紺野天龍のレビュー一覧

  • 幽世の薬剤師2(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    前回は吸血鬼、今回は神の子を宿す娘。伝説をベースにした症状の謎を解く。
    物語としては良いのだけれど、リアリティーは薄い。
    なぜ異界に転移させられたかの謎は深まるばかり。さて、何が待っているのだろうか?

    0
    2023年01月15日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ファンタジー×医療ミステリーで、しかも漢方薬ということで、どんな世界観だろうかと手に取った。
    異界に転移させられた漢方薬剤師が異界の感染症の謎を解き明かす。
    江戸時代から明治時代を混ぜた感じの異界の雰囲気と漢方医療は馴染んでいる。
    薬剤師は、なぜ異界に転移させられたのか?そこに何があるのか興味深い。

    0
    2023年01月15日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    漢方薬剤師が明治初期(?)位の世界観な幽世に転移してしまい、怪異になってしまう病理を解明診断、処方して解決するお話

    漢方と神事の専門的な描写が出て来るので戸惑うけれど、それも作風かと思う
    果たして彼は現世に戻れるのか

    気になるのは時間の概念
    幽世に行ってしまった彼が現世に戻った時、時差どれくらいあるんだろう
    主人公、その辺気にしてなくてびっくりする(苦笑)

    転移させられた理由も、戻れるのかもまだ分からない導入部
    幽世の住人、綺翠との淡く繋がる関係も、現世に戻ったらどうなるのか気になる所です

    0
    2022年12月25日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    期待していたが、期待が高すぎたのか、あんまりだった…
    世界観の構築は、やや難しく、わかったようなわからないような…
    キャラ設定も、イメージと性格があわず、性格もウケ狙いのような性格多い。
    私も薬剤師だか、とってつけたような漢方と医学のひけらかしにちょっと鼻白む。
    幽世としなくても、現代または過去において、現代医療と民間伝承の差を埋めるものとするなら、より良かったかも。

    0
    2022年10月26日
  • 無自覚チートの箱入りお嬢様、青春ラブコメで全力の忖度をされる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半はハ○ヒ+ラブコメで、後半はミステリー要素が加わる、楽しい作品。あくまでラブコメの為か、ミステリー要素の解決方法は突拍子も無く、突っ込みたくなる事必死である(その発想は無かった、と素直に思った)。次巻以降も期待。

    0
    2021年12月19日
  • 錬金術師の密室

    Posted by ブクログ

    錬金術なるファンタジックな要素がメインとなっているものの、筋立てや論理の展開はいたって古風。あとがきに書かれているような講談社ノベルスの新本格系統を思い出すような、ロジカルに意外性を導き出すお話でした。

    なので推理を組み立てていく過程を行っていくと頭でっかちというか、読んでいて平坦な印象になりかねないときもありますが、この作品では主人公の錬金術師とその相棒の軍人の水と油なペアのやり取りそのものも楽しく、早くいえば「キャラ立ち」しているので、その楽しさでするすると読めました。新鮮というほどでもなくても、読んでてストレスフリーな奇天烈風味なキャラクタの匙加減が自分にはちょうど良かったです。

    0
    2021年05月27日
  • 錬金術師の密室

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ファンタジー系の特殊設定ミステリ。
    謎解きに破綻なども少なく面白いのだが、後書きにあった「好きな作家」からの影響がそのまま作品に出ている感じだった。(特にトリックや動機)
    かなり強く続編をにおわせる終わり方をしているので、次回作に期待。その時は作者オリジナルの捻りがもっとあるとうれしい。

    0
    2020年08月30日