こまつあやこのレビュー一覧

  • ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作

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    毎日小学生新聞連載の単行本化。

    ノレノレは「ノーレイン・ノーレインボー進学教室」の略。『雨がなければ、虹はない』というハワイのことわざが由来だとのこと。

    出来過ぎ感もあるけれど、違和感も感じながら親の考えたレールに乗っかっていた主人公が、塾でいろいろな子に出会って変わっていったところはよかったと思います。

    塾には否定的な考えを持っていましたが、これだけ子どもが将来のことを考えて通うなら、お金をかける価値はあるのかな、とも。

    「ノレノレかるた」も、五十音分(46文字)作られていてなかなか面白かったです。

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    2023年06月01日
  • ハジメテヒラク

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    こまつあやこさんの作品はこれが初めてでした。
    生花を中心に将来のことや友情、恋愛など様々に展開していてとても読みやすい1冊です。

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    2022年12月23日
  • ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作

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    友人とノレノレかるたを作るという発想が面白い。今作にはムスリムの少女が出てくる。作者の作品には必ずと言っていいほど、他文化育ちの登場人物が出てくるような気がする。そこに何かの意図を落とし込んでいるのだろうか。

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    2022年10月11日
  • リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ

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    詳しくは言いませんが、一部分だけ読んでみて全体を読んでみたくなって読みました。この題名も、読む前はなぜか気になりましたが、読んでみて納得です。短歌が
    文中に出てくるんですが、読んだ後に思わず口ずさんでしまうようなものばかりで、印象に残りました。おすすめです。

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    2022年05月07日
  • ポーチとノート

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    エスペラント語をきっかけに司書補の大学生と仲良くなる主人公。タイトルのポーチは祖母にもらったもの。生理用ナプキンをいれているが、まだ初潮はない。だけど、だれにも相談できない。そういった人に話せない思いを綴ったのが水色のノート。

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    2021年12月13日
  • リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ

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    ネタバレ

    帰国子女の中学生のサヤ。周囲から浮かないように遠慮がちに過ごしていたが、「督促の女王」先輩から突然吟行に連れ出されてしまう。得意なマレーシア語を使い今の気持ちを短歌にして押し出したら気持ちが良く、どんどん先輩と吟行に引き込まれていく。そして、サヤはお母さんや先輩の昔の吟行パートナーを気になってくる。そんな中、サヤの思い人がイスラム教徒になっていたり、先輩の昔の吟行パートナーだったことを知り、落ち込むサヤ。しかし、先輩の肩を押してあげた。この話をまとめると、吟行を通じて少女達の友情、心理が描かれている。

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    2021年11月03日
  • ハジメテヒラク

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    『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』がよかったので。今作の題材は生け花×実況。『リマ~』ではマレーシアからの帰国子女が主人公だったけれど、今回はベトナムにルーツをもつ登場人物が出てくる。作者は東南アジア方面になにかルーツがあるのでしょうか?

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    2021年11月24日
  • リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ

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    吟行を通じて思春期の少女の友情、微妙な心理を描く。男の子の時計のくだりやムスリムになる話とか面白かった。また、マレー語の入った短歌は意外と良かった。

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    2021年05月26日