伊藤俊幸のレビュー一覧

  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    「理性ある服従」が基軸。
    「礼節」「連絡・相談・報告」「テクニカルスキル・ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキル」がビジネスに必須。

    「組織においては上司の指示は絶対である」といった昔ながらの考え方がなかなか通用しなくなっている。服務規律の理解が不十分な点も一つであるが、個人主義や人権意識の高ま...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    リーダーシップの重要性が大きく求められる中、リーダー的な性格でない私にとって、「フォロワーシップ」という言葉にピンと来た。
    内容を読んでみて、正に自分が目指せる人材像だと、キャリアイメージが明確になった気がする。
    今まで、リーダーになりたくないがために、仕事に対して後ろ向きだったけれど、フォロワーシ...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    これまでフォロワーシップの本は数冊読んだが、その中でもずば抜けて満足度の高い一冊だった。
    上司には上司の役割、部下には部下の役割があり、それぞれが機能しフォローすることで目的を達成するためのチームになる。って言葉は拍手したくなった。
    ※これを本当に自覚・認識して状況を観察したり物事を考え行動できてい...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    リーダーを支える部下として、組織を動かし成功を導くための本。

    組織の大半は部下で構成されている、かつチームのリーダーも更に上位組織の部下であるため、ほぼ全ての組織人にとって重要な知見だと思います。

    大切だと感じたところにマーカーを引いていったら、マーカーだらけになりました。

    ※校正レベルの誤字...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    著:伊藤 俊幸

    部下自ら頭を使い、積極的に上司の意図を理解し、上司に意見を述べたり、働きかけたり、補佐したりできる部下のあり方のことを「正しいフォロワーシップを発揮した状態」もしくは「理想的なフォロワー」という。

    組織を劇的...続きを読む
  • 陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日本の未来のために必要なこと -
    元陸将、元空将、元海将という、自衛隊のトップクラス幹部を務めた方々が出演し、ウクライナの状況について考察を述べるYouTube番組の書籍化。

    個人的にこれといったことは何もできないながら、関心を持ち続けることだけはやめないようにしようと思っている中で、プロの分析を読みたいと思い検索で見つけた。

    ...続きを読む
  • 陸・海・空 究極のブリーフィング - 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 -
    こういった本はやはり専門家が解説したものに限る。三人の将軍が専門的知見から解説してくれるので、プロの視点からどう考えるのかを理解できる。
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術

    顧客に紹介できる一冊

    お手伝いしている企業の多くで遭遇するのが、上司と部下との連携不備。
    上からの命令は絶対という文化の中で仕事をしていた方達が、新たな事業に関わろうとしたときに同じ流れで、滞ってしまう場に何度も遭遇しました。

    大手企業ほどこういうケースが多くどうしようかと考えていた時の出逢った一冊です。

    自分なりに...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    元海上自衛隊呉地方総監(海将)、現金沢工業大学教授の伊藤俊幸氏によるフォロワーシップに関するビジネス書。リーダーシップに関する書籍は数多く出ていますが、本書ではリーダーを支える部下のあり方としてのフォロワーシップについて解説しています。著者の海自での経験がベースになっているので一般企業に当てはまるの...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    陸上自衛隊の方が書いた本は結構読んできたのですが、海上自衛隊の方の本は初めてかも。

    潜水艦の中という特殊な環境下のはなしは号令、命令、訓令の違いなど結構勉強になります。失敗の本質とかが好きな方は是非
  • 陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日本の未来のために必要なこと -
    ロシアの現状が分からないので、知る機会となった。ウクライナをしっかり支援しないといけないと思う。ヒトラーの台頭を許したばかりに世界は、惨禍に包まれた。独裁者には、協力して立ち向かわなければ。辛抱が暫く続いても。
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    元海上自衛隊の大学教授による書。自分自身の今後のキャリアを考えた場合、ポジションの頭打ち感は認めざるを得ず、だったら、どういった役割が組織で重宝されるかな?と思考を巡らせた時に、「参謀」という用語がしっくり来た。で見つけた本。企業では、「リーダーシップを育てよう」とよく言われるが、組織の大半の人はリ...続きを読む
  • 参謀の教科書 才能はいらない。あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術
    元海上自衛隊幹部の著者がフォロワーシップの考えを整理している。

    自衛隊はトップダウンが強い印象だがそうではなく部下からの提案も場合によっては受け入れる組織とのこと
  • 陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日本の未来のために必要なこと -
    やっぱり各分野専門家の対談本だけあって、分析が高度だった。こういった人たちがいざというとき活躍できるとき、必要な装備で戦えるように国民は考えないと、議論しないと。