改定のポイントも押さえられていて名著です。

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    2021年05月20日
  • VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

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    周到な準備から作り上げた10を毎年10%ずつ成長させるのでは間に合わない。創造と破壊を高スピードで繰り返し、小さく速くPDCAを回すことにより、1勝9敗の実験で勝ち取った1をテクノロジーの活用で100や10000にする。

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    2020年09月13日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    ネタバレ

    日本版ジョブ型雇用の定義や今後浸透していく背景、そうした状況下でのキャリア形成における重要な点をまとめてくれている良書だった。

    日本版ジョブ型雇用の定義や浸透していく背景については同意見。
    従来通り簡単に従業員を解雇できない制度は残しつつ、少子高齢化やテクノロジーの進歩による配置転換や希望退職を募るような形で組織を再編していくことになるという点は、日頃読んでいる新聞記事などからも感じている。

    会社が敷いたレールに乗って仕事をしていく時代は終わり、自らでキャリアを考えゴールから逆算して経験を掴み取っていく必要があるという筆者の意見については私も同意見だ。

    最後の方に書かれていた進む・転じる

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    2025年01月07日
  • ジョブ型人事制度の教科書

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    【メモ】
    ・部分的な制度導入
    ①報酬制度にのみジョブ型制度の考え方を反映する
    →職責に準じた手当を上乗せする。導入はしやすいが、貢献度が高い人材に報いるという点では十分な仕組みとは言えない。
    ②人材育成・配置転換にのみジョブ型制度の考え方を反映する
    →人材育成・配置転換のためだけに別の等級制度を構築する。段階的措置のような位置づけ。

    ・ジョブ型制度を運用していると、自然と個々のキャリアもスキルもノウハウが活かせるスペシャリスト型キャリアが本流になる→総合的な判断が求められる経営者の育成には課題が残る→後継者育成プランが必要

    ・職務記述書と職務評価に関する2種類の運用
    ①都度のメンテナンス

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    2024年12月24日
  • 日本版ジョブ型人事ハンドブック

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    ヒトに着目するメンバーシップ型と、仕事に着目するジョブ型との違いがわかった。日本でジョブ型を導入するには、新卒での一括採用と定年退職、メンバーシップ型に馴染んだ文化(ヒトをよく見る)等があることから、欧米型のジョブ型をそのまま導入しては、現場に馴染まない。人材マネジメントの仕組みとして、ジョブ型の要素を取り入れることが成功するための要因。

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    2024年09月16日
  • ジョブ型人事制度の教科書

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    グローバルにジョブ型人事制度を導入実績のあるコーンフェリー社が書いており、ジョブ型制度を検討するにあたり必要な考えがまとめられている。人事の今後のあるべき姿なども記載があり、勉強になる。

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    2024年08月25日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    会社任せのキャリアからキャリアオーナーシップを持ち、自分で歩む時代へ。
    ロールモデルは?
    その人だからと言われないような工夫。
    アサーティブなコミュニケーション、やってみるかどうかが重要。
    目標を持ち、邁進する。

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    2022年10月14日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    良書。
    終身雇用終わり〜これからはジョブ型とか騒がれているけど、自分にどの程度影響あるのだろう…??という疑問に応えた一冊。

    会社員ならば是非読んでおきたいですが、特に日系企業勤めの方にはおすすめです。

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    2022年10月11日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    人生100年時代のキャリアは
    会社で選ぶ「メンバーシップ型」から
    職務で選ぶ「ジョブ型」へと移行していく。

    それに伴って、キャリア構築の主体は
    会社ではなく個人へと変容していき
    仕事スキルや知識・経験値のほか
    コミュニケーション能力やコンピテンシーといった
    人格的な要素も重要視される。

    寿命が延びれば就労期間も比例して延びることは避けられず、今後は「学び→実践によりスキルと経験値を広め深める→職務と自己を最適化」のループが必須になる。
    このように、会社に依存した経歴ではなく個人の職務や経歴が主体となるのがジョブ型時代だ。
    2020年代が大きな変革期であることは間違いないが、結局は能動的に考

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    2022年03月10日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    昨今話題の「ジョブ型」雇用。

    メディアで盛り上がってはいるものの、日本にどれだけ浸透するかは、雇用関連の法制とも関係していて未知数だ。〈「ジョブ型」を導入しても、新陳代謝のために「役職定年」を残す企業は多い〉とか。タイトルにある“日本版”になる可能性は結構ある。

    本書は、ジョブ型雇用下でどうキャリア戦略を描けばよいか、主に中堅ビジネスパーソン向けに書かれている。

    古い価値観だと、謙虚にふるまうこと=大人の会社員みたいなところがあるのだが、ジョブ型時代には〈「能ある鷹は爪をアピールする」ことが重要〉だとか。

    ま、そりゃそうだ。できる能力が分からないと人材を集められない(最近職場で増えてい

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    2022年02月23日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    私自身、外資系の会社で働いており、会社でキャリアの機会が与えられないと不満に思っていた。
    しかし、自分の働く会社ではジョブ型のキャリアを採用しており、そもそもキャリアの機会は会社から与えられるものではないと気付くことができた。
    そのため、キャリアを考えたときに、会社に残ってキャリアの機会を求めるのではなく、自分から動かなければならないと感じた。

    【本の内容について】
    サクサク読める。38歳まで、と書いてあるが、38歳以降でも読めると思う。
    紙とペンを用意して、自己分析をしながら読んでいくとよいと思う。

    【Action Item】
    転職活動を進める。

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    2022年01月11日
  • 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―――38歳までに身につけたい働き方のかたち

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    偶発性がチャンスにつながる。具体的には
    ・自分の興味分野、勉強してる分野をアピール
    ・また、そういうチャンスは上の人の好き嫌いに依るところもおおきい。そのためにはポジティブな印象でいてもらう必要がある。具体的には、ある程度の要求は受けつつ、自分の要望をうまく伝えていく。

    ・適切に主張する力、交渉力
    →傾聴を心がける、率直かつ柔らかい表現で自身の主張を伝える、断るときは代替案を提示する。
    枕言葉を添える。率直に申し上げて、正直に申し上げると。


    ・新しい職場でのスタンス
    →基本的にはギブでいく。ただし、テイカーに対しては、相互のウィンウィンを重視するマッチャーで。

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    2021年12月20日
  • ジョブ型人事制度の教科書

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     ジョブ型人事制度について、3大グローバル人事コンサルティング社の1つに在籍する著者らの執筆。ジョブ型導入の背景や課題のような枕テーマは全体の1/5で、残りは実務家に参考になるように執筆されている。ところどころ日本企業での導入時に生じた問題等に付言され、読者を実務から遠ざけない工夫がある。
     出発点として、ジョブ型等級制度(2015年にコーンフェリー社に買収されたヘイ社が培ってきた「ヘイ・ガイドチャート法」)について、等級は職務価値スコアによってき決まる仕組みが一部事例とともに解説される。原理は何となく理解できるが、手を動かすには、自社独自のチャート作りをするか、コーンフェリーへ頼むか、になる

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    2021年07月19日
  • VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

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    VUCAの時代の中では、変化に対応できない企業は生き残れない。
    終身雇用の時代は終わり、会社に対して人生のキャリアを託すことができなくなった。
    会社に対してキャリアを委ねるのではなく、自分自身でキャリアを作っていなかればならない。会社は自分のキャリアを形成するために活用するものになる。
    個人の先見の目の鋭さによって成功するか否かが決まる。今の業務のままでいいのか、この仕事から自分は何が得られるのか、先に何があるのか考え、日々の仕事に取り組まなければ気がつけば市場価値の低い人材となってしまう。
    これからの時代を生き抜く人材の特徴としては
    ①学びのアビリティ
     機敏な学ぶ姿勢、常に自分の業務も改善

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    2020年07月02日
  • VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

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    自分のキャリアを見直そうと考えた時、このタイミングで読めたのはよかった。VUCAの時代だからこそ、会社任せのキャリア形成ではなく、自分で引き寄せ勝ち取っていく必要がある。
    日本企業に勤めている身として、自分にも当てはまる節がいくつかあったので、そこに甘えることなく、常に高い志を持って仕事をしていきたいし、会社を使っていきたい。

    ・これからの時代は会社単位ではなく「個」で判断される
    ・VUCAの時代は、テクノロジーの進化とグローバルがキーワード
    ・意識は内向きではなく、常に外を意識する

    まずは、キャリアプランの見直しから行う。

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    2020年04月01日
  • VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

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    先行きが不透明なVUCA時代のキャリア戦略に書かれた本。
    個人的にもう10年早く読んでいれば、キャリアの積み方の考え方も変わったかなぁと思いました。
    巻末に会社はただの「器」に過ぎず、働く側も会社を「うまく使ってやろう」という気持ちくらいの方が納得できるキャリアを歩めると書かれてましたけど、
    これはどうしても会社への忠誠的なものが強くなる日本人にとって必要じゃないかと感じました。

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    2020年02月23日