クリストファー・ベルトンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2012.04.28
卒論用にって買っててずっと読んでなくて。読み始めたら止まらなくて1日で読んじゃった。
ハリポタ内に見られる、「イギリス人」ならではの視点を日本人向けに解説。文化の違いによって、あるものから連想される事はそれぞれ違うと思います、思うって言うか実際に違うよね。
常識や文化背景が違うから、本場イギリス人なら身近に感じる事柄や楽しめるジョークも、日本人には馴染みが無いから気づかなかったり。そういう事項を紹介した本。
ハリポタを分析してるって言うより、「ハリポタにこう言うのが出てくるけど、それはもともとイギリスのこういう文化を反映していて、これはこう言う起源で」って、ハリポタをきっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ習うより慣れろという趣旨では、多読という方法がよい人も大勢いると思います。
自分では多読が気に入っています。
多読の前には、高校の英語の教科書とか、マクロ経済学の教科書を全部タイプしたことがあります。
当時は、複写が高価で、とてもコピーできる状態になかったためです。
早い話が、写経と同じことです。
多読も、いいですが、個人的には写経をおすすめします。
数冊、タインピングしていたら、英語をすごく早く読めるようになっていました。
タイピングしているより前の単語を追いかけている自分に気がついたのです。
なので、個人的には、英語は「写経」方式が一番だと思います。
その後で、多読、多聞きがいいの -
Posted by ブクログ
ネタバレハリーポッターの翻訳が出る前に、必ずこのシリーズを買って、解読に挑戦しようとした。
これまで、7回中、6回までが挫折した。
英語はコンピュータ用語はわかるが、文学はさっぱりわからない。
そのため、この本があっても、努力の助けにはなるが、筋がわからないのでさっぱりである。
コンピュータのマニュアルや規格は、筋はわかってしまうことと、正規化された用語しか使っていないので、辞書を引く回数も少なくて済む。
いつも、翻訳が出た後で、翻訳のニュアンスのぶれを確認するのに使っている。
第7巻の最終章は、なぜか、この本がなくても内容がわかった。
半分は予想していたことだったからかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレハリーポッターがでて、すぐに原書を買いました。
英語の朗読のCDも買って、耳から英語を入れるようにしました。
この本も、すぐに買って、知らない単語を見たりしました。
3年間かけて、第1巻を英語で読破しようとしましたが、失敗しました。
CDも、1枚目は100回程度聞いたのですが、意味を納得できるところまでは行きませんでした。
それは、決してこの本の責任ではありません。
日本語の翻訳、映画(英語と日本語)があり、解説書やパロディー本までたくさんあり、情報に満腹してしまったからかもしれません。
あるいは、仕事で英語を使っていても、英語で生活をしていないために、日常会話の英語につ -
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Posted by ブクログ
本書のタイトルには「多読」という言葉が使われていますが、一般的に言う「沢山読む」という程度の意味で、実際の内容は、精読と多読の中間、多少多読寄りと言ったところです。
辞書を使わずに、それなりに快適な速度で読める作品で読書体験を積むということは、読むことそれ自体の楽しみを知る上で大切なことだと思います。しかし、それに適したレベルの素材で、自分の好みに合ったものを数多く用意するのは、個人でやろうとするとなかなか大変です。(直ぐ読み終わってしまう割には、必ずしも本の値段が安くはない、と言う事情もあります)
一方、自分が読みたいと思った本でも、その時の英語力からみて、なかなかスラスラとは読めそうも -
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Posted by ブクログ
タイトル通り、多読で英語を身につけよう、という本。多読の仕方の入門書で、多読にはどんなメリットがあるか、どんな本を選ぶか、分からない単語が出てきたらどうするか、小説などでよく使われる単語や構文、句読法などについての解説が載っている。
序章部分は、多読の効用を説明した部分だが、明らかに言語学や言語習得に関する見識が欠けている意見が書かれている。その部分は差し引くとして、全体としては、多読指南の入門書として実践的な解説が書かれている。具体的にどのような部分は無視できて読み飛ばすのか、どのように単語を推測するのか、などの説明は明解だと思ったし、とにかく楽しまないことには続かない、という考え方には -
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Posted by ブクログ
as if = as though = ~のように
as for = in the case of = with regards to = ~について言えば、~に関しては
as yet = not yet = 今のところまだ
so as so = ~するために、~となるように
so that = to make it possible = to ensure that = ~を可能にするために
so far = up until now = これまでのところ
レベル1
Amelia Bedelia 4 Mayor (Herman Parish)
Burglar Bill (Allan Ahl