池上良太のレビュー一覧

  • 図解 装飾品

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    時代や地域の装飾品について幅広く知識を得られる。そういう物があるというのをまず知っておくのにいい本。

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    2023年01月07日
  • 図解 メイド

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    19世紀のお話を書く人はチェックしておくと良い。
    広く浅く、というような内容のため、基礎知識として最初に読んでおくと安心。
    ヴィクトリア朝がメイン。

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    2014年10月29日
  • 図解 メイド

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    「日の名残」 The Remaining of the Day を読むときにそばにあると理解が深まります。

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    2012年09月24日
  • 図解 北欧神話

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    北欧神話に興味を持ったら、また、北欧神話が好きなら、お勧めしたい一冊。
    神様の簡単なプロフィールから、ラグナロクに至るまでの経緯、ヴァイキングの風俗まで書いてあるという!

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    2012年01月18日
  • 図解 北欧神話

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    難解な北欧神話がようやく理解できた。バルドルが好きだ!ロキが好きだ!アースガルスの神々になりたい!昨晩はラグナロクに思いをはせ、神々の滅亡に涙しました。

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    2009年10月04日
  • 図解 メイド

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    ネタバレ

    物語ではワンピースにエプロンと可愛いメイドだけれど現実では仕事は超過酷だったメイドについてのあれこれ。

    主にヴィクトリア朝時代の生活とメイドについて書かれている。階級、住居、ファッション、台所用品、家令や執事など主人の家で働く人の様々な役職、お給料、組織図、一日の仕事の流れ、などなど。

    メイドだけではなく当時の社会についても書かれているところが面白かったです。女性の服がクリノリンという骨組みを着用したスカートを大きく広げるファッションから合理服という(当時としては)シュッとした服に変わっていくところは現代とあまり変わりなく…みんなユニクロ着ますよね。

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    2025年10月12日
  • 和の幻想ネーミング辞典

    購入済み

    日本語の美しさが分かります

    小説を書く参考書を探していた時に、おすすめで紹介されていたので試し読みしてみました。
    四季折々を表現する言葉だけでも多数収録されており、日本語独特の情感や美しさに感動しました。

    #エモい #タメになる #感動する

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    2023年04月12日
  • 図解 北欧神話

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    中心に世界樹ユグドラシル。その真下の丘、神々の世界アースガルズ、その下に、柵で囲われた人間の世界ミズガルズ。周辺に、極寒の世界ニヴルヘイム。

    主神オーディン、魔法の槍グングニル、腕輪ドラウプニル。▼主神オーディンに仕える戦士ベルセルク。激怒状態になる手に負えない強さになる一方、その後は疲労のために動けなくなる。▼主神オーディンに仕える戦場の女神たちヴァルキュリャ。

    悪神ロキの子供たち。巨狼フェンリル、大蛇ヨルムンガンド、女神ヘル。

    最終戦争ラグナロク。悪神ロキの封印が解かれ、ロキは軍勢を率いて、神々の世界アースガルズへ進軍。▼主神オーディンは巨狼フェンリルに飲み込まれる。▼雷神トールと大

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    2022年08月30日
  • 図解 メイド

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    一言にメイドといっても、色々な種類があって(男女とも)、時代背景や雇い主の事情などがわかりやすく書かれている。イギリスの映画や本を読むときに手元にあるとよりその内容がわかりやすくなりそう!

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    2016年04月24日
  • 図解 ケルト神話

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     ケルト神話がどいうものなのかおぼろげながら分かった。名前は伝わっているが、姿形や性質がはっきりしない物が多く、口伝伝承の神話ということがよく分かる。そして、これが原因でファンタジーのアイテムになりづらいんだなと思った。良くも悪くも人間味あふれる登場人物の織りなす群像劇といった感じであり、ギリシャ神話や記紀神話とは違った面白さがありそうだ。なかなか機会がなくちゃんと読んだ事がないので、近いうちにしっかりと読んでみようと思う。

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    2014年09月10日
  • 和の幻想ネーミング辞典

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    好きなゲームのシナリオライターさんが紹介していたので気になって入手。
    何かに使える気もするし、ただ読むだけでも面白い。知らなかった綺麗な日本語がたくさん載ってます。

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    2014年08月10日
  • 図解 メイド

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    ネタバレ

    インデックス的なもの。
    これを読んで面白いと感じるとかどうとかではなく、知識的にメイドの種類を知りたくなったときとかに役に立つ。

    かもしれない。

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    2014年04月13日
  • 図解 戦国武将

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    「戦国武将」といいながら、織田 信長が、どうしたとかいう話は、3章にちょっとあるだけで、あとは、戦国時代に関する割と細かく濃い知識です。
    おもしろい。

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    2012年10月31日
  • 図解 北欧神話

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    北欧神話の全体ストーリーが把握できました。
    知識のためなら、自らの目や命を代償に差し出すことできるオーディンが一番好きだ!もっと知識欲が欲しいぞ。
    他の神話と違って北欧神話は知能ある神が多々登場するから面白い。

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    2010年09月13日
  • 図解 メイド

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    「メイド」と大きく書いてあるけれど、前半部分はヴィクトリア朝の時代的背景や、文化、思想などをわかりやすく網羅。

    最近、執事なども流行っているのでそれについての知識もちゃんと得られる。

    表紙がちょっと古めかしいけど、ファンタジー小説などを読む人には知っておいて損は無い内容。

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    2010年02月08日
  • 図解 日本の装束

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    抹茶色と黒の二色刷り、250ページほどで1300円と良心的な本。

    基本的に左ページには文章による解説を、
    右ページにはその解説に描かれた内容を絵で図説。
    服飾の主な部位を説明していて、着付けは詳しくない。

    著者もふれている様に、この本は省いていることが多く、
    図説が少々分かりづらいことがあるので、
    京都にある風俗博物館のHP内、日本服飾史資料ページの
    カラー写真を見つつ読むと分かりやすい。

    右側にもルビを振っていてくれればもっと読みやすかった以外は
    基本的なことを知るには良い本だと思う。

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    2009年12月31日
  • 図解 メイド

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    ヴィクトリア朝時代辺りの使用人の役割などについて、
    時代背景などとからめて解説されている本。
    タイトルはメイドになってますが、わりと使用人全般について載ってます。
    当時の制度や上流階級の家の仕組みなども書いてあるので
    小説や舞台を見る時にも参考になるかもしれません。

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    2009年10月04日
  • 図解 北欧神話

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    北欧神話自体が、どいやって伝え残ってきたのかという話は、この本ではじめて知りました。
    物語的な読み方をしようと思うとこなり不満がのこると思いますが、その風俗などは、詳しくかかれていて楽しかったです。

    巨人というのが、まだ、私にとっては謎です。
    考えたのは、次の3つ。

    言葉の通り本当に巨人。大きい人である。(でも、巨人とのハーフも存在します)
    神様も、巨人と同じく大きかった。
    体の大きさは人間だけど、異様に力が強い人々がいた。
    わたし的には、3番っぽいと思っています。

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    2009年11月19日
  • 図解 メイド

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    執事についても書いてあるので某資料として(笑・いや、あんだろで興味も湧いたしね?)買ってみました。読み易いので入門書(?)としていいかも。

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    2009年10月04日
  • 図解 ケルト神話

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    #2024年に読んだ本 16冊目
    #2月に読んだ本 6冊目

    アーサー王…は昔観た映画とかで
    なんとなくは知ってたけども
    他のケルト神話は、ほんとに馴染みがなくて
    イメージも湧きにくく
    読むのがなかなか大変でやんした

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    2024年02月12日