藤栄道彦のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
あれ?私ホラータグで検索してたんだけど… これホラー?笑
一応おばけらしき、病気を具現化した存在が出てくるのですが、それら病魔を主人公の医者が物理的に殴って病気を治していく話ですw どちらかといえばコメディタッチで面白い。
私も持病があるので、こんなお医者さんいてくれたらどんなにいいだろう…と思いながら読みました。 -
購入済み
切実な願望が
実際に患者を診る臨床医がきっといつも思っているであろう切実な願望がそのまま絵になったような作品である。絵柄も比較的端正で、病魔は魔物らしくとても禍々しく描き出されていてよい。医学とオカルト、ハロー効果 などについても考えさせられる良作である。
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無料版購入済み
メインキャラ2人がちょっと変わり者のためか、作品そのものにも独特の空気感がありますが、このやや強引なほわほわ感、いいなと思いました。主人公の自覚なしの強めなとこ、結構好きです。
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Posted by ブクログ
やはり、この飯エッセイは面白い
いや、面白いって表現は、微妙に違う気がするな
つまらない、と感じないっつーか、飽きない
テンポの良さ、絵柄のポップさ、藤栄先生の言葉やリアクション、どこが理由で、そう感じるのか、そこは自分でも、よく分かっちゃいないんだが、ともかく、読んでいてダレない
まぁ、途中で気抜けしちゃうような漫画は、そもそも、読まないが
読み手で意見は、それぞれだろうが、私としちゃ、描き手の人生経験がストーリーやキャラクターに感じ取れる作品の方が好みである
読みやすいし、響くものもあるから、感想を書きたいって気持ちが芽生えてくれる
この『流れ飯』は、あからさまな誇張がなく、藤栄先生が積み重ねてきた経験が、苦しかった事も、楽しかった事も、考えさせられた事も、余さずに描かれている
藤栄先生が、そう意識しているのか、そこは定かじゃないにしろ、これから、漫画家を目指す、もしくは、現在進行形で努力している人に対し、自分自身が培ってきた理念を伝えているように思う
私は、小説家デビューを目論んでいる身だが、先生の意見は実に参考になる
日々三食、肉体と精神の健康を考えて食べる生活を送っていれば、時には、ハズレだ、と落ちこむ食事にもぶつかってしまう
そういう残念な体験も描かれているのは、なるべく、読み手に当たりの飯を食べて欲しいからなのか
料理そのものは、ごくごく一般的で、食べた藤栄先生のリアクションも、漫画家らしさは感じるにしろ、庶民のそれだ
故に、胃もたれしない食系の漫画に仕上がりつつあるんだろうよ
自炊する人も、外食が多い人も、共感できる意見が多いのも強みのようである
いつ、(3)が出るのか、それは分からんけど、『目玉焼きの黄身、いつつぶす?』と同じく楽しみにである
どの回も、藤栄先生らしさが出ているな、と感じ取れるものばかり
その中で私が好感を持てたのは、5食目だ
和菓子に限らず、見た目で最初に、買う人間の購買意欲を、料理は刺激するのが、大事は大切だ
感動ってのは、人から与えて貰うんじゃなく、自分で探して掴んでこそ、輝きを失ったりしない。日常の一コマで得た感動は、自分の糧になるってのは、藤栄先生の漫画で感じ取れる
この台詞を引用に選んだのは、説得力あるなぁ、と唸ってしまったので
きっと、藤栄先生のお子さんなら、食の大切さを胃と舌で分かりそうだ
「どんな時でも、飯だけは食え。悩んだ時、苦しい時、悲しい時、死にそうな時、とりあえず、食える限り、人は死にゃしない」(by藤栄道彦) -
Posted by ブクログ
力一杯に断言しても良い、これは良い食系の漫画だ
藤栄道彦先生のファンと言うよりかは、『最後のレストラン』の愛読者は、この『流れ飯』は読んでおくべきだと思う
(10)は買ったけど、まだ読んでないよ、って漫画読みがいるなら、先にこっちを読んでほしい
その理由は、私が、こちらを先に読んで、(10)をより面白く感じたからだ
この『流れ飯』の内で、藤栄先生の食に対するこだわりや、食歴を知れば、『最後のレストラン』に籠められている想いが、よりハッキリと感じ取れる
もちろん、私の勘違いかもしれない。けど、先に『流れ飯』を読んでいなかったら、『最後のレストラン』の(10)は、これほど、私の胸に響かなかった、と言いきれてしまう
当然っちゃ当然かも知れないが、食系の漫画を描く人ってのは、他のジャンルで活躍している漫画家より、食べ物に対する気持ちが強いんだろう
食欲が強く、日頃から食事を適当な気持ちで取っていないからこそ、読み手の食欲を刺激し、心にグッと来る内容になる
ほんと、『最後のレストラン』が、こんだけ面白く、自分の心を打つ理由がそれとなく理解できて嬉しい限りだ
しかし、驚いた事もあった
藤栄先生って、結構、年齢が行ってる漫画家だったんだな
まぁ、デビューするまで、デビューしてからも苦労していたからこそ、その雌伏の時期の経験が、今の作品に繋がっているのも間違いない
結婚していて、子供までいるってのも、正直なとこ、驚きだった
キャラは作者の分身。なので、園場みたいな性格を藤栄先生がしているなら、結婚どころか交際も難しいだろうな、と失礼な事を思ってしまっていた
単巻で終わってしまうのは、実に残念なので、スケジュールの都合さえつくのなら、(2)を出してほしい。藤栄先生、まだまだ、お腹が空くエピソードを多く持っていそうだ
できりゃ、アシ時代をメインにしつつ、家族との食事も描いて欲しい
どの回も、読んでいるこっちのお腹が鳴りまくって、キツかった。個人的には、7食目「モツ鍋」がお気に入りだ。もつ鍋が好きってのも理由だが、私も藤栄先生と同じ、痛いヘマをした事があるってのも大きい。思い出すだけで・・・
この台詞を引用に選んだのは、これは言いたくない、感じたくないなぁ、と思ったので。自分で調理したならまだしも、折角、外に出て飯を食べたのに、こんな事を思うような食事だったら、しばらく、台無し感に付き纏われてしまう。ただ、「美味しい」って感覚は、「不味い」を経験したことがあるからこそ感じられるってのも間違いない。人生、時には幸せのありがたみを忘れないために、不味さも経験しておくべきか。意外と、「マズい」の方が人生の糧になったりする -
購入済み
反則でしょ
高い構成力でコンスタントに面白い藤栄道彦の新作。
当然ちゃんとした医療漫画だと思うじゃん?
これは反則だよw
病気の影がビジョンとして見えてしまう医師が、かつて無かった方法で患者を救う。
いやあそのやり方は反則www