【感想・ネタバレ】ヴラド・ドラクラ【分冊版】 1のレビュー

あらすじ

残虐の暴君か、国を護りし英雄か――。
15世紀中期。南にヨーロッパを席巻するオスマン帝国、西に大国ハンガリー。
ふたつの強国に挟まれた小国・ワラキア(現・南ルーマニア)にひとりの若き公が戴冠する。
その名は、ヴラド三世。
国内政治は貴族に支配され、外交は大国の情勢に左右される中、
ヴラドは故国・ワラキアを護るため、その才を発揮していく――。
“串刺し公”の異名を取り、ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』のモデルとなったヴラド三世。
その実の姿に迫る、歴史ロマン。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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購入済み

ルーマニアを世界に知らしめる男

ワラキアを統べる公となったヴラド三世の若き日からの物語
こういう漫画が有るんだから電子書籍漁りは止められない

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

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2025年09月21日

匿名

購入済み

一人の男が歴史という激しい大海の中に進みだした。彼はまだただの貴族の一人にすぎない。だが状況が意思が願いが、彼をそのままにしては置かないのだ。センネツでじょするとはまさにロマンというべきものであろう。

0
2024年07月11日

シリーズ作品レビュー

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