黒井ススムのレビュー一覧
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何?何?
何?何が、どうした?地上に降りた有翼人種の子孫?その国は、今でも、空飛ぶ有翼人種の国と交易が有る?アルナブ族!耳長兎!帽子を被って、ベストと女性はエプロンドレス、男性は、ニッカポッカのようなズボン!なんて可愛い!そんなことより、隣の国から、犯罪者の闇ギルトから、盗掘者が宝を狙って、来てるって!臭い臭い闇土竜亜種が、宝物を飲み込んでるって!キャー!!早く!早く!続きを!
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うっわ~~
蒼黒の団の面々が、修行の後に、今までも強かったのに、もっと、より強くなって、帰って来た!Sランクのモンスターも瞬殺!次なる冒険は、空飛ぶキヴォトス・デルブロン王国への旅。落っこちてきた有翼人の子供を、送り届ける為に。益々、パワーアップした彼らの旅は、どうなるのか?その国では、何が、待ち構えているのか?どきどき、わくわくが止まらない。
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驚き!
炎神の封印を解き、魔石を破壊して、ユグル族を救った。けれど、その時に、タケルは、大怪我をし、ヘスタスは、魔石に突っ込んで自爆して死んだ。….….と思っていたら、炎神が作ってくれた完全回復薬で、タケルは、一瞬で完全復帰。バラバラになったヘスタスの残骸を、地下墳墓に戻しに行ったら、何と!ヘスタスが、炎神に助けて貰って、生きてた!をい!流した私の涙を、返せ!(笑)でも、良かった。良かった。新たな仲間も増えて、次は、どんな展開に、なるのやら。
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うぇっぷ
パゴニ・サマクの魔族達には、おぞましい秘められた歴史が有った!自分勝手な魔王、滅びよ!芋虫ヘクタスの実像格好良い!
関係無いけど、パゴニ・サマク?どっかで聞いたこと有る?う~~ん、パゴダ砂漠か? -
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全くね~~
毎度、毎度、とんでもない事をやってくれる。蒼黒の団の面々だけど、今回は、タケルが、魔族に拐われて、さあ大変!タケルも、拐われたまま、大人しくなんかしていないし(魔族の国で、大暴れ)残された者達も、タケルを助けに行くのに、邪魔になるものを、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ(笑)さぁ、続きは、如何に?
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笑える。
王都にて、国王の暗殺未遂事件を解決し、褒美に黄金竜の称号?を貰い、おにぎり専門店を展開….….ベルカイムに戻って来たら、地味依頼を片付け、蟹を食べたいと、目撃情報の有る場所迄遠征して、蟹の魔物と大格闘!全く、この主人公達、蒼黒の団の者達にかかると、国の転覆を図る国王暗殺未遂事件も、食べたいが故の、蟹退治も、同じレベルになる。あんまり深刻にならずに、笑って読める。
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Posted by ブクログ
キズナがエロい。
…なんなんそのエロ表情に構図…。
全くいかがわしくない会話の間に、表情とポーズだけでエロさを醸し出すとか…流石天使級精神兵装。
というか、冷静に考えたらキズナってニックのショタTS(気味)存在と言えなくもないわけで…?
閑話休題。
兎に角「算数ベアナックル」というパワーワードに全部持っていかれ…そうになりますが、今巻の主役はディアーナ。
鉄虎隊相手の啖呵はホント惚れ惚れするほどの圧でたまりません。
基本的に理知的で上品なキャラではあるので、えげつないほど険のある表情はそれだけで見ごたえがあります。…同時にギャンブラーの顔も見えるのが難ではありますが(笑)
ニックに対し -
Posted by ブクログ
よもや聖剣まで人間不信とか(笑)
話としてはニック達に英雄の資質が与えられる、という体。
定番と言えば定番で…「異世界もの」だなぁと思ってしまうのです……が。
この作品の一つ白眉な点としては、主人公たちが「あくまでもドライな実利関係にあるという『名目で』パーティを組んでいる」という所。
仲間や友情など信じられるか! という建前の下、連携を駆使し、信頼を深めていくという、「パーティレベルでのツンデレ」をやっているのが面白いのです。
したがって、お互いに仲良くなってきたよな、と認識しない・させないまま、信頼度・好感度を判定してくれるツールが出てくるのはありがたいかもしれません(便利過ぎるかもし -
Posted by ブクログ
邪神が江ノ島に上陸して数年。鎌倉周辺は異界と呼ばれる特異地域と化す。誰もが狂気に陥るなか、心理士として働く間宮純はある事件をきっかけに無免許の心理士偃月と出会う。偃月は異界の怪異に対し、異能で相対するのだった。
これまたHJ文庫レビュアープログラムで出会った作品です。邪神ということでもしかしてと思ったら、やはりクトゥルフ神話が土台にありました。
実はクトゥルフ神話は詳しくないというか、クトゥルフをモチーフや、題材にした作品を何作か読んでいるだけなのです。だから妖怪が出てくる物語と同じ感覚で読んでいたりします。
謂わば「そういうもの」として受け入れるという感覚でしょうか。バックボーンや由来など -
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早く、続きが読みたい。
あら~~
サクサク読めて、はや8巻目。
いつも、なんとなく巻き込まれる大事件(笑)片付いたところで、また、何かが、起きる気配。気を失ったところで、終わってしまった。
物凄く、気になる。
いつも通り、なんとなく、どうにかなるんだろうけど、早く、続きが、読みたいなぁ。