近藤哲朗のレビュー一覧

  • ビジネスモデル2.0図鑑

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    良書。ビジネスモデルが図解で表されており、とてもわかりやすい。
    説明文もビジネスモデルができるまでの背景(課題)、そこへの施策(=ビジネスモデル)、効果というフレームワークで描かれており、とても分かりやすい。
    全部で100個のビジネスモデルが紹介されているが、正直もっと読みたいくらいに次はどんなだろう?と期待を持たせてくれる一冊。
    そして、読んでる中での発見もあり、自分もこのサービスを使ってみたいなと思うところがいくつかあった笑。
    経営者はこういうところに着目するのか!というのを知りたければこの一冊がオススメ。

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    2025年06月16日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    とても分かりやすくて良かった。簿記が不要なビジネスパーソンには、この様な概念的な話だけでも充分と思う。最後の章については作者の思い入れなんだろうけど、経営なんていうのは多種多様な考え方があるので、その手の専門書に譲った方が良いと思う。
    減価償却の章についての解説は、考え方に違和感があったかな。

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    2024年12月20日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    中小企業診断士受験しようとしてるのに財務・会計が苦手なので、読んでみた。
    会計の詳細がわかるわけではないけど、全体的な俯瞰図が掴めたような気がするので、財務・会計の理解が少しは進んでくれると思う

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    2024年04月05日
  • 政策図解

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    政策というとっかかりづらいものが、
    目的、手段、だれが、だれに、というフォーマットでわかりやすくまとまっている。

    シンプルだけど非常に理解しやすいフレームワークでまとめられていて参考になった。

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    2024年01月21日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    とてもわかりやすい。
    ただ会計の知識をつけるだけでなく、会計を知ることで会社の特徴がわかったり、将来の成長度がわかるという話が面白かった。

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    2023年11月07日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    いろいろ会計の本を読んで勉強した気になっていた。が、この本をまずは読み、別の本に進めば理解度は全然違っただろう。ストーリーとして学べるところがわかりやすかった。

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    2023年09月09日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    会社で経理に関わることになり、簿記の勉強を始めたが、会計の基本が理解できていない為、なかなか頭に入らなかった。
    会計の大枠を理解したくて本書を読んだ。
    難しい用語をできる限りわかりやすく解説してくれてたので、概念がすんなりと理解できた。
    この本は会計の勉強をする為の本ではなく、何の為に会計を学ぶ必要があるかを教えてくれる本だった。自分が会社とどう向き合うか、社会との繋がりを見る為のレンズが会計だということ。
    そういう意味では、会計の勉強をすることは、万人に意味があるといえる。
    本書を読んで会計の勉強に興味が増した。これから少しずつ勉強を進めて、一人前の経理になれるよう頑張ろうと思った。

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    2023年05月15日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    オープンハウスのロゴデザイン、或いは、画家のピエト・モンドリアンを彷彿させる小洒落たアートが実は決算書であり、そのアートをマップ化して道案内される事業の価値について、案内役もまた秀逸。素晴らしい。会計を学ぶなら、この一冊。企業人なら、この本で社員教育すべきではないか。とにかく分かりやすいし、本質的だ。

    何が素晴らしいか。出来上がった決算書を読むのではなく、事業を始める所から物語が始まる。商品を作ろう、いやその前に、お金を集めよう、がスタートだ。解説は「現金」から始まる。現金は商品になり、それが費用と売上へ。差額は利益へと。まるで商売をしながら、結果的に損益計算書と貸借対照表が出来上がっていく

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    2023年05月01日
  • ビジネスモデル2.0図鑑

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    ネタバレ

    すぐれたビジネスモデルを作ってもすぐ模倣されてしまう。永遠に「すごいビジネスモデル」であり続けるわけはない。「定説」になったモデルは、変化の中で「逆説」を考えていく。

    024 日本環境設計
    綿やプラスチックなどを原料レベルまで分解する技術を開発

    029 ecbo cloak
    お店の空きスペースを「コインロッカー」として使える

    031 横浜DeNAベイスターズ
    熱心な野球ファンでない人も楽しめる場所

    038 Foundbox
    フィンテックで「資金繰りに困った」を解決。売掛金を書類審査0ですぐに現金化できる

    039 Cancel
    キャンセルするホテルの宿泊権利を売買できる。
    営利目的の高

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    2023年02月04日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    非常にためになった。
    巷にあふれる簿記の教科書を読みながら感じていた、簿記に対する「ただのお勉強」的なイメージを払拭してくれる。
    ・自分は会社にどう貢献しているか?
    ・会社は社会から何を求められているか?
    ・社会はどう変化しつつあり、これから先一人ひとりのビジネスパーソンは社会から何を求められるか?
    という構成になっている。
    簿記等の資格試験に合格するハウツーというより、自分の社会や未来に対するあり方という普遍的なテーマにも問題意識を持った上で、会計の視点から筆者の考えを示唆しようとする姿勢が、なんとも素晴らしい。

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    2023年01月22日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    一つの図式で、BSとPLとCFという財務三表の繋がりには感銘。分かりやすくお金のストックとフローと、バックグラウンドにある戦略が理解できる。最高に面白い。

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    2022年12月28日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    ネタバレ

    利益は誰への配分?
    1 売上
    2 売上総利益(▲売上原価→仕入先)
    3 営業利益(▲販管費→取引先、社員)
    4 経常利益(±営業外損益→銀行等)
    5 税引前当期純利益(±特別損益→その他)
    6 当期純利益(▲税金→国)
    →当期純利益は株主のもの

    「ビジネスによって、何を資産とするかが変わる」
    動物園ではライオンが固定資産
    水族館ではペンギンが固定資産
    航空会社では航空機が固定資産

    減価償却は、長く使える資産を、使える年数に応じて費用にしていく方法
    毎年、資産から少しずつ費用になっていくというだけ

    負債が資産を上回ると資産をすべて売却しても返済できなくなり、じきに会社が続けられなくなる

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    2022年12月25日
  • パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた

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    ネタバレ

    共創について、概念で終わらせるのではなく、手触り感のあるものにしたいとして、可視化できるパーパスモデルを記した本。納得感ある整理。よき。
    大事な要素と構造が踏まえられている印象
    一番大事な皆の共通目的、ステークホルダー別の目的、役割
    構成が簡潔明快でわかりやすく、その観点でも素晴らしい。

    メモ
    ・パーパスモデル パーパスを中心とした共創プロジェクトの設計図
    ・パーパス より良い社会を実現するための行動原理
    ・図の中心に共通目的、周囲にその共通目的の下に集うステークホルダーを書く
     上段に共創に関与するステークホルダー、
     下段に主体的な共創パートナーを配置
     それぞれのステークホルダーの役割

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    2022年11月12日
  • パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた

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    共創の作り方、注意するポイントや可視化などとてもわかりやすい一冊。自分の仕事でもこれを参考に見える化して巻き込みを考えていこうと思った一冊。

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    2022年10月30日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    会計用語の解説と会社の中でのお金の流れがどのようになっているのかを図を使いながらわかりやすく説明されている。前回の本とは違いどちらかというとその知識を軸にしてどのように社会と向き合っていくかという所に主眼が置かれており、その要素として「のれん」というものが重要な要素となっている。これは企業の時価によって算出される値であり、企業の純資産の価格がキーポイントになってくる。企業のイメージや魅力によって大小が決まっていく。これを大きく伸ばすためには創造力を身につけることが必要であるとしている。その方法として逆張りなどの解決方法が書かれてこの本は終わっている。この本はただの会計の本ではない、そのことをど

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    2022年10月10日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    事業を始めて数年たつが、
    もっと早くこの本と出会っていたかった。
    図形で表すととてもわかりやすい!
    高校のテキストにも使えそう。
    お金、経済、税金はどんな人にも必要な知識。
    会計は子供のうちから身につけた方がいいと思う。

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    2022年09月22日
  • パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた

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    紙の書籍にて。

    何かを探しているとき、その答えが書かれている本に出会うことがたまにある。

    sdgsとビジネスモデルをテーマに読書していて、何かしっくり来ない…関係者が多すぎてわかりにくい…と感じていた悩みが、一目見た瞬間「え、これすごい。」と解決した。

    パーパスモデルという筆者が考案したモデルは、
    ・誰が
    ・どんな役割で
    ・どんな目的で
    ・共通目的を達成していくか
    が文字通り一目でわかるようになっている。

    モデルを見て驚き、
    考案者の著者がまだ20代の女性と知ってまた驚き。

    最近よくある「パーパス!パーパス!」と声高に叫んでいるけれど具体的にどう創るのかは伝わってこないビジネス書とは

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    2022年09月21日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    購入済み

    目から鱗です

    会計は自分から遠いものと思っていましたが
    読み終わる頃には得た知識を使ってみたくなる、そんな本です。
    内容もシンプルでわかりやすく具体例も合わせて説明してあるのでイメージし易かったです。
    簿記やそれ以上の資格を目指す方の参考になるかはわかりませんが何も知らない方には非常に興味深くわかりやすい内容かと思います。

    #タメになる

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    2024年08月25日
  • パーパスモデル 人を巻き込む共創のつくりかた

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    事例があり、分かりやすい。
    モデルの説明→事例→その背景にある哲学
    この構成も良い。
    事例で興味を持った段階で哲学を知れるので頭に入りやすかった。
    共創するイメージが湧く。
    一点タイトルは違うもののほうが良いのではないかと感じた。

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    2022年08月22日
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

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    今まで読んだ会計の本の中で最もわかりやすくかつ軽快な語り口で、挫折することなく一気に最後まで読み通せた。会計の入門書の決定版だと思う。

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    2022年08月16日