高野洋のレビュー一覧
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面白いような…
なんというか、色々な生き方があって当然だと思います。
ただ途中から何度同じことを繰り返し言うんだという感じで、作者が何かを自分に言い聞かせているのを延々見せられてるように感じてしまいました。
次巻も似たような流れの繰り返しっぽい気がするがどうなんでしょう。
自分にはあまり合わなかったけど、勇気や希望を貰える人もいそうな内容ではあります。 -
購入済み
人間交差点のような作品
昔読んだ弘兼憲史の人間交差点のような作品です。
悩みを抱える大人達が彷徨い複雑な心象を描いている内容です。ただ現実離れしている感があり少し読み手に依っては飽きてしまうかもしれません。 -
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鶴見湾岸倉庫 余計な脂肪は全て削ぎ落とされ必要な筋肉は異常なまでに発達してやがる…まさに理想的なクライマーの体型だ!!! 身辺調査 1.5ℓ×20で30kg 歩荷のトレーニング 世界一の山に登る 三回忌 大西政雄 黒沢睦美 ついてると重いから 一件落着 明鏡止水 K2東壁 人類未踏の氷壁 ここは…誰もこねぇ…此処は俺一人の場所だ 利用するもんは利用しろ…それが夢を摑む近道だ 俺はもう見ちまったんだ8000mの宇宙の色を 俺に趣味なんか無ぇ俺のやってる事全部マジだから… 丹沢は昔から山男の鍛錬の場だ 平易な言葉 竹内洋岳ひろたか1971年東京生まれ
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Posted by ブクログ
この道が険しいのは十分承知の上だ。言い訳、弱音は一切、何の役にも立たない。自分を信じられない者は、そこに足を踏み入れる資格はない。 お前は善人だが所詮単純か健全バカだ… 茅野駅 八ヶ岳の夜明け 昼の梟は凶兆 笠雲!!! 放射冷却 穂高 破綻者 雪庇 急峻な壁 それでボコボコに叩かれたかった…俺は嫌われている方が楽だったんだ… たった一人で高みへと到達しようとしている 俺が登ってきたのは砂山だったのかー… 世界に14座あるとされる8000m峰 「神の領域」とも「死の領域」とも呼ばれる場所 研ぎ澄まされた思考と未知の体験により紡がれた、小西氏の登山哲学に直撃する‼︎ 植村直己 返礼 小西浩文196
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Posted by ブクログ
第一部完結となりました。
二部はメンバーも違うんでしょうかね?
完結ということで、書いていきますが・・・。全体的な話は読みやすく伏線や人によっての描き方が面白く、飽きませんでした。人生って人それぞれにあるものでマンガでは結果はほとんどハッピーエンドではありましたが、それはそれでいいことです。7巻完結というのは、読みやすい巻数ではありますが、今までの中身を考慮すると短いです。後半、急ぎ足でちょっと無理やりがあったり、震災部分だけでももう少し長くてよかったんじゃないかなーと思います。
DMATの実情は自分も知らないところがあるので、興味ながら出読んでましたが、後半の春子を探すシーンを読んで、マンガ