ファンタジア文庫編集部のレビュー一覧
-
全部の作品を知っていた訳ではありませんが、知らない作品も楽しませてもらいました。色々な作品が1冊で読めるので、おすすめです。Posted by ブクログ
-
前Memorialに比べてメタが激しい話が多かった.
個人的にはメタネタは好みなので,全く問題ないけども気になる人はいるかも.
印象に残ったのは,冴かの2期の♭をキャラが振り返る比較的に長めの短編.
その後はキャストを含めた様々な方へのインタビュー,書き下ろし小説と続いた.
書き下ろし小説は倫也と...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル*新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下
作者*葵せきな
出版社*ファンタジア文庫
ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ! 美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、青春を謳歌しております!! 未だ生徒会室に来ない美少女新役員二人の説得に奔走する我らが主人公、杉崎鍵を襲うかつてない危機...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル*生徒会の図鑑 碧陽学園生徒会活動記録
作者*葵せきな
出版社*ファンタジア文庫
ごめんあそばせ! このたびファンタジア文庫編集部の熱烈な要望を受け、渋々「生徒会の一存」シリーズの軌跡を監修することになりました、藤堂リリシアですわ! おーほっほっほ!
さて内容ですが、まず生徒会役員達の...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル*新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録上
作者*葵せきな
出版社*ファンタジア文庫
私立碧陽学園生徒会室——そこは選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園……だった。少なくとも去年までは。
前生徒会メンバー桜野くりむ、紅葉知弦が卒業し、椎名姉妹が転校した碧陽学園。三年生となった杉...続きを読むPosted by ブクログ -
生徒会シリーズ後日談、後編
残り二人の役員を説得する話。
最後の一人がインパクトあり過ぎて、全てを持って行ってる気がする。
以下ネタバレ
ハーレム全否定するヒロインが現れるとは思わなかった。シリーズの根幹を揺るがすような話になってしまったので、かなりハラハラした。エピローグのカガミ...続きを読むPosted by ブクログ -
杉崎奮闘編の下巻。火神のラスボス感がパなかったけど、トーコたんのダメダメ感が大好きです。くりむ会長とタイマントークをして欲しい(丸投げ)。本編よりもシリアス要素の高かった番外後日談だったけど、合間合間ではしっかり笑わせてもらいました。そしてこの終わる終わる詐欺である。もう気の済むまでやったらいいのさ...続きを読むPosted by ブクログ
-
第二期杉崎ハーレム構築編。以前のメンバーの物語よりシリアス分多めだったように感じるけど、まだハーレム前段階の話ならこうなるか。私的には新会長がいいキャラでした。不憫キャラ、大好きです。デレが早い気もしたけどスピンオフだしこっちも仕方なしよな。風見さんが結構真面目なお助けキャラになってた。もうちょっと...続きを読むPosted by ブクログ
-
約4年連載した大人気ライトノベル。生徒会シリーズ。
感動の完結を迎えてその後のアフターストーリーがついに登場。
前生徒会メンバー桜野くりむ、紅葉知弦が卒業し、椎名姉妹が転校した碧陽学園。
主人公・杉崎鍵は3年生になり、新たな生徒会に期待を胸に膨らませるが
新たなメンバーは以前のメンバーに負けず劣...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい話は新しい話で面白い,少なくともこの新生徒会の一存を買う人ならきっと楽しいと思えるはず.話の途中途中で,旧生徒会メンバーが出てきて杉崎を助けてくれるシーンは胸熱と言わざるをえない.ところでくりむ会長まだ出てこないんだけど下巻で出てくると期待していいんですよね!?!?!???????Posted by ブクログ
-
小説部分の感想を。販促は本当にオーソドックスな“生徒会”だなと。この畳み掛けるようなテンポ好きだなぁ。放課後はなんでボツになったんだろ。先輩(とSP(笑))は相当面白いキャラだと思うんだ。企業会議は…ホントに残念だよ、アンタら!(笑)Posted by ブクログ
-
本屋さんでは探しにくかったり、もはや売ってないところも。
今のうち買っておきましょう(笑)後で後悔しないように(笑)Posted by ブクログ -
Memorial1より個人的には好きでした。
あまりキャストのインタビューとか見ないのでまた時間ある時に見ます。匿名 -
書店への特典小説、作者とイラストレーターへのインタビュー、書き下ろしをまとめたもの。
特典小説はメタ小説。書き下ろしは、採取感のafter storyだろうか。ファンなら読む良いんじゃない、という塩梅の作品でした。Posted by ブクログ -
キャラクター紹介+各種書店向け特典小説+インタビュー+本作向け書き下ろし小説。要はファンブック。
完結語のぶっちゃけ方(恵&倫也編)の最後から、書き下ろし小説の最後に向けた部分が素晴らしかった、もとい、反則です。Posted by ブクログ -
キャラ説明や歴史,頒布ものを含めた特典小説,原作者&イラストレータのインタビュー,そして書き下ろし小説という詰めに詰め込んだ1冊.
まずは一言.
書き下ろし小説の挿絵が18禁スレスレで草.
特典小説は前半店舗配布ものを集め,後半は原作8,9,10巻,GirlsSide2の追加パッチ,GSの更なる...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆるひとつのファンブック
イラストだけでなくちゃんと文字一杯の良心的なつくり
個々人の解説も贅沢を言えばきりがないが
この手の本としてはかなり頑張っている
作者も相変わらず多作であるPosted by ブクログ -
ファンブックと呼び名は付いているけれど、その割には収録内容の大半が店舗特典小説でむしろ「特典短編集+おまけ」と呼び直した方が適切じゃないかと思えるほど
特に特典小説の幾つかは本編を保管するような話になっており、それを読めたのは嬉しいところ
他にキャラクター紹介ではプロフィールだけでなくキャラクター...続きを読むPosted by ブクログ -
評価:☆4
これは碧陽学園新生徒会メンバーの、愛すべき日常が始まるまでの記録の一端であり、ひとりの少年の奮闘記でもある。
「全面戦争と行こうかぁっ、新生徒会ぃぃぃぃいいいいいい!」
というわけで始まった生徒会の一存・アフターストーリー。
てっきり新生徒会メンバーと杉崎が同じように馬鹿なやり取り...続きを読むPosted by ブクログ