ルーツのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ルーツ先生、これまた、万民受けしなさそうな内容の漫画をw
容姿も人間性も凡凡な男四人の宅飲みを見て、どこをどう楽しめと言うのか
やっぱ、マニア向けを通りこして、シュール
まぁ、そんな読み手に媚びないトコも嫌いじゃないですが
ルーツ先生の絵柄はホント、“ゆるぐだ”って表現するとしっくり来る
崩れているんだけど、何故だか、汚いとか下手とは感じず、味があるな、とすら思ってしまう
内容は先にも書いたが、四人の大学生がそれぞれの家で、ただ騒ぎながら酒を飲む、それだけである。『ワカコ酒』(新久千映)のように、酒を美味そうに呑んだり、それに合う料理に舌鼓を打ったりして、読み手の胃を刺激したりはしない。ただただ、大学生らしい(と言っても、大学に言っていない私の勝手なイメージから来る「らしさ」に過ぎないが)、実のない会話をして、しっかりとしたオチもないまま、話が終わる
こう書くと、どこが面白いんだ、と言われそうだが、ルーツ先生の漫画を読んでいて、妙にハマってしまっている読み手にはツボなのだ
店員との会話、見知らぬ酔っ払いに絡まれるのが面倒で、外飲みより宅飲みする人なら親近感が湧くのかもしれないな
あえて書くが、本編後の描き下ろし、性別転換ネタ、こちらの方が読み手の受けはいくらか良かったんじゃないか? 女四人が会話を迷走させるストーリーの方が、まだ見てて愉しめる。まぁ、それは本編が男四人だから、余計にそう感じるんだろう。もし、女性の宅飲みが本編で、男版が描き下ろされていたら、こっちの方が良いな、と思ってた・・・・・・コトはねぇな、うん
個人的に、ルーツ先生らしさが出ているな、と感じたのは第二話。何で、とは聞かないでほしい、所詮は直観である
この台詞を引用に選んだのは、真剣勝負の時に、目の前の相手もしくは障害のみに集中力の全てを傾けられる人間こそ、そうじゃない時は多少の遊び心を発揮し、肩の力を抜いて生きられるな、と思ったので・・・・・・うん、私が一番、何を言ってるんだ、と思ってる。パチモン焼酎がイイ具合に回ってんのかな -
Posted by ブクログ
うーん、最後まで、ものの見事に、シュールさを落とさずに貫き通したなぁ
天晴れの一言に尽きる
この、緩いっつーより、下手うまな絵柄が、この奇妙奇天烈な内容をきっちり支えて、読み手の大多数を置き去りにしながらも辛うじて破綻させず、漫画としての形を作っていた、と思う
正直に言えば、満腹感はあるが、サチ・みき、八千穂、楓、このJK四人組の起こす乱痴気騒ぎをもう見れないのか、と思うと、結構、残念だったりもする
あと、この5巻で、個人的に最も好きだったキャラの道真と、作中では一番の美人と思われるススキが絡むネタが多かったのは、何気に嬉しかった
ルーツ先生、おつかれさまでした
次回作は、この『するめいか』以上にシュールで、ギャグセンスがキレキレな作品になる、と勝手に期待しちゃいますが、よろしいか? -
無料版購入済み
意外に面白かった
一言で言うと「バカ、スゴいバカ」。
これを読んでみようと思った自分もバカ。だがしかし、意外にも結構面白かった。
主人公は異世界に飛ばされた高校生。スキルも無く、ただひたすらに『良きトイレ』を探求する色々な意味で恐ろしい男。
でもトイレに関する知識は本物で、話の合間に古代のトイレ知識もあったりと、意外に勉強にもなる。
話自体はファンタジー路線ではあるので、内容はともかく意外性に富んだマンガを読んでみたいのであれば一読してみてください。
もちろん自己責任で。
トイレの話ではありますが、全然えぐい話は無いのでそこは安心?してね。 -
購入済み
個人的に名作
面白かった。3巻でうまくまとまってると思う。
異世界に行って、文明の遅れた世界で様々なトイレを体験して
トイレをより良いものにしようと努力して、黒幕を滅ぼしてヒロインと結ばれて結婚する。
3巻でよくまとめた。
ぼかさずにしっかりと結末まで書くのは勇気がいると思う。ちゃんと終われるのは貴重 -
購入済み
おまおれ漫画
ルーツさんの作品ではこれが一番好き
この惰性で生きてる感とたまにしょうもないこと始める様が若い頃の自分を思い出して凄く懐かしくなる。
既視感が愛おしい
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Posted by ブクログ
うーん、相変わらず、ルーツ先生、個性的な漫画を描いている
モノ好きなファンにしか受けない内容で、ここまで堂々と勝負できる胆力が凄い
正直なトコ、私も満点はつけられない
面白い訳じゃないんだよな、ぶっちゃけ。ただ、個性的って意味ではズバ抜けてて、オリジナリティ、漫画の最低にして唯一の条件は十分に満たしてるので、読む価値はあるっちゃある
実体はオッサンなのに、自画像をツインテールの美少女にするっつー、あざとさも一周して笑いを獲る
絵柄にも、噛めば噛むほど味が出るクセがあるので、むしろ、「下手」や「汚い」などの感想は浮かばず、ルーツ先生の適当な日常をリアルに表現しきっているな、と私は感じた
日常コメディと言うより、単なる日記と化している面もあり、ルーツ先生と同年代の男の読み手にはあるあるネタで同意できるモノが多そうだ。となると、単にルーツ先生の毎日に笑うだけだった私はまだ、若い?
ルーツ先生だけが登場し、大きな山場もなく、ただただ淡々と進んで・・・いない話なので、ダラダラ読むのにはお勧めっちゃお勧め。得る物もないが、失う物は無・・・まぁ、時間だけだろう
作中で、ツインテールの美少女が着ているTシャツがこれまた、振り切ったセンス。もし、一枚¥1000で売っていたら、私は恐らく、購入する事に躊躇わないだろう。最も、欲しいなと思ったのは、40pの闇属性
続きが読みたいかっつーと、まあ、微妙だが、仮に出たら買うな、多分
この台詞(リアクション?)を引用に選んだのは、私も確実にこんな声が出るな、と思ったから -
無料版購入済み
すごいなこれは
物語の90%がトイレ…ウンコの話という、すんごい作品。
ここまで徹底した作品を描こうと思った勇気にまず敬意を表する。
絵は非常にクセのあるもの。
でも、この内容ならこのくらいの絵でないと逆に気持ち悪いかも。
内容は…ウンチクを中心としたまさにウンコもの。
よくこれだけのネタでここまで引っ張れるなと思う。
(ただし、案の定3巻で完結している。たぶんネタが尽きた?)
最初は面白おかしく読んでいたが、1巻の途中でもうおなか一杯になってきた。
このネタだけで引っ張り続けるのはやはり大変だと思う。
そもそも、先にウンチクがあって、それに合わせたネタをマンガとして描いているので、ちょっと無理があるんじゃないかな。