ハーラン・コーベンのレビュー一覧

  • 偽りの銃弾

    Posted by ブクログ

    殺人事件で夫を失った元特殊部隊パイロットのマヤ。2歳の娘を案じ自宅に設置した隠しカメラに写っていたのは、2週間前に殺されたはずの夫ジョーだった。ジョーの死に潜む謎を追ううちに、マヤは4か月前に惨殺された姉クレアの死、そして17年前のある事件の真相へとたどり着く……。

    著者の作品は、日本初登場の「沈黙のメッセージ」は読んだ記憶があるが、その後のマイロン・ボライターのシリーズや単発の作品は未読のまま。多分20年ぶりということになろう。中盤がややだれ気味に感じてしまい、怒涛の後半になかなかつながらないのがもどかしい。

    0
    2018年07月01日
  • ランナウェイ

    nao

    購入済み

    人が死にすぎると思う
    カルトの教義?の説明がしつこい
    しかし私が一番引っかかったのは、麻薬中毒者の娘を麻薬関係者(と言うのか?)の中に探しに行って妻が撃たれたのに、ここはいいからアナタはもう一度娘を探しに行けと夫に言う妻の姉はオカシイと思う
    でも姉だけでなく妹もオカシイよね、この2人
    最後まで読むとわかるかな

    0
    2022年08月20日