岩谷誠治のレビュー一覧

  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    中小企業診断士受験しようとしてるのに財務・会計が苦手なので、読んでみた。
    会計の詳細がわかるわけではないけど、全体的な俯瞰図が掴めたような気がするので、財務・会計の理解が少しは進んでくれると思う
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    とてもわかりやすい。
    ただ会計の知識をつけるだけでなく、会計を知ることで会社の特徴がわかったり、将来の成長度がわかるという話が面白かった。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    いろいろ会計の本を読んで勉強した気になっていた。が、この本をまずは読み、別の本に進めば理解度は全然違っただろう。ストーリーとして学べるところがわかりやすかった。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    会社で経理に関わることになり、簿記の勉強を始めたが、会計の基本が理解できていない為、なかなか頭に入らなかった。
    会計の大枠を理解したくて本書を読んだ。
    難しい用語をできる限りわかりやすく解説してくれてたので、概念がすんなりと理解できた。
    この本は会計の勉強をする為の本ではなく、何の為に会計を学ぶ必要...続きを読む
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    オープンハウスのロゴデザイン、或いは、画家のピエト・モンドリアンを彷彿させる小洒落たアートが実は決算書であり、そのアートをマップ化して道案内される事業の価値について、案内役もまた秀逸。素晴らしい。会計を学ぶなら、この一冊。企業人なら、この本で社員教育すべきではないか。とにかく分かりやすいし、本質的だ...続きを読む
  • 12歳でもわかる!決算書の読み方
    貸借対照表の指標(各比率)の意味の理解にも役立つ本

    ■「会計の公式」におけるブロックの定位置
    左側に「資産」「費用」
    右側に「負債」「資本」「収益」

    「資本」
    ・「資本金」という項目は、「資本」の一部であって「資本」全体を意味する用語ではない
    ・資本の中には稼いだ利益分がふくまれる

    ■「貸借対...続きを読む
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    非常にためになった。
    巷にあふれる簿記の教科書を読みながら感じていた、簿記に対する「ただのお勉強」的なイメージを払拭してくれる。
    ・自分は会社にどう貢献しているか?
    ・会社は社会から何を求められているか?
    ・社会はどう変化しつつあり、これから先一人ひとりのビジネスパーソンは社会から何を求められるか?...続きを読む
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    一つの図式で、BSとPLとCFという財務三表の繋がりには感銘。分かりやすくお金のストックとフローと、バックグラウンドにある戦略が理解できる。最高に面白い。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    利益は誰への配分?
    1 売上
    2 売上総利益(▲売上原価→仕入先)
    3 営業利益(▲販管費→取引先、社員)
    4 経常利益(±営業外損益→銀行等)
    5 税引前当期純利益(±特別損益→その他)
    6 当期純利益(▲税金→国)
    →当期純利益は株主のもの

    「ビジネスによって、何を資産とするかが変わる」
    ...続きを読む
  • 12歳でもわかる!決算書の読み方
    会計をブロックで例え、顔で例え、テトリスで例え
    全く知識のない自分が決算書の読み方の概要を
    学ぶことができました。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    会計用語の解説と会社の中でのお金の流れがどのようになっているのかを図を使いながらわかりやすく説明されている。前回の本とは違いどちらかというとその知識を軸にしてどのように社会と向き合っていくかという所に主眼が置かれており、その要素として「のれん」というものが重要な要素となっている。これは企業の時価によ...続きを読む
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    事業を始めて数年たつが、
    もっと早くこの本と出会っていたかった。
    図形で表すととてもわかりやすい!
    高校のテキストにも使えそう。
    お金、経済、税金はどんな人にも必要な知識。
    会計は子供のうちから身につけた方がいいと思う。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    今まで読んだ会計の本の中で最もわかりやすくかつ軽快な語り口で、挫折することなく一気に最後まで読み通せた。会計の入門書の決定版だと思う。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    とにかく読みやすく分かりやすかった。財務とか投資の話で色々専門用語がでてくるが、この本では図解してくれているため非常に分かりやすかった。
    自分は簿記とかは専門外だが、比較的に理解はできた。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    「会計を通じて、仕事とその先にある社会とどう向き合うか」「自分と社会がどう繋がっているかを会計、もっと言えば会計の地図(本書)で可視化する」という意欲的な目的を持った本書。

    結論から言えば、私に対しては目的は達成されたと感じる。

    例えば、
    ・売上は必ず分解して考える
    ・利益はビジネスモデル(固定...続きを読む
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    BS、PL、CFなど図解を元に分かりやすく意図を解説。それぞれの繋がりの説明がGood。
    通信会社など具体例があるのも分かりやすい。
    もう少し、具体例がたくさんあるとありがたいかな。

    オススメ。
  • 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
    会計の本で、初めて楽しいと思った!

    図解できるということは、本質はシンプルなことなんだとわかる。シンプルに説明してくれているので、本当に分かりやすい!

    お金の流れを通して、仕事と社会に向き合う

    自分は役に立っているのか、働く意義を考えさせられる。

    夢、自己実現とは対照にあることかもしれません...続きを読む
  • 会計の基本【第2版】 この1冊ですべてわかる
    発行が2010年と古いが会計を俯瞰的に理解できて大変勉強になった。用語解説や参考書も載っていてさらに学習意欲を高められる。
  • 仕事で「会社の数字」の大切さに気付いたら読む本
    題名の如く会社の数字の大切さに気付いた人にとって丁度良い難易度の本。
    大まかには知っていたが、今の知識の再確認ができたので良い本だった。特に貸借対照表を似顔絵で判断するのは面白かったし分かりやすかった。
    以下は忘備録。

    ・会社側潰れるということは利益が出なくなった時ではなく、外部にお金が払えなくな...続きを読む
  • 早い話、会計なんてこれだけですよ! いくらやっても決算書が読めない人のための
    とても分かりやすい。
    ざっと大きく理解するにはとてもいい。
    似顔絵がすごく理解しやすいし、覚えやすい