中川功一のレビュー一覧
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経営学者×YouTuber×起業家の著者が教える 一生使えるプレゼンの教科書
著:中川 功一
コミュニケーション能力は、人生を、キャリアを、明るい方向に拓く。コミュニケーション下手は、人生で、キャリアで、損をしてしまう。
今やプレゼンという行為は、この社会の隅々にまで広がり、スキルとしての重要度も日増しに高まっている。本書は、プレゼンテーションについて、「科学的な理論とエビデンス」に基づいた、教科書として作成されている。プレゼンを科学する。科学的な裏付けの下に、ビジネス実務で生きる仕事術が存在する。
構成は以下の8章から成る。
①プレゼンをめぐる「誤解」
②説得力を高める
③伝わる構成のつくり -
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■良書。読み飛ばしても頭に入ってくる
■プレゼンが正しく科学されているから
■コミュ力のENDCOREモデルがフル稼働
■残念だが 内容<プレゼン力 は本当
■説得に必須のロゴス、パトス、エトスを大切に
■オーセンティック 真心に動かされる
■初頭効果を大切にする
■「大工と話す時は大工の言葉を使え」ソクラテス
■資料作りのカギはリスクフリー&ストレスフリー
■今の世の中はストレスフリーなものが売れている
■残念だが「人は見た目が9割」メラビアンの法則
■原稿は読まない 使う言葉を大切に
■自然なジェスチャーは効果的
■心理的安全性という場づくり 話助挑新
■プレゼン後の質問への答 -
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本書は、経済学博士でありやさしいビジネススクール学長という経歴の著者が、行動経済学についてわかりやすく解説されたものである。行動経済学は、20世紀後半になって心理学(人間科学の一分野)を取り入れた経済学(社会科学の一分野)として誕生し、数学・統計学で見落とされていた人の心の分析が開始されたとのこと。
各章では、各トピックに対して、こういった理論や効果があって、そのためにこうのような行動が選択されているのでどうすればよいか、というような説明が見開き2ページでされていて、図解入りでわかりやすい。
一例として、「格安スマホに乗り換えられないのは?」というトピックに対しての回答は、「現状維持バイ -
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自分の頭で考える力が身につく!13歳からのMBA
著:中川 功一
MBAは経営学の大学院を卒業するともらえる学位のことである。こうした大学院はビジネススクールと呼ばれ、会社の経営者を育成するために、本来、社会人を対象にしている。本書は、13歳にもわかるよう、その核の部分をぎゅっと凝縮したものである。
戦争や不景気など、先行き不透明な時代では、どんな逆境にあっても、生き抜く力が必要である。では、どうやって生き抜く力を訓練すればいいのか。それが、MBAの知識を身に付けることである。
本書の構成は以下の8章から成る。
①ビジネスってなんだろう?
②新しいビジネスをつくろう
③買ってもらえる仕組 -
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