ファンタジア文庫編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
発売予告されたときから待っていました。「新」と銘打っており、確かに新しい生徒会にはなりますが、後日端的なお話で上下巻構成となります。
先の生徒会メンバーがいなくなり、新年度を迎えた生徒会でもストーリーテラーである杉崎鍵は健在で、新しい生徒会メンバー(今回は「東西南北」)と共に相も変わらず生徒会室を出ないお話・・・かと思いきや、いきなり生徒会が機能しない状態から物語がスタート。まずは「生徒会活動を行うために」行動することから始まるなど、今までの生徒会本編シリーズとは違いが見えます。
・・・まぁ結局生徒会活動、始まりませんでしたがね。本巻では。
碧陽の生徒会長は天然系しかなれないのか、新会長: -
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購入済み
微妙…
スマホで電子書籍だと設定資料が見づらい…
個人的にインタビューとかは興味が薄いし、短編小説は4編あるけど書き下ろしは一つだけ。
他はキャンペーン小説とかレアな小説ではあるけど、読んだ事がある人も居るかも…
一つはゲーム『デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア 』の短編だからゲームやってないと解りにくいかも…
書き下ろしはメタ小説なので、個人的にはメタネタは嫌いなのでいまいち…
総評は微妙かな… -
Posted by ブクログ
評価:☆3.5
ラノベそのものを久々に読んで、面白いとかいうよりも懐かしいという感覚。
個人的にメタネタはそこまで好みじゃないのでこの評価(作品的にはアリ)
もし幼い頃の倫也と英梨々の側に恵がいたら…
超親友になっていたような気は確かにするなぁ。
濃い二人にもいつも通りフラットに接して、でもそんな態度が二人にとっては誰よりも優しく感じられたんじゃないかなとか。
あとやはり、意識的なのか無意識なのか、直球で攻めてくる恵の破壊力にはキモオタスマイル全開待ったなしだなぁというのを改めて感じたw
一番読み応えあったのは丸戸さんと深崎さんのインタビュー。
これだけでも読む価値アリの一冊なので是非 -
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Posted by ブクログ
「生徒会の一存」シリーズの続編。くりむと知弦さんが卒業し、椎名姉妹が転校したあと、新年度の生徒会で奮闘する杉崎の活躍を描いています。
新たな生徒会メンバーに選ばれたのは、人気投票で杉崎を抑えてトップ当選をかっさらっていった転校生・西園寺つくし、なぜか優良枠の権利を行使して生徒会入りを果たした水無瀬流南、極度の学校嫌いの日守東子(ひのもり・とうこ)、そして妙に明るさを振りまくもけっして内面を見せようとしない火神北斗(かがみ・ほくと)の4人です。
杉崎の新たなハーレムの始まりかと思いきや、杉崎以外のメンバーたちは生徒会室にやってきません。杉崎は、前シリーズのヒロインたちから元気をもらい、新聞部 -
Posted by ブクログ
「生徒会の一存」シリーズのファン・ブック。
キャラクター紹介、各巻の内容紹介のほか、著者の葵せきなへのインタビュー、さらに著者、絵師の狗神煌、担当編集者による座談会などを収録しています。そのほか、書き下ろし小説や没になった話など、本編と変わらない生徒会のメンバーたちの活躍(というかダベり)も収められています。
ファン・ブックにアニメ版の声優さんへのインタビューは定番だと思うのですが、本書には収められていません。まあ、第1期と第2期で声優が交代したので、収められていたら収められていたで、新・旧どちらの出演者のインタビューであっても、何か納得がいかない感じが残ったかもしれませんが。 -
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