多口はじめのレビュー一覧
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サソリとの対決!
5巻後半から登場した極悪ヒャッハーズ編の続き。
今回の試練は敵の飼っていた毒サソリ。悪党の暇つぶしにサソリとのデンジャラスなゲームを命じられるが・・・
あとヒャッハー二人組とのエピソードは6巻で一応決着つきます。そのぶん表紙のサカナ君はあんまり出番無い。
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巨大獣からの逃走!
2巻は雨中の野外編に突入。そこに待ち受けるはナメクジ、カエル、リス、猛禽という絶体絶命のオンパレード。主人公サイドは負傷者続出、なんとか逃げ回るだけで精一杯。
あと中盤で明かされるヤマトの過去編も重要なエピソード。中学時代の不登校話が回想されます。
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幼女編終了
今巻は監禁された凶暴幼女の家からようやく脱出するまでのお話です。
そして皆が小さくなったのは小型のクローンに意識を移されたのでは?という仮説も浮上。
終盤には新たにヒャッハーな無法者2名が登場し、小人の独裁国家を築こうとして大ピンチです!
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昔からある
昔からある設定だけど、外に逃げて助けを求める点が面白い!
自分達以外は通常サイズのママだから却って危険がいっぱい設定も面白い!
家主が陰謀含みみたいなことをいう新人物が出て来て、展開気になる。 -
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題名通りです
八丈島とおぼしき都内の島で、台風の最中、異変が始まります。
主人公が知人の代わりに誘うように頼まれたはずが、思わず自分が、と誘った同級生の女の子(学年10人のようです)と親密になりかけているところから異変が発生して、これ切っても増えて再生するという厄介なゾンビになっています。
知人の自宅に行ったらその母親も複数人数出てきたりで、表情もプラナリアっぽいです。でも全3巻で終わっているようなので、続きはどうなのでしょうか -
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意外と…
マイナーマンガによくあるパニック系の作品。
体が小さくなるというのはなぜか比較的レアではあるが、過去にない訳ではない。
映画ではそこそこある展開でもあるし。
本作品はマイナーな雑誌(とはいえ、出会って5秒でバトルや薬屋のひとりごとなどの秀作も連載されていたが)、作者の初連載という事で地雷臭漂うものではあるが…、意外と悪くない。
まず、絵がそこそこきれい。
ストーリーも大きな謎があり、かつそこまで無茶な流れではない。
もっとも、細かいところでは色々言いたいところもあるが…。
という事で、この手にしてはなかなかの作品だと思う。 -
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もったいない
よくあるパニックホラー系。
ゾンビがプラナリアになっただけという感じとも言える。
舞台が山奥の村とかではなく、八丈島がモデルらしき孤島というのはちょっとだけ新鮮。
でも、目新しいのはその程度。
展開はゾンビものとほぼ同じ感じで、新しさはない。
悪い人間が出てくるのも、友人がやられてしまうのもお約束。
普段のキャラ絵…特にヒロインがかなりかわいく、この作画で普通の恋愛ものを読みたかったと心から思う。
その意味でもったいない。