大窪晶与のレビュー一覧

  • ヴラド・ドラクラ【分冊版】 3

    購入済み

    初めての謀略

    ヴラド三世は国を統べる公であるも国政の実権は公室の評議会が掌握している
    ヴラドはかつて庶子であったが兄の死により嫡男に昇った

    評議会議員に欠員が出た事で自分が信頼できる人物を議員に昇格させる
    教会と結託して、嫡子とされた人物の生まれが実は庶子であったと暴き立てたのだ

    こういうのとても好きです

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #憧れる

    0
    2025年09月21日
  • ヴラド・ドラクラ【分冊版】 2

    購入済み

    概ね貴族階級が実権を握る

    ワラキアを統べる公に就いたヴラド三世
    国政は評議会を占める国の貴族たちが実権を掌握している
    ヴラド公は彼ら以上の権勢は未だ手にしていない

    #共感する #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2025年09月21日
  • ヴラド・ドラクラ【分冊版】 1

    購入済み

    ルーマニアを世界に知らしめる男

    ワラキアを統べる公となったヴラド三世の若き日からの物語
    こういう漫画が有るんだから電子書籍漁りは止められない

    #ドキドキハラハラ #深い #ダーク

    0
    2025年09月21日
  • ヴラド・ドラクラ 8巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

     どちらか一方が勝利し続けるという展開では無い、大いなる前哨戦が馬鹿し合いのようでもあり面白かったです。
     ドラクラも幽閉が解けワラキア公までどう駆け上がるのか、次巻が愉しみです。

    0
    2024年11月20日
  • ヴラド・ドラクラ 7巻

    블라드3세의삶만화이긴하네여

    ブラッド3世の人生に関連した漫画なので、それはブラッド3世の生存説になったようです。
    私も印象深く見える漫画としてお勧めします

    #笑える #共感する #じれったい

    1
    2024年10月14日
  • ヴラド・ドラクラ【分冊版】 3

    匿名

    購入済み

    ただ歩むその黄昏の空には一つの目標がきらめいている。すなわち生存。生物としての本能を超えて共同体としての生存を希求する彼の目には何が写っているのだろうか。求める時には低いほうを使う、その意味を知りたい。

    0
    2024年07月11日
  • ヴラド・ドラクラ【分冊版】 2

    匿名

    購入済み

    英雄というのはまさにこのようなものであったのだろうか。個人の資質の前に、周囲の状況や要望によってこそ作り上げられる。だがそれは彼が凡庸であるなどとは意味するものではない。その容れる量はまったく英雄にふさわしい。

    0
    2024年07月11日
  • ヴラド・ドラクラ【分冊版】 1

    匿名

    購入済み

    一人の男が歴史という激しい大海の中に進みだした。彼はまだただの貴族の一人にすぎない。だが状況が意思が願いが、彼をそのままにしては置かないのだ。センネツでじょするとはまさにロマンというべきものであろう。

    0
    2024年07月11日
  • ヴラド・ドラクラ 1巻

    購入済み

    ドラキュラ伝説

    歴史物が好きな人は是非、ドラキュラが好きな人も是非、謀略策略が好きな人も是非、ヨーロッパが好きな人も是非。様々な理由でオススメ出来る漫画です。

    #タメになる #深い #ドキドキハラハラ

    1
    2022年10月19日
  • ヴラド・ドラクラ 1巻

    匿名

    購入済み

    読み応えある政治劇

    ドラキュラのモデルという面ばかり有名なヴラドですが、この漫画はそんな彼がどんな時代、どんな場所、どんな地位で生きていたのかをリアリティを持って描き出しています。
    しっかりとしたストーリーで展開する政治劇や大国との駆け引きが素晴らしい!
    暗めの話ですが、静かに冷酷に地位を築き上げてゆく主人公の姿には爽快感があります。貴族や国同士の関係も分かりやすく描かれているので、ワラキアってどこ?という人にもおすすめできます。
    残酷な場面もありますが必要最低限ですし、そういう売り方をしないで、ストーリー重視なのはとても好感が持てます。
    東欧という、日本ではあまり知られていない地域が舞台でも、こうして漫

    #ドキドキハラハラ

    3
    2021年08月29日
  • ヴラド・ドラクラ 1巻

    無料版購入済み

    しっかりした歴史マンガ

    オスマン帝国、ハンガリーという大国に挟まれ、国内では貴族が強く、権力が弱い公が主人公。自身の権力が弱く、国の状況も不安定な中、それでも強い意志をもち、考え、策をめぐらすことで、国を安定させようとします。面白い内容です。日本人からすると、なじみのない主人公であり、地域であり、時代ですが、とても読みやすいです。

    3
    2021年02月25日
  • ヴラド・ドラクラ 3巻

    Posted by ブクログ

    本編も非常に面白いのですが、番外編があったのが嬉しかったです。
    (番外編が雑誌に未掲載の話なら、もっとそのことを宣伝してもいいと思ったのですが・・・)

    0
    2020年03月04日
  • ヴラド・ドラクラ 3巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    待ってました3巻!吸血鬼伝説ではなく、人としてワラキア公として生きるヴラド三世が描かれる本作品。刊数を増すごとに面白さが増していきます。
    アルブとの決着は思いの外あっさりと終結しましたが、逆にそれがヴラドの冷徹さと賢さが際立って良かったと思います。シュテファンとのトランシルヴァニア時代の回想、メフメト2世との出会いと別れ、結婚、書き下ろしの番外編。読み応えはたっぷりです。
    女っ気の無い本作品の中で登場した数少ない女性キャラ・イロナ嬢。初対面時にヴラドがハンガリー語で挨拶し、イロナ嬢がルーマニア語で安心したと伝えるというお互いに好感触な始まり。ただ政略結婚なだけあって、一筋縄ではいきません。イロ

    0
    2020年02月22日
  • ヴラド・ドラクラ 3巻

    RN

    ネタバレ 購入済み

     頭に杭を打ち込む……w 可笑しみが湧いた。真面目にヤッてるから余計にwww
     白い結婚だったということで良いのかな? 嫁が間諜なんて政略結婚ならば当たり前? だから、白いまま?

    0
    2023年10月04日
  • ヴラド・ドラクラ 2巻

    RN

    ネタバレ 購入済み

     串刺し刑、圧巻の絵面です。R15… と今更ながらに気になってしまいました。
     主人公自身が見込んだ者たちが次々に暗殺され、最後には最大の功労者である爺まで落命。そして伝説の串刺し…
     中世は人の命を軽く扱っていたことを、改めて認識。それでも面白い!

    1
    2023年10月04日
  • ヴラド・ドラクラ 1巻

    RN

    ネタバレ 購入済み

     西洋史はよく知りませんが、いわゆるドラキュラ公には非常に興味があります。1巻を拝読し、嵌りました。とても面白いー! なんとなくですが、家康公を陰キャにした感じ? 

    0
    2023年10月04日
  • ヴラド・ドラクラ 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    電子でかなーり前に読んだことあったけど結構忘れてた。
    読み始めると止まらない。
    ヴラド・ドラクラが2回目の玉座についてからのお話。

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    2023年01月14日