山本高史のレビュー一覧

  • 案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

    Posted by ブクログ

    「経験」に対する劣等感を払拭してくれます。どんな立場の、どんな年齢の人だって、「経験」は増やせる、その切り口が斬新で、好感が持てます。

    0
    2009年10月15日
  • 案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

    Posted by ブクログ

    2008年の本だが考え方は変わらないな、と思う。結局は、人を相手にしてる以上、そりゃそうか。受け手がベネフィットを理解できないと採用されない。当たり前、といえば、当たり前。

    0
    2022年12月19日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    広告のコピーを書きたい人には良いかも。最初と最後だけ読めば良いかなって感じ。受けての言って欲しい事を言うしかない。って事。

    0
    2021年05月31日
  • 伝わるしくみ

    Posted by ブクログ

    コピーライターの著者が自身のコピーを作る技術をもとに人に伝えるということについて書いた一冊。

    人に伝えるということをわかりやすくシンプルに要点がまとめられていて非常に内容が理解しやすいとともにコピーライターとして社会人になった当初の苦悩をもとにした著者の経験をもとに書かれていて実感も湧くことでさらに理解が深まりました。

    受け手に主導権があること、受け手がベネフィットを感じるかどうかということ、自身の経験値を高めるために脳内経験で考えること、アングルとツリーでアプローチの材料を作ってアイデアを見つけること、受け手が共有できる言葉を使うことなど人に伝わるということの仕組みや条件を本書で学ぶこと

    0
    2021年03月12日
  • 伝わるしくみ

    Posted by ブクログ


    広告のキーワードは、ベネフィット「誰の得」、水瓶を貯める=経験値がないと発信できない。
    何にしても受けて側の立場になって、言葉を発信すれば伝わる可能性が大である。
    話したからでは、コミニケーションにならず、伝わりもしない。

    0
    2020年08月13日
  • 伝わるしくみ

    Posted by ブクログ

    コピーライター山本高史氏のことばのこさえかたを学ぶことができる一冊。そして広告コミュニケーションがふだんのコミュニケーションでも役立つことが書かれている。1日あればサクッと読めるのも嬉しい。

    0
    2019年09月26日
  • 伝わるしくみ

    Posted by ブクログ

    コピーライターによる「伝える」ことの極意をまとめた本といったところでしょうか。広告系の人の書いた本はどちらかというと、とりとめのない話しが続く、体系化されていないケースが多いのですが(気軽に読むことができるのでその点はよいのですが)、「伝える」というテーマに沿ってまとめられているので”とっちらかった”印象はなく、きれいに整えられた内容にまとまっていると思います。
    個人的には脳内経験のところがちょっぴり衝撃でした。日ごろ生活や仕事のなかで、なかなかここまで深く考える余裕がないというか、「考える」こと自体を省いてしまうことが多くなってしまっている点、再認識した次第。これでは「考えない」ことがクセに

    0
    2019年08月13日
  • 伝わるしくみ

    Posted by ブクログ

    ①アングルを用意する
    ②そこから、ツリーを伸ばす
    ③アングル☓ツリーの全体像を俯瞰しながら、思いついたことを言葉や文章にしてみる
    ④その文章の中にアイデアを発見する

    共有エリア

    0
    2019年01月27日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    著者は電通の元クリエイティブ・ディレクター。
    冒頭で、これから書こうとしていることは、以下だと
    言い切る。

     言葉は伝える技術である。
     言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向へ
     動かすための技術である。
     それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しい
     ことを言ってあげることだ。
     すべてを決めるのは受け手だから、である。

    コミュニケーション論あたりの領域を超えて、著者の
    哲学が書かれてあるといった趣き。
    頷くことや、胸がすくようなことも書いてあって、
    貼った付箋の数もかなりのもの。

    ただ、読み進めていくと、どうにも気になることが。

    自分で書い

    0
    2018年11月18日
  • 案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

    Posted by ブクログ

    コピーライターの人が、技術論として読むと物足りない。
    コピーライターになりたい若者が心構えとして読むと役立ちそう。

    で、素人の私が、ちょっとしたアイデアをもらうのに読むと丁度良い。

    疑似体験の話とかなるほどなと。

    0
    2015年08月06日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    「そりゃ言葉には技術がいるよ、ああ見えて結構難しいから」。帯のこの一文が端的に内容を言い表している。さまざまな広告を手がけてきたコピーライターの著者が、「言葉とは?」「伝わるとは?」を改めて問いかける。

    一冊、を通じて著者が伝えたかったことはただひとつ。「大切なのは、受け手の言ってほしいことを言ってあげること」。ただ、それだけのことにおよそ10万字を費やしていることに、執念に近いものを感じた。言われてみれば、当たり前のことかもしれない。ハッと何かを発見させられる、ということはなかった。しかし、再発見はさせられた。「伝える」ことって、本当に難しい。そしてその難しさをわかっているかどうかは、コミ

    0
    2014年05月12日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひねくれるてなーこの人(笑)と思うけども非常に読みやすい。ただ後半はさすがに同じことの繰り返しな気がして飽きる。全体としては分かりやすくまとまっていて、日頃自分が感じていた違和感が解消された感あり。

    0
    2014年04月15日
  • 案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

    Posted by ブクログ

    ユニークなアイデアを生み出すための頭の使い方が書いてある。おそらく、最初は特に意識せずにやっていたプロセスをここまで言語化したことに感服する。本にして、共有してくださってありがとうございます、と言いたいです。

    0
    2014年01月28日
  • 案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

    Posted by ブクログ

    一瞬のひらめきで、本当の深さはでてこない。実際に経験する。何を経験したか、ではなく、何を思い、何を考えたかが、本当の経験値となる。
    本質を見極めないと、薄っぺらいものしかできない。
    どういうか。ではなく、何を言うか。

    0
    2013年04月19日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    伝える、と伝わる、は違う。
    相手の立場に立ち、言葉にベネフィットを添えてあげる。それだけで言葉には伝える、から伝わるに変わる。

    0
    2012年04月19日
  • 案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」

    Posted by ブクログ

    ★3.5
    読めば読むほど、目からウロコ。

    自分が就活生だったときに自信満々で提出した某広告代理店のES(企画書)が、なぜ通過できなかったのかよ~く理解できた。

    これ読んだら、またしても広告に対しての憧れが沸々と。。

    0
    2012年03月13日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    言葉で伝えるという事に着いて書かれた本。
    単なる技術論だけでなく、哲学的な内容になっている。
    冒頭に書かれている4行の文章が全てで
    後はその説明となっている。

    時間が無い方はその四行を読めば、おおよそは分かるようになっている。

    0
    2012年01月31日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    著者の考えたオリンパスの内視鏡検査をテーマにしたキャッチコピー、

    「たいせつな人のために、私はたいせつ」

    は素敵だなあ。

    0
    2011年07月22日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    コピーライティングのテクニックうんぬんではなく、
    著者の言葉に対する思想・哲学が
    ストレートに力強く書かれている本。

    「伝わるか伝わらないかはすべて受け手が決める」
    内容はこれにつきます。

    さてはて、拙者も仕事柄…コピーはよく書くのですが、
    書き手であるときこそ、読み手の心を忘れてはいけないと、
    いつも思わされるものです。はい。

    広告の仕事をしていると、
    ついつい“こっち側”視点になってしまうからね。
    (家にいるときゃ自分も消費者なのにな)

    たとえばコピー。
    ついついきれいな言葉を選んで並べてしまいがちだったりする。
    ちょっとかっこいい(っぽく見える)
    小難

    0
    2011年03月20日
  • 伝える本。

    Posted by ブクログ

    受け手が言葉を理解 共有していなければ伝わらない。
    話す際、相手がベネフィットを感じるように話すと、相手も気分よく話し手の望む行動をとりやすい。なるほど。

    0
    2011年01月30日