池谷理香子のレビュー一覧

微糖ロリポップ 1

池谷理香子

絵がなぜか懐かしい感覚。オシャレな感じかな。両親が宝くじで1億あたり、医者になるため円だけ知人宅の離れに居候させてもらうことになる。学校には小野というイケメン(麻木母と不倫中)、家には知世という中2の男の子(イケメン)がいる。これはどっち？小野くるのかな？知世は小学生だと思い込んでたんだもんね。展開楽しみ。

微糖ロリポップ 7

池谷理香子

どんどん大人っぽく成長したよね、知世。
小野の髪型もどんどんモフモフになっちゃって。
シックスハーフのあーちゃんと…えーっと、誰だっけ…リーゼントの元彼。その２人にしか見えなくなってきたw
作者さん、よっぽどその２種類の顔が好きなんだねー。
この作品では、男の貞操について考えさせられたわ。二律背反性ってやつ？
全く理解できない上に同感できない感じでラストまできたけど、最後は不透明を残しつつ…みたいなw ストーリーとしては面白かっただけに、ラストは爽快感が欲しかったかな。

微糖ロリポップ 7

池谷理香子

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シックスハーフ、箱入りでロリポップきました。

絵がちょっと個性的ではじめ食わずぎらいでしたが、やはり食わず嫌いはダメですね。

この三作見てる限りでは同居もの、血のつながりあるなしに関係なく「家族」を主題にしている気がします。

いくえみもでしょうが。

シックスとロリは主人公、サブ主人公の違いはありますが純粋で強い初恋の思いを紆余曲線しながらもつらぬく人物が描かれていると思う。

そこが本当に切ない。

しかし、ちゃんと汚れた部分も描くけど憎めないどころか好きになるキャラクターがかけていて凄いなとは思う。

まぁ、知世本当ますますいい男になるでしょうし、美少年って・・・本当人生の中では一瞬で過ぎるんで(笑)
中身という意味でいい男ですね。
こういう男性ばかりだと不幸な女性も減るのではないかと思います。

一番知世の痛みに共感いたしました。

でも、円のモテル要素有るのにどんくさいところも、かわいいし。

小野の独特な生まれ持ってのキャラクター(あんま育ちとか関係ないんでしょうね。こういう魂持った人なんだと思いました)・・・本当に報われないほうへ進んじゃうタイプ、、、悪い奴じゃないのになんだかなーと思いました。

小野最後、じわじわ来てもいたんでしょうが、円の事かなり好きそうでしたが・・・自分より知世のほうが幸せにできるだろう、知世への、母との不倫の罪悪感とかもあったのか？作者じゃないからわかりませんが。

円につけ込まなかったのは(最後のキスはありでしょう)よかったなとは思う。

個性的な話を描くなとは思う。

箱入りはこの先どうはなしの風呂敷広げるんだろう・・・終わりそうじゃね？と思っちゃう私ですが楽しみにしております。クッキーではこの作者といくえみが好きです。

思えばクッキーは暗い系ですね(笑)

シックス ハーフ 4

池谷理香子

微糖ロリポップも読んだけど、こっちのほうが好き。今までの自分を見返すための設定として、記憶喪失を利用するとは、作者も考えたものだ。

シックス ハーフ 11

池谷理香子

みんなそれぞれ苦難を乗り越えつかんだ幸せって感じでとってもよかったです。
いろいろあっただけに、あーちゃんとしーちゃんには幸せになってほしい。
まーちゃんが丸くなって、理解ある大人になっていてビックリ。
いつまでも兄妹仲良くです。

シックス ハーフ 11

池谷理香子

一時期は「家族として生きる」という道を選ぶのかと思ってたけど、大団円のハッピーエンドになって良かった。
お父さんのお墓に探しに行った時から（？）、真歩が少しずつ詩織に心を開いていくところがちょっと感動。
詩織が記憶を失う前は、真歩は家庭の事情（血が繋がってないとか）は何も知らなかったわけで、全ての事情を知って、少し大人になったから許せるようになったのかなと。

シックス ハーフ 10

池谷理香子

やっぱりお母さん騙されてたね……。
そして、まーちゃんが可哀想だった。
お母さんが現れて本当は嬉しいのに頑なに心を閉ざして、やっと仲良くなって楽しくなってきたのに。
あーちゃんもしーちゃんも可哀想っつーか切ないんだけど、改めて読むと真歩が一人で悩んでるのがまた寂しい。

シックス ハーフ 9

池谷理香子

詩織の記憶が戻ってドキドキ…！
開、いい子だから別れてほしくないなあ。
池谷理香子の作るお話は本当におもしろい。続きが待ち遠しい。完結したら一気読みしたいな。

シックス ハーフ 8

池谷理香子

詩織母登場！
彼女の存在をきっかけに、保たれていた均衡が崩れ始める。
明夫は狂い始め、詩織は過去の記憶が少しずつ呼び戻されていく。
お母さんは悪い人じゃなさそうだけど、天然で人を振り回すタイプだよね。

シックス ハーフ 7

池谷理香子

仕事は順調。
この巻は、進路とか仕事と恋との両立とか、比較的平和な問題で話が進行しているかと思いきや……。
詩織が出生の秘密を知ってしまう。
そのことを隠して、なんとか平穏を保とうとするけれど。

シックス ハーフ 6

池谷理香子

明夫と詩織がホントの兄妹じゃないってことで、一大論争巻き起こってます。
瑞希さんと別れちゃうし。
詩織と開は付き合い始めるし。
続きが気になるけど、まだ買ってない。

シックス ハーフ 5

池谷理香子

詩織の仕事は順調にいってるようだけど、グラビアに出たことで明夫や、開や、周りとの関係が少しずつ変わり始めていく感じ。
続き、読む。

シックス ハーフ 4

池谷理香子

詩織のオーディションに絡んで、少しずつ何かが動き始めた感じ。
そして明夫が瑞希に、詩織と血が繋がってないと話し始めたところで以下続刊。
続き読もう。

シックス ハーフ 2

池谷理香子

兄への恋心に気付く2巻。
過去の主人公や家族の姿が徐々に見えてきたけどまだ全体像は見えず……。
気になる。

シックス ハーフ 1

池谷理香子

記憶喪失になって、周りの態度や発言から知っていく自分が最悪な人間だったと知る……辛い。
でも、そんな自分を最低だって思うってことは、元々の人間性はそんなんじゃなかったってことかな？
一体どんな衝撃の過去があるんだって気になる1巻。

シックス ハーフ 1

池谷理香子

１巻読んで「あ、これちゃんと読もう」と思えた漫画だった。
ちゃんとわくわくはらはらドキドキさせてくれながらも、なんだかんだザ・少女マンガ。
切なくて辛くて優しくて楽しくて幸せでずっと不安な気持ちのまま読み進められて、全巻揃ってから読みたいタイプの作品！
終盤のじんわりとした展開がちょっと歯がゆかったな。もっとジェットコースターなクライマックスを想像してしまった。しかしこの作品、ときめくよ。

シックス ハーフ 8

池谷理香子

最近楽しみにしてるマンガのひとつ。
なんだか絵がちょっと…酷くなっているような？
表情も少し変だし、顔のパーツも違和感がありました。
忙しくて修正出来なかったのかな？と思ってますが初期の絵になんとか戻してもらいたいです。

話は拍車をかけてドロドロしてますがそこもまた良いです。
苦手な人もいるかもしれません、けど私は大好きな系統の話ですね。
噂によるとあーちゃん派は少ないようなので期待はしてませんが、今巻の最後にはやられました…。

次巻も楽しみにしています。

シックス ハーフ 5

池谷理香子

四巻を読み終わったときも早く続きが読みたい！！と思ったけど、今回読んでもやっぱり早く続きが読みたくてたまらない。
この状態が最終巻まで続くのかな～
嬉しいけどじれったい！

シックス ハーフ 5

池谷理香子

ぐいぐい物語に引き込まれていく。
一風変わった少女マンガ。

今回は、いつも以上に家族の形とは…にこだわってた巻だったと思う。


詩織が記憶なくす前の様子を知ってるからしょうがないんだけど、
個人的にはまーちゃんに、もう少し歩み寄ってほしいなぁ…

シックス ハーフ 1

池谷理香子

面白い。主人公（女子高生）が交通事故で記憶を失ってしまったところから話が始まり、周囲の話からすると自分はとんでもないビッ○だということを知るが、全く思い出せない、っという出だしはありがちな設定だけど、話の展開が上手い。続き読む。