枢やなのレビュー一覧

黒執事 7巻

枢やな

このサーカスの話。結構きつかった。前、勉強した。社会福祉論を思い出した。福祉の始まりは貴族の偽善と社会のひずみにあり。殺された人たちが本当の弱者なのもキツイと思った原因。ﾀﾞｰｸﾌｧﾝﾀｼﾞｰだなとつくづく思う。

黒執事 16巻

枢やな

シエルとセバスチャンのどんな手も使うという黒い笑みがイイですね(笑)
しかもそれは血筋のようです。。

黒執事 16巻

枢やな

寄宿舎学校での本格的な調査を開始。謎は相変わらず謎のままだけれど、細かいところで色々な出来事があり、おもしろい。

黒執事 16巻

枢やな

ちょいちょい出てくる先代がイケメンすぎて。
ディーデリヒとの主従関係（？）の起源も見れて満足。


そして時代は変わってシエルのターン。
勝てるかなーどうかなー。
負けちゃったけど個人的にはハーコート先輩が可愛くて好きです。

黒執事 16巻

枢やな

全巻より引き続き学園もの。
ほんと、ハリーポッターな世界。いや、現実にもあるんだけど、ファンタジックですね。
寮対抗のクリケット大会。クリケットのルール―を初めて知りました。ええ。
そして相変わらず正々堂々とは縁のない主従たち。
学園ものだと、ノリが軽い感じで、笑って楽しめます（笑）

伝統的な学園だけあって、貴族社会の面倒な人々がちらちら出てきたり。
リジーの兄さんの意外な才能も。ただのシスコンじゃなかった。
そしてファントムハイブ先代の話が入ってきました。
なんだろね、この人も人となりが語られるごとに、黒々としてまいります。

校長先生が姿を見せて、以下次号。
学園物はいつまで続くのかなぁ。

黒執事 16巻

枢やな

もう少しいろいろ明らかになるかと思っていたのだが、意外に話が進まなかった。久しぶりにドタバタ感も強くて、個人的にはちょっとがっかり。でも、若き日のヴィンセントのエピソードが入っていたので、許す！

許せないのは実写映画化なんだよなあ……。

黒執事 16巻

枢やな

う～ん…１番のツボは「いやら執事」でしたｗ
あとヴィンセントの話、です。

学園編が始まった時点で「あ、なんかヤバい」とは思ってたんですが…
いや、今後この話がどう繋がって行くか分からないけど、自分には「イマイチ」でした。
黒執事でクリケットのルールの説明されても…と言うのが正直な話です(；・∀・)

次巻で学園編が終わって、伏線を回収してくれればな…と思います。

黒執事 11巻

枢やな

セバスチャンの生き返りに対して、使用人たち平然としすぎだろｗｗあっさりすぎてびびったわ。
お屋敷編も完結して、いよいよ豪華客船編？ですね。リジー大好きな私はテンション上がりまくりです！いちいちかわいいなああ～。

黒執事 10巻

枢やな

ジェレミー牧師の怪しさとセバスチャンが死んでるわけないでしょう～という判断からわりとあっさり解決。ミステリとしては軽いけど、全体的な世界観が面白くて読み続けてしまいます。

黒執事 9巻

枢やな

前巻までのダークな感じとは少し違い、ミステリーっぽくなりました。こっちの方が好きかも。
セバスチャンが死んでるわけないだろうとすぐ思ったので、とりあえずシエルのかわいさにニヤニヤ。続きに期待なり。

黒執事 15巻

枢やな

ここまで解ってると言うか美味しい展開だともう菩薩の笑みしか浮かばない。悪魔で執事の安心の安定感。シエルぼっちゃんの自分の可愛さを理解している笑顔は至高。

黒執事 15巻

枢やな

前巻で新シリーズに突入した時、
某魔法学校のオマージュかと思った(笑)
でも寮対抗とか色分けとか好きだからすごく楽しい。

やっと役者が揃って次巻から本格始動かな？
早く戦うシェルとセバスチャンが見たいなー。

黒執事 14巻

枢やな

　セバスが死に掛けて、走馬灯が現れて、そこから見えたのは、セバスとシエルの出会いのシーン。

　なんというか、シエルはさておき、セバスも最初から完璧じゃなかったんだって思うと、とてもほのぼのしてしまった。
　失敗するセバスってなかなか拝めるものじゃないですよね。

　それから、どうしてセバスがシエルを殺さずに、今の今まで生かしておいたのかも、ちょっとだけネタばらしの巻でした。
　過去話を入れてくるのには、そろそろ読者がじれてくるから、なかなかいいタイミングだったなー……と思いました。

　そしてアンダーテイカーはどっか行っちゃって。
　今度は彼の過去が知りたくなってくる――

　アンダーテイカーの思ったよりもイケメンっぷりにうっとりでしたけど。

　で、その後はイースターのエッグハントの話でちょっと明るい話になったけれど。
　リリィが段々、謎の中心に近づこうとしていて。
　ただのかわいいだけの女の子からは卒業しようとしていました。

　そんなリリィは嫌いじゃないので、もっとやれ！　って感じですが。
　どうにもこうにも悲しい予感しかしないので、なんともはや。

　そしてシエルは次の任務なんだけど。
　よりによって「ミカエリス」なんて名前を名乗ってるセバスに大分吹きそうになりました。

黒執事 7巻

枢やな

サーカス団に潜入調査中のシエルとセバスチャン。手がかりが見つかったところで終わるので、続きが気になるなあ。
ボスは優しそうなんだけど、いったいどうなってるんだろう・・・。

黒執事 6巻

枢やな

今回の潜入場所はサーカス。笑顔を作るときと自社製のチョコ渡されたときのシエルがｗｗ相変わらずのコンビだなー。
女王陛下のためならどんなことでもするシエルが好き！

黒執事 5巻

枢やな

信仰が人を強くするとかいうのを聞くと、何にでも流されてあんまり特定のものを信じない日本人って不思議だなと改めて思いますね。それが悪いとかは思いませんけど。自分に縁のない世界だからこその深みを感じる。
女王陛下素敵♡

黒執事 4巻

枢やな

たまにこの毒ある執事さんに会いたくなるんだなあ。特別話が好きとかではないんですが、執事ってだけでいいよね。あとは坊ちゃんも時々死ぬほどかわいいから好きです。
とりあえずアグニとソーマのやたら明るい感じ笑える。

黒執事 15巻

枢やな

伯爵、副業は大丈夫なのか？
と、子供ながらに社長をやっているはずのぼっちゃんに思ってしまった。子供が学校に行くのは、そりゃあ当たり前だけど……。

前回までが暗くてグロイ話だったので、ほのぼの？　していたなあと思う１５巻。そうだよね、ぼっちゃんハリポタ系のお国柄だったね。
このほのぼのさのまま続けばいいのになぁと、某王子さまの登場で拍車がかかって思いました。

黒執事 15巻

枢やな

前巻からの続きで、今回は長編な雰囲気～と思ったらやっぱり長編
次巻へ持ち越しとなってしまいましたが、伏線が張られてるし、ちゃんとお馴染みのキャラも（多少は）出てくれるので、続きが楽しみです

黒執事 11巻

枢やな

まさか、サーカス編がまだ続いていたとは思わなかったけど、ミステリのどんでん返しとしても良かったです。そして、物語は新展開の船上のゾンビ？？