【感想・ネタバレ】ヴラド・ドラクラ【分冊版】 3のレビュー

あらすじ

残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。
15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。
ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。
その名は、ヴラド三世。
国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、
ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。
“串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。
その実の姿に迫る、歴史ロマン。分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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匿名

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ただ歩むその黄昏の空には一つの目標がきらめいている。すなわち生存。生物としての本能を超えて共同体としての生存を希求する彼の目には何が写っているのだろうか。求める時には低いほうを使う、その意味を知りたい。

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2024年07月11日

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