待鳥聡史のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第1章は大統領制の成り立ち、第2章は大統領の権限は制約されている、第3章は第2章について抽象的なことがらが多く、自分がいま知りたいこととは、ちょっと違う内容が多かった。
ハネムーン期間、最初の100日間は今はない。
大統領の権限は限られていて、議会の合意がないと、政策を推進することが難しい、ということが繰り返し書かれている。で、2大政党というけれど、90年代半ばから、基本的には民主党が与党だった時代が長い。大統領の首相化、というところは勉強になった。自身が属する政党と折り合いをつけねばならないと。
大統領のジレンマ
〜大統領制は、議会の行き過ぎを抑制する役割で制定されていて、今もそう。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
知っているようでわかりにくい、アメリカ政治の核心をいかに捉えるか。
地域代表としてのイデオロギー「代表の論理」と政府運営者としての行動原理「統治の論理」、矛盾する二つの論理の力学という視角で、本質をするどく抉出する。
[ 目次 ]
序章 本書の課題と関心
第1章 アメリカ政治にとって政党とは何か
第2章 連邦議会における政党
第3章 「代表の論理」の政党を目指して―多数党への軌跡
第4章 二つの論理のはざまで―クリントン政権期の対立と協調
第5章 「統治の論理」の果てに―G・W・ブッシュ政権との関係
第6章 アメリカ政治の展望
終章 「代表の論理」と「統治の論理」から見た日本政