池玲文のレビュー一覧

  • 媚の凶刃 1

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    加賦さんが素敵。極道として、やはり組を優先してしまうところが男です。
    でも、しっかり韮沢を愛していることがわかる。
    素敵カップルに幸あれ。

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    2014年09月28日
  • 媚の椅子

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    好き過ぎておかしくなっちゃう韮沢が愛しいし、それが可愛くて仕方ないけど組優先してしまう加賦がカッコよすぎてドキドキ。
    この二人のお話、もっともっと読みたいです。

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    2014年09月28日
  • Geofront

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    絵が素晴らしいです。
    本当にカッコいい!
    普段はさえないおじさんなのに、仕事となるといきなり
    超絶かっこよくなるのも素敵です。

    ちょいちょい笑える、ちょいちょいジーンとさせる……。
    あれこれてんこ盛りで読みごたえありました。

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    2014年09月22日
  • 媚の凶刃 1

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    雑誌でもチラチラ読んでいた「媚の椅子」の続編。893より怖い一途愛の持ち主の韮沢と、そんな彼に実はメロメロな若頭、加賦とのキケンなラブが加速しています!

    893の世界の怖さがシビアに伝わってくる中、二人の濃厚ラブラブエロと、胸キュンもてんこ盛り。やっぱりこの二人はいいですね~
    今回は二人の出会いからその後の経緯を掘り下げて細やかに描かれていて、その時々の心情までもが伝わってきて、前作を思い出しながら感慨深く浸りきることができました。
    それにしても、韮沢の屋上での父親との過去シーン。酷いですね…!!
    加賦の優しさを愛情と思い込んでまっしぐらになってしまったのは、そんな影響があったんだなと思うと

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    2014年05月12日
  • 媚の凶刃 1

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    ぎゃぁああぁ…っか、可愛いよ韮沢…っ(泣)
    凄く楽しみにしていたシリーズで、表紙と帯を見た瞬間に鼻血吹くかと思ったよね。ホント、若頭の気持ちそのまんま「畜生…可愛いー。」って、きっと読みながらみんな呟くよね!

    韮沢が相変わらず若頭が大好きで、大好き過ぎて他がまったく見えてなくて。そんな韮沢に若頭もメロメロでエロエロで…やだ、なんて幸せな二人(〃´ω`〃)
    でも二人が身をおくのは、常時そんな甘い雰囲気が赦される世界でもなく。身内だろうと組内だろうと気を許せない極道の中で、若頭としての責務と立場に揺さぶりをかけられ、カブは韮沢を手離す決断をしてしまう。
    それを本人に伝える前後が切な~い( ;∀

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    2014年05月11日
  • ≠ ノットイコール(1)

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    池先生絵が上手すぎて生々しくて苦手だったんですけど・・・だんだんハマってきました。ちょっと今回は現実離れしているので、入りやすい。父を好きすぎて過去に行って、なぜか何故か少年だったお父さんに恋をする。飛び越えるのおが早いカンジはある。

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    2013年05月18日
  • ひんやり廊下、万華鏡

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    池先生敬遠してたんですが・・・買ってみました。エロしょっぱなから全開の一冊。雑誌で読んで購入。その後話・・・先生が鼻血ものww結構かわいい先生でした。作家さんとしては苦手な方でしたが他の作品も読んでみようと思いました。

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    2013年04月26日
  • バンフォード侯爵家の執事

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    「No.99:人間玩具」の続編。再びあのハイスペック執事のグレアム様が登場していて嬉しい限りです。
    前回同様、できた執事としてふさわしい「脇」に徹しているにもかかわらず、またしても主役を食ってしまいそうな存在感でした。
    今作はバトラーとして新しく雇われたアレックスが主人公。10年前好きだったグレアムに遊ばれてしまったと思い込んだままの彼は、どうにかして見返そうと決意しますが、それはとっくにもう一度振り返ってもらいたいという想いに変わっていたのです。

    グレアムにお仕置きHされてしまうかと思えば嫉妬されたり、自分をどう思っているのか訳がわからなくてぐるぐるするアレックス。かわいい!
    もちろん、グ

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    2013年02月25日
  • ≠ ノットイコール(1)

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    オススメ
    おもしろかった~!!
    この話を1巻に詰めてしまうのがもったいないほどの面白さでした。
    果ちゃん可愛すぎる。

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    2012年12月08日
  • たつのおとしご

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    他の作品を見てこの作家さんが好きになったのでレビューが良かったこちらの作品も購入してみましたが、こちらもかなり良かったです(´///`)
    ファンタジーすぎる内容で自分の中で今までにないタイプのお話だったのですが、こういうのも良いなぁと新しい発見です。

    とにかくツノが可愛すぎました。父さま大好きなんだなぁ…って。
    お風呂の中や布団の中でのイチャイチャがエロいし萌えました。

    個人的に玲文先生のお話と絵好きです。
    男性の身体の描き方もとても上手だと思います。

    一緒に入ってた透明人間のお話も好きでした。

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    2012年09月02日
  • たつのおとしご

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    2012/08/16
    【好き】この作家さんのファンタジーは好き。 竜神:ツノを拾ったメカ屋との恋物語。 竜神にとっては短い人の世で、親子のような年の差もアッという間に逆転すると思うと切ないが唯一無二の関係が良いなぁ。 ツノの父もなんだかんだと可愛いし、みんなでしばらくの間ワイワイ賑やかに楽しめばイイ。 他→『放課後、透明人間と』田舎の恋、秘密の恋。 背徳感とちょっと生々しい感が◎。

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    2012年08月20日
  • 青色契約

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    静かで大人な雰囲気の中に熱さや色気もあって、とても良かったです。それに池先生の綺麗な絵も楽しめました。(エロアリ★★★☆)

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    2012年08月11日
  • ひんやり廊下、万華鏡

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    永井先生がツボすぎる。。髪型も姿もメガネも、自制心が萌の前に
    決壊とか(笑)
    稿左くんが、少年少年してるのも良いです。

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    2012年08月05日
  • hide and seek

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    岳流はデカい図体のくせに大のシスコンでアホの子。ある日、大事な姉を巡って天敵・鰐河原と路上で大ゲンカを始めるが、通報されてふたり路地に逃げ込む。そこで鰐河原と密着しているうちに、妙な雰囲気になってしまい…!?表題作『hide and seek』ほか、描きおろしを含む9作品を収録。池玲文、初の肉体派コミックス登場!
    (出版社より)

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    2012年08月19日
  • ≠ ノットイコール(2)

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    ネタバレ

    2012/04/05
    【好き】完結。 想像してたよりシリアス展開だったなー。 もっと軽いノリだと思ってたので、ハッピーエンドまで数年もかかる設定とは驚いた。 もし、果(このみ)が両親と円満だったら、凉(りょう)の所には行かなかったかもしれないと思うと両親はイイ仕事をしたんだけども、果のこれまでの心情を思うとやり切れなさが残る。 これから凉のそばで幸せであることに慣れていくと思うとちょっとホッとするが、この切な悲しい感じが親子モノには必要な後ろめたさなんだろうか?

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    2012年04月24日
  • ≠ ノットイコール(1)

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    ネタバレ

    2012/04/05
    【好き】2巻読む前に再読。 ずっと離れて暮らしていた36歳の父親:果(このみ)に会いに行った17歳の凉(りょう)が、22年前にタイムスリップして14歳の果に会い恋に落ちた途端、現在に戻ってしまうまで。 親子モノでSF。 ファザコンも父親の時代を巻き戻すという奇跡が起これば、恋愛感情に変化するのも頷ける気がした。 やはり慕う気持ちは恋に通じるよねー。 

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    2012年04月24日
  • ≠ ノットイコール(2)

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    軽い気持ちで読み始めたら、もの凄ーく深い深い話になっていた。
    テーマとしたら幸せな結論なんか出るはずもなく、2人一緒にいる限り心の平穏は訪れないのだろうけど…【幸せ】は、穏やかさや安定と同じ次元にある訳じゃないからね。

    幸せでありたいと願って叶うモノでなし、心から誰かと愛し合いたいと願って叶うモノでなし。
    だからこそ、何かを犠牲にしても手に入れたがる人が後を絶たないモノなんだろう。

    背徳と紙一重の幸せは、ギリギリの境界線を生きる甘美さもひとしおだと思う。
    結ばれた後の2人をもっと見たかったなぁ…(´・ω・`)
    思いがけない作品と出会えました、スゴく良かった!!!

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    2012年03月12日
  • ≠ ノットイコール(2)

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    完結編です。タイムスリップから現実に戻り、自分と果との関係を見つめ直し悩み苦しむ凉。そして、果はあくまでも拒絶の態度で向き合おうとはしてくれません。
    タイムスリップ中は二人とも未熟で、でも若いなりに全身全霊で相手を好きだったことに嘘偽りはないのです。ただ、常識的には許されることではなく。

    池玲文センセから突きつけられたテーマに、暫し考えさせられるストーリーです。タイムスリップというファンタジーが緩衝材となっていて、ふだんなら回避したい近親相姦という重いテーマがすんなり受け入れられます。単に禁忌感を煽ってくるのではなく、凉と果の行く末を案じながらも、問題に向き合わざるを得ないように読ませるのは

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    2012年01月16日
  • b-BOY HONEY (13) エロえろ特集

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    eRO特集♡大好きなpunch↑牧×浩太カップルが登場ということで購入!なのでそちらの感想を熱くっ( *`ω´)
    ラブパワーで誰にでもかわゆ笑顔を披露するようになってしまった浩太くん。女子にもモテモテのご様子にハラハラ嫉妬丸出しの牧サンがオモロ…かわゆいです(笑)そんな中…
    コータン風邪をひく。の巻。
    お熱でポヤポヤなコータンがまたかわゆい!牧サンでなくとも看病しながらムラムラしてまいます(´Д` )♡…が!ぐっと我慢して身体をフキフキ。…が!今度は浩太クンに異変が?!大好きな天使コータンの天使が飛び起きたっ(笑)?…とあっては牧サンもう病人ということも忘れてスイッチオン!ここからはまさにe

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    2011年12月09日
  • 媚の椅子

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    ネタバレ

    これを読むまで極道ものを苦手としてきた私が、この作品のせいで今では徹底的にハマってしまいました(笑)
    池玲文さんのハードボイルドは、男臭さと艶っぽさのバランスが絶妙です!!

    「あなたの為ならいつだって死ねる」そんな”韮沢”の真っ直ぐな瞳に、愛しさと同時に言いようのない不安を覚える”加賦”。その不安をぶつけるかのように手荒に扱い続けるが、韮沢の態度は全く揺るがない。

    基本的には、俺様鬼畜攻め×健気受けの構図だけど、精神的には受けの”韮沢”の方が男らしく、痛みや快楽には屈しない強さを持っているところが魅力的!!
    死ぬことさえも厭わず、何も求めず、ただひたすらに加賦のことだけを思い続ける韮沢に、

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    2011年11月29日