ルシア・ベルリンのレビュー一覧 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン / 岸本佐知子 小説 / 海外文学 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 3度の結婚と離婚を繰り返し、4人の子どもを育て、アルコール依存症にも陥った。そんな著者の壮絶な人生をベースにした「オートフィクション(自伝的虚構)」。とても評価の高い本だったけど、ついていけなかった…。いろんなエピソードが時系列でなくつづられていて、登場人物もそのたびに違うし…。楽しめてる人がなぜ楽しめているか知りたくてくらいついてみたのですが。コインランドリーで色とりどりの服がまわる描写など、端々にきらりと輝く表現がある感じはわかったけれど…。いつかもう一度チャレンジしてみたい。 ...続きを読む 0 2024年12月18日 すべての月、すべての年 ――ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン / 岸本佐知子 小説 / 海外文学 3.9 (15) カート 試し読み Posted by ブクログ 一人称での記述だから、突然一人称の人物が変わることがあるので、ストーリーラインを追うのが難しいと。油断するとわからなくなる。各編を超えて、名前が違うけど似たキャラクター、慣れない外国人の似た名前の登場人物が多いというのもあると思います。日本の小説とは勝手が違いますね。ストーリーはやはり日本の文化とは違うので、日本の小説だけ読んでいるのと狭い世界に閉じていすぎるんだと、文化的に閉じた読書の欠点に気づかせくれます。 ...続きを読む 0 2024年10月14日 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン / 岸本佐知子 小説 / 海外文学 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 人の歴史が駆け巡っていく。そして時々逆戻りして跳ね回る。短編ひとつひとつのエネルギーが凄くって読み終わるたびにどっと疲れる!きっと読んでいる間力が入っているんだと思う。それくらい力を入れないと読みきれない。 バス通り、人々の流れ、コインランドリー、etc 中古の本から時々タバコの匂いがした。本そのものかもしれないが、きっと話しのエネルギーがそうさせたのかもしれないと思わせた。 ...続きを読む 0 2024年08月01日 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン / 岸本佐知子 小説 / 海外文学 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 表紙の写真の影響もあると思いますが、どの短編もモノクロの映像が思い浮かぶような文だと感じました。 またどの物語もあらゆる形の疵(「傷」ではない字のきず)を描いているような印象を受けました。でも、暗さの中にも不思議な明るさも見え隠れして、独特な文体だと思います。 ...続きを読む 0 2024年04月20日 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン / 岸本佐知子 小説 / 海外文学 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 母からメルカリで売って欲しいと預かった本の一冊で、ずっと家事のマニュアル本かと思っていた。 なかなか売れないので、読んでみたら、めちゃ面白い。 小説なんだ!と思ったら、ほぼ事実の小説とのこと。 どこでも読んだことがないような刺激的な文章だった。 ...続きを読む 0 2024年04月01日 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 ルシア・ベルリン / 岸本佐知子 小説 / 海外文学 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ お嬢様学校に通う女学生と共産党員の先生とで貧民街にボランティアに行く話と、表題にもなっている掃除婦の話が好き♡ 自分が資本主義の奴隷だから共産主義的動きを見ると唾吐きそうになる ...続きを読む 0 2024年01月19日 <<<123・・・・・・・>>>