【感想・ネタバレ】ヴラド・ドラクラ 2巻のレビュー

あらすじ

吸血鬼ドラキュラのモデルであり、残虐の王として知られるワラキア公・ヴラド三世。
その一方で、当時最強のオスマン帝国から母国を守り抜いた英雄であり、
革新的な政治力でワラキアの国力を高めた知略の王でもあった。
本書では、史実とフィクションをまじえ、ヴラド三世の生涯を描き出す。
[2巻のあらすじ]
信頼できる有能な配下を集め、徐々に勢力を拡大していくヴラド。
しかし、国内貴族たちの抵抗もまた激しくなっていく。
貴族たちは前君公の子息、ダン・ダネスティを担ぎ出し、
大国ハンガリーの力を得てヴラド追放に動き出していた――。
ヴラドに最大の危機が訪れる、第二巻!

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RN

ネタバレ 購入済み

 串刺し刑、圧巻の絵面です。R15… と今更ながらに気になってしまいました。
 主人公自身が見込んだ者たちが次々に暗殺され、最後には最大の功労者である爺まで落命。そして伝説の串刺し…
 中世は人の命を軽く扱っていたことを、改めて認識。それでも面白い!

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2023年10月04日

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