並木良和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
例によって手配して何の本か忘れるパターン。
タイトルからして、旅行関係の本と思って読み始めたところ、
全く違った。
スピリチュアル系。
2021年の冬至をもって目覚めのゲートは閉じられたとか、
何言ってるかわからない。
が、著者が言いたいことは極めてまとも。
ありのままに生きよ。心のままに。好きなこと、やりたいことをやれ。
嫌なものがあったときは逃げずに受け入れて、それから手放せ。
前者はわかりやすいが、後者が難解。
嫌なこと、嫌いな人に出会ったときに、それを避けるのは簡単だし、
ある意味精神衛生上はいい。
でも一歩進んで、まずその状況を認める。
そうすると案外、自分の中にあるものがその嫌 -
- カート
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試し読み
購入済み後半の対談が残念
とても面白く興味深い話だった。多くの人に読んで欲しい本だと思う。
ただ、矢作さんとの対談は失敗だったと感じた。個人的な意見としては、私は昭和天皇の戦争責任は多大にあると思うし、天皇制は廃止されるべきだと思っている。
なぜなら、今の天皇制度では簡単に政治家に利用され、言いたいことも言えず、また言わず、いいように傀儡にされてしまうからだ。もちろん、日本だけではなく、この先の世界には世界中の王制も必要ないと思う。全ての人々は制度にとらわれることなく、自由な生き方をする権利があるはずだ。
矢作さんが知っているという情報も、読者には中途半端な知らされ方しかされていないのも、不信感しかない。言えないことな -
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Posted by ブクログ
「風の時代」とはどういう時代なのかを知りたくて読んでみました。最初はあまり良く理解できなくて読んでてもボンヤリとしか頭に入って来ませんでしたが、徐々に自分の中に浸透して来ました。これから「心を喜ばせる」ことを意識して行動しようと思いました。
① 風の時代は「目に見えないもの」に価値観が移っていく。
② 風の時代はスピードが大事。直感を大切にして行動する。自分に風を起こす。
③ リスクがあろうが何だろうが、「エイッ」とチャレンジしてしまう。
④ 断捨離は大切。たくさん持ってたら重くて飛べない。
⑤ 成功するためではなく「体験するため」に生まれて来ている。体験そのものを喜べると、「失敗」は別に悪