あらすじ
7センチ男女の縮小化サバイバル
日本人留学生ヤマトは、カリフォルニアの片田舎で一人寂しく大晦日を迎えようとしていた。
そんな中、アメリカで数少ない友人クリスに年越しホームパーティへと誘われる。戸惑いつつも、内心楽しみに感じつつ、パーティに参加。
そこで出会った可愛いエマ、変人ぽいけど物知りなロランと共に楽しく過ごしていたその時、
……ブツンッ――
ヤマトの意識が途切れる。
気がついたヤマトの眼前には、異常な光景が広がっていた。
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意外と…
マイナーマンガによくあるパニック系の作品。
体が小さくなるというのはなぜか比較的レアではあるが、過去にない訳ではない。
映画ではそこそこある展開でもあるし。
本作品はマイナーな雑誌(とはいえ、出会って5秒でバトルや薬屋のひとりごとなどの秀作も連載されていたが)、作者の初連載という事で地雷臭漂うものではあるが…、意外と悪くない。
まず、絵がそこそこきれい。
ストーリーも大きな謎があり、かつそこまで無茶な流れではない。
もっとも、細かいところでは色々言いたいところもあるが…。
という事で、この手にしてはなかなかの作品だと思う。