藤田田のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ユダヤの商法」も読みましたが、こちらの著作のほうが現代に即しており、取り入れやすいのかなと思いました。ユダヤの商法と重なる部分もありますので、既にそちらを読んでいる方は得られるものが比較して少なくなるかもしれません。
本著で語られていて心底驚いたのは、マクドナルド創業者のレイクロックその人と直接会話をして日本でハンバーガービジネスを勧められ、「あなたのアドバイスは受けるが命令は受けない」と返答し承諾される。
当時16歳で一度断ったが何度も会いにきた孫正義少年に「アメリカで学ぶなら自動車でも飛行機でも石油でもなくコンピューターだ」とアドバイスをし、その後日本ソフトバンクが興される。
新装版ではありつつも、本文が書かれた時代はかなり古く、Windows95がこの間発売された時代です。とはいえ藤田さんは、「これはコンピューター革命というよりスピード革命である。1日24時間という時計の目盛りは変わらなくとも、その中身はまったく違うものになる。スピード革命時代の24時間はいまの100時間あるいは500時間に匹敵するものになるだろう。」と喝破しています。
アイデアに金を惜しんではいけない。日本人は模倣は上手だが無から有を生み出すことは苦手。さらに昨今は模倣すらまともに出来ていないと説きます。我が身に刺さります。
社員を育てる教育機関の重要性。金の卵を探さずに育てろ。78点と及第点な人間をどう教育し戦力にするのかが大切。
キリスト教徒は土曜は休み、日曜は教会で心を清める。イスラム教徒は常に聖域で生活をし日に五回心を清める。日本人は土日にゴロ寝してテレビを眺め、酒を飲んでいる。俗世の俗物がそのままの精神で海外の人間を理解できるはずがない。
現代に置き換えればテレビがスマホに置き換わる。
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Posted by ブクログ
ユダヤの商法(新装版)
世界経済を動かす
著:藤田 田
出版社:ベストセラーズ
おもしろかった
藤田田 日本マクドナルドの創設者にして、巨大なチェーンストールを構築した神様のような方です。
Den Fujitaの商法という新書で4冊ものがあって、当時通販で購入したのを記憶しています。
渥美俊一氏のペガサスクラブや、鈴木敏文さんのセブンイレブンなどとともに、流通界に足跡を残された方、まず銀座に出店するなど、卓抜した考えの持ち主だと思います。
はて、ユダヤの商法とはなんであったのか、そして、なぜ、今、藤田田なのかとの疑問とともに、手にとりました。
印象に残ったのは以下です。
・78対22の法則
・商売人は数字に強くなければならない
・金にきれいも、きたないもない
・現金主義に徹すること
・ユダヤ商法に商品は2つしかない、それは、女と口である
・国際商人の第一関門は、英語、ユダヤ商人は少なくとも2か国語ははなせる
・暗算を得意とすること
・必ずメモをとれ
・見切り千両
・契約は神様との約束、人間同士の契約も破ってはならない
・ユダヤ人は、税金を払うということでその国の国籍を与えられている、だから税金に対しては厳正である
・時は金なり、だから、人の、時を盗むな
・即断即決
・一手先をよめ
・自信のある商品は絶対にまけるな
・希少価値があれば、厚利多売ができる
・納得してから取引する
・働いたら必ず休む
・人間に対しては、60点しかもとめない
・金をつくろうとおもったら、まずヒマを作れ
・法律の欠陥や狭間には、キャッシュがぎっしりつまっている
・エライやつこそ、働け
・金儲けにイデオロギーはいらない
・話しがあるなら、そっちがこい
目次
Part1 これがユダヤ商法だ
Part2 私自身のユダヤ商法
Part3 ユダヤ商法のバックボーン
Part4 銀座のユダヤ人語録
Part5 「円」を扱うユダヤ商法
Part6 ユダヤ商法とハンバーガー
ISBN:9784584139004
判型:4-6
ページ数:260ページ
定価:1700円(本体)
2019年04月15日第1刷発行
2025年05月20日第22刷発行 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【ユダヤの商法】 藤田 田 著
「ユダヤ商法に商品はふたつしかない。それは女と口である」 やや刺激的な文言ですが、本書を読むと納得できます(藤田氏は、後者の「口」である日本マクドナルドを開業)。ユダヤの法則に「78対22の法則」があると聞いて読んでみたのですが、本当にありました。全編を通じて、日本人とは異なるユダヤの思考法が書かれています。
「歴史の浅い国は、歴史の古い国には、逆立ちしてもかなうわけがない」。建国250年の米国が、5,000年もの歴史を持つユダヤ人に「思うがままに」操られるのは当然と言います。また、世界中に広がったユダヤ人同士は国籍に関係なく「同胞」であり、「常に緊密な連絡を取り合っている」ともあり、初版は2019年ながら、噂されている「ディープ・ステート」を思い起こさせる記述もあります。
「人生の目的は、美味しいものを心ゆくまで食べること」については完全合意ですが、頭に違う思考の刺激を入れたいときにお薦めの一冊です。 -
Posted by ブクログ
早寝早起き早飯早グソが三文の得なんてクソ喰らえ、
こんな事言うから日本人は貧乏なんだ。
なんて痛快、こんなに豪胆で教養に溢れた日本人がいたのね。忖度なんてカケラもない真っ直ぐな主張に胸が熱くなる。
「私の野望は日本人にハンバーガーを食べさせ続けて、いつか金髪にすることです」なんて愛国心なんだか憐憫なんだか。
確かなのは、この本に書かれたユダヤの商法を100%実行すれば、必ず儲かるということ。
僕が読んで学んだことは、この作者は周りをよくみているということ。丹念に見ているからこそ、ユダヤ人の突出した商法に気付き、自分のものにした。客観的に見ているからこそ、円の切り上げで損失を出さない立ち回りができた。
僕も既成概念に囚われていることを自覚しながら、丁寧に物事をみることをしていきたいと思いました。 -
購入済み
国士だと思いました
一見、とにかく稼げればなんでもやるかのような主張かと思いましたが、為替の変動相場制移行のところを読んで、藤田さんは誰よりも日本を愛し、日本人を愛している国士だと思いました。
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Posted by ブクログ
2019/07/15蔦屋
うちのゼミの先生(学部のときのね)なんかもそうだけど,20数年前に言ったことが,今でも十分通用する先見の明は,すごい.
うちの先生なんか,国立大学で新しい学部つくって,ちゃっかり初代学部長に納まったし,行動力ある人は,やっぱり,言うことにも説得力がある!
●外国語に強くなれ
I is ninth
●24時間メモを取れ
●天領か親藩か、外様かで消費動向が異なる
●ビジネス成功のサーチライト
①西欧化の波に乗っているか
②時間節約の方向に向かっているか
●京都の昼寝一年、田舎の三年
藤田田と孫正義
●頭脳の代わりをやる企業が伸びる -
Posted by ブクログ
2019/07/15蔦屋
うちのゼミの先生(学部のときのね)なんかもそうだけど,20数年前に言ったことが,今でも十分通用する先見の明は,すごい.
うちの先生なんか,国立大学で新しい学部つくって,ちゃっかり初代学部長に納まったし,行動力ある人は,やっぱり,言うことにも説得力がある!
●外国語に強くなれ
I is ninth
●24時間メモを取れ
●天領か親藩か、外様かで消費動向が異なる
●ビジネス成功のサーチライト
?西欧化の波に乗っているか
?時間節約の方向に向かっているか
●京都の昼寝一年、田舎の三年
藤田田と孫正義
●頭脳の代わりをやる企業が伸びる