一花夜のレビュー一覧
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絵はあんまりわたしの好みというわけではないんだけれど、きれいではかなげな雰囲気のする絵柄です。ヒロインのキャラとはマッチしていると思います。
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ノベルズの分冊版のあまりに短さに、コミックス版を見直してみたんだけれど、コミックス版のストーリー展開と比べてもすごく短くて進んでいないです。
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王道のザマァ物語
噂に苦しめられた伯爵令嬢と、多大な功績をあげたにも関わらず、魔力が多すぎてあまり王都の社交界に出てこないために悪様に言われている辺境伯。ヒロインである令嬢と婚約していた伯爵令息に横恋慕した男爵令嬢によって悪意の噂を流されて婚約破棄に追い込まれ、辺境に送られたヒロインはヒーローと出会い、心の傷を癒やし、彼の体調も癒して互いに大切な人になる。その後王都のパーティーに呼ばれた二人は男爵令嬢と彼女に騙されて後ろ盾になっていた公爵令嬢にザマァする。よくある魅了の魔力もなくてこの男爵令嬢はやりたい放題で。元婚約者も公爵令嬢も、結局自分で判断しないからいいようにされて。まぁ、まだ元婚約者はマシみたいでしたが
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ヒロインが辺境伯さまのことを思って言っている異名はその人のことを知らない人がつけるっていうセリフ、ヒロインにそのまま当てはまるんだろうなって思います。
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辺境伯さまがヒロインと「初めて会った時」っていう表現、これはヒロインが辺境伯さまと初めて会ったと思っているときとは違うんだろうなって思いました。
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ヒロインがご実家に顔を出すことになりそうです。というか、ご実家さん身代わりを送り込んでいるのに、招待するなんて何を考えているんだろう?
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医師モーガン
今回は医師モーガンによる侯爵の病状の説明から始まります。そのモーガンの勧めもあってリリアーナは侯爵と向き合うことにしました。とはいうもののこんなことは初めてなので、彼女は戸惑っています。侯爵とはあまり会話がはずみませんが、そんな彼女を侯爵はにこやかに見つめています。侯爵は本当に別人物になってしまったようです。
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侍女エルサ
侯爵が記憶喪失になって初めてリリアーナの魅力に気づくなんて、侍女エルサの言うとおり身勝手すぎますよね。でも使用人が侯爵に対してここまで苦言を呈しても怒らずに自分が身勝手な男だと気づくだけ、まだ救いがあるような気がします。とにかく使用人たちがリリアーナの味方でよかったです。
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リリアーナ
エイトン伯家の令嬢リリアーナは父が作った借金を肩代わりしてもらった騎士団の第一師団長である侯爵のもとに嫁ぎました。侯爵はずっと彼女をほったらかしにしていますが、彼女は優しい使用人たちに囲まれて不自由なく過ごしています。そこに突如侯爵が帰ってきました。侯爵は訓練中の事故で頭を打ってしまい、記憶を失ってしまったそうです。記憶を失った侯爵はこれまでと違って彼女に優しい言葉をかけました。これは彼女にとっていいことなのでしょうか?