【感想・ネタバレ】青色契約のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

静かで大人な雰囲気の中に熱さや色気もあって、とても良かったです。それに池先生の綺麗な絵も楽しめました。(エロアリ★★★☆)

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2012年08月11日

購入済み

なつかしい

もう10年以上?前に初めて読んでBLに目覚めたきっかけになった作品

こんな世界があるのか〜⁉︎と目からウロコでした

当時は最終話のオーナーの行動がいまいちよくわからないと思っていたけど、今読むと、なんだかキュンとする
感慨深い
いいラストですね

今なら電子限定の後日談の2人とイチャイチャとかもっとありそうだけど、これで終わりなのも時代を感じる〜

そしてそして、あんなところにあの人が出てるなんてと数年後に気づいたのでした笑

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2021年06月25日

購入済み

シチュ萌え

山中に囲われてるって世界観だけで☆4(笑)さらにアーティストとパトロンってゆー設定が個人的にドンピシャ。セツが案外芯が強くて安藤氏はちょぴヘタレってゆー関係性もイイ!当て馬やら横恋慕やらの障害はないですがメリハリある展開と必要以上に色っぽい濡れ場にまたも感服の至り。池神サマー(笑)あ、媚シリーズの加賦氏が友情出演、それも嬉しい。

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2014年09月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お風呂でニャンニャンω
パトロンという響きがよからぬ妄想をひきおこす…良かったね若くて美形で。もう少し老紳士でもそれはそれでいけた。

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2014年02月02日

Posted by ブクログ

(注:BL)恋のはじまりは盗難事件。画廊オーナー・安藤は、代表作を奪われ失った青年画家・香川紲熔を囲っている。が、こと芸術に関して行動の読めない紲熔に振り回されがち(笑)。森の中の古い洋館に二人っきり----、池の画力を堪能できる極限設定。
この作品は割と良かったと想うなァ。大事にしたいから離れようとする安藤と、大好きだから一緒に居たい紲熔。でも、お互いに“あいしてる”ってのが解る作品でイイと想う。ラストも好き!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

えっ…これおもしろくない? 妙に好き…。ちょっと変に萌えどころに入った気がする、絵描きとそのパトロンという設定…

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

恋のはじまりは盗難事件。画廊オーナー・安藤は、代表作を奪われ失った青年画家・香川紲熔を囲っている。が、こと芸術に関して行動の読めない紲熔に振り回されがち(笑)。森の中の古い洋館に二人っきり−−−−、池の画力を堪能できる極限設定。セックス描写の最前線から密やかに…。

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2009年10月04日

購入済み

1冊丸々

さらっと読めました。パトロンと画家って禁断な関係なのか謎で、別にいいんじゃないかと…ヤクザも絡んでて難しかったです。

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2020年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この作家さん、初読みです。
パトロンと画家なんて、萌える設定過ぎる!と、大興奮で購入したのですが、
ええ。
悪くないんですけど、何か物足りなかったです。
普通の契約から恋人になるまでの過程が、何か唐突というか、もう少し丁寧に描かれていたら良かったかなあと。
丸々一冊、このカプの話なんですが、幽霊が怖い!というほのぼの話だったり、ヤクザに脅されたり、何でかいきなり別れたり、くっついたり……と連作が続いている筈なのに、ちぐはぐに感じました。もう少し話を絞って丁寧に描かれていたら、ものすごく好みなお話になっていたのだろうなあと思うと、個人的にはとても惜しいです!

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2014年06月28日

Posted by ブクログ

パトロン×新人画家
大人かと思えばちょいヘタレなパトロンがいいw
他者評価はイマイチですがw池先生のエロ描写は私的ツボです。

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2012年12月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「媚の椅子」でハマり、少し関連があると知って後から購入しましたが、刊行はこの作品が先。
こちらは、媚の椅子に比べて柔らかな雰囲気を持った作品です。

裏の顔を持つパトロンと才能溢れる若き画家の恋愛を描いたこの作品。
ありがちなストーリーと言ってしまえばそれまでですが、他の池先生の作品では中々見られない甘い空気についニヤニヤしてしちゃうんですよね。
きゅんゴマが乱れ飛んでます(笑)

芸術家肌でつかみどころのない”紲熔”に対し、独占欲をむき出しにする”安藤”ですが、これも致し方なし。
だって紲熔は可愛いですから、本当に!!
何気ない言葉や行動に、メロメロです。

絵に没頭するのは、そうすることで安藤が居ない時の寂しさを紛らせていて、もし自分が描けなくなったら捨てられてしまうんじゃないか?という不安を振り払う為でもあって…。
そういう紲熔の想いを忘れそうになる程、自分だけが夢中になっているような感覚に囚われてしまう安藤も、十分に可愛らしいのです。

攻めが男らしい外見で、立場的にも圧倒的優位に立っていながら、内面はちょっと女々しい。これが、池先生の作品の最大の魅力なのかも。

甘いところは甘く、切ないところは切なく、エロいところはしっかりエロい(笑)やっぱり池先生の作品は、どれも美味しいです。

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2011年11月29日

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